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企業法は、クレアールの石井先生とアクセスの近藤先生のどちらがわかりやすいと思いますか?今、自分はクレアールで勉強していますが、石井先生のやり方が合わずアクセスと迷っています。何か意見がありましたら教えてください

A 回答 (1件)

自分も石井先生に企業法を教わっています。

石井先生だと答案をかける気がしないという意見を何度かみかけたことがあったため、色々と調べているうちに近藤先生に自分も興味を持ちました。近藤先生は過年度(06目標)の完成講義I(商法(会社法)総則・商行為)の講義を見ただけですが、主観的な意見を書かせて頂きます。参考になれば幸いです。

【テキスト】
テキストですが、これは近藤先生の方がかなりわかりやすいと思います。図解等含めかなり見やすくわかりやすかったです。表現力がないためあまり具体的には言えませんが、もし興味がありましたら近藤先生の市販の本(参考URL)を書店でみてみるといいと思います。市販本は全部見比べたわけではありませんが、過年度のテキストとは大部分が同じ構成で同じ内容が同じ文で書かれていました。(論証と問題が載ってない以外はほぼ同じ)デメリットとしてはやはり内容が細かいのとそのために量が多いです。

【講義】
講義も石井先生よりもわかりやすいと思います。
説明がうまいというのもありますが、答案を書くことや、論文や短答ではどういうところが重要といったような、試験(アウトプット)を常に意識しながら教えていらっしゃる気が自分はしました。あとは板書の図などがわかりやすいと思いました。

ただ、自分の場合はついていくのが結構苦しかったです。なんていうか軽いパンク状態というんでしょうか、石井先生のときよりも頭をかなり使う気がします。

自分なりにそうなると思う要因としては・・・

(1)商法総則・商行為について全く知識の無い状態で講義をみたのですが、アクセルは入門→上級というカリキュラムなのでもしかしたら入門でいくらか教えていることを前提に教えていたかもしれない可能性。

(2)説明を省くということはないと思いますし、常にというわけではありませんが、若干過年度生を意識して話をされている部分があるような気がする事。

(3)内容が細かいため、企業法を始めて学ぶ自分には全部を頭につめこむには少し容量が重いこと。

などがあると思います。

人によって意見は様々だと思いますが、自分的には過年度生、もしくは初年度でも他の科目がきちんとこなせていて企業法の量が増えてもこなせると思われるのでしたら受ける価値はあると思います。

石井先生のやり方についてどのあたりが気になるのかわからないので、とりあえず自分が思った感想を書かせて頂きました。

自分も石井先生が合うというわけではありませんが、企業法を厚くやるより自分は計算力向上に努めるべきだと思い、会社法部分に関しては基本的には石井先生一本にするつもりです。ご自身の状況なども含め判断されてはいかがでしょうか。

お互い合格目指してがんばりましょう!

参考URL:http://www.jiyu.co.jp/BookDB/books.cgi?kikaku=45 …
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この回答へのお礼

色々な意見ありがとうございました。自分は石井先生の話し方と授業の遅さが気持ち的に受け付けないようです。この意見を参考に、企業法だけは他校を頼ってみようと思います。

本当にありがとうございました。

最後の励ましもありがたかったです。がんばりましょう!一応お互いクレアール生のようですし

お礼日時:2007/01/16 09:44

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