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私は現在大学3年生政策学部で、来年のロースクール入試をめざしているものですが、最近、自分のなりたいものは、弁護士だけど、必ず国際的な弁護士になりたいと思うようになりました。
そこで、日本で弁護士資格を取得した後、アメリカで弁護士資格を取得することは、はじめからアメリカのロースクールに行って弁護士資格を取得する場合とでは、
1)アメリカの弁護士資格取得。ロースクール入学の難易度
2)アメリカでの活躍度(仮にアメリカに住んだ場合、お金を稼げるか
3)日本での活躍度
などはどう違ってくるのでしょうか。
できれば日米どちらでも仕事ができるようになりたいので、おしえてください。おねがいします>_<

A 回答 (1件)

アメリカのロイヤーは、各州で行われる司法試験を受験し、その私見に合格した州のロイヤーの資格を得ます。

だからカリフォルニア州の資格を持っていても、ニューヨーク州の司法試験に合格しなければ、ロイヤーの活動はできません。

やはり、ハーバードやエールなどは難しいです。

アメリカのロイヤーの資格を持っていても、原則日本では活動できません。
しかし、アメリカの領土内で、アメリカの企業や団体や個人が、日本で行動したいと言う場合のコンサルティングや、日本や第三国の個人や企業団体でアメリカで活動したいと言う者に対するコンサルティングや、英文の法律書作成や法律文書の翻訳や取引の法務専門の通訳・翻訳とか幾らでも活躍の場があります。

また、国連などの国際組織でも活動できます。
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