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国語が得意な方に質問します^^;

・論説文
・詩
・物語文
・古文

の問題を解くときのコツを教えてください。
(テストは中3~高1レベルとして・・)

A 回答 (8件)

 いいサイトを教えます。

参考になると良いのですが……。

2ch 現代文の勉強の仕方 → http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/2996/g …
はためく 現代文ノート → http://kotonohasarasara.blog21.fc2.com/

 古文は、2年になってから勉強すればいいのですが、
A.「マドンナ古文」「超基礎シリーズ 古文マドンナ解法」(学習研究社)
B.「気鋭の講師シリーズ 富田の古典文法をはじめからていねいに」、「気鋭の講師シリーズ 富田の古典文法をはじめからていねいに」(東進ブックス)
C.「望月古典文法講義の実況中継(上)(下)」(語学春秋社)
 のうちから1つを勉強の核になる本として選び、演習することをおススメします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^

現代文ノートというサイトのほうは、とても勉強になりそうですね!
即効ブックマークします、ありがとうございます^^
2chの方もためになりそうなのでじっくり見ますね^^

しかも参考書まで紹介していただき・・ありがとうございます!
明日、書店に行って実際に読んでみます^^

お礼日時:2007/01/19 19:28

初めまして。

私がやっていた論説文の解き方を紹介いたします。
少々変則かも知れませんので、あくまでご参考程度に…

1.まず冒頭~2段落目当たりをちらちらと見て、
何について話したいのか(=テーマは何なのか)探ります。

2.次に結論部分を探してしまいます。
(多くの場合は冒頭か末尾ですが、読まないと分からない事も…)
 結論とテーマがかみ合っているか考え、ずれていたら修正します。

3.テーマと結論をつなげて、勝手にその論説文の表題をつけます。
    例)「○○は××だ、だから▽▽すべきだ」
(この辺でどんな設問があるのかちらりと眺めます。
 選択問題の選択肢は読まない事が多いです。)

4.その表題に沿って、文章全体を、3~5程度の意味段落に分けます。
  (=意味のまとまりがあると思った所で、適当に切り分けます。)
 設問の置き方を見ると、出題者がどんな固まりを作ったか、
 何を答えて欲しがっているのか見えてくる事も…。

5.分けた固まりは、それぞれ表題を説明するためにどんな役割を
 果たしているか考えます。(具体例、反論つぶし、など…)

6.大雑把な流れがつかめたら、設問へGO!

論説文の出題は、多くの場合
「で、この文章どれくらい分かったの?大体どんな事言ってた?」
という事を聞きたいがための設問なので、最低限テーマと結論さえ
外していなければ、多少途中の部分で理解不足があっても、
あまりにぶっ飛んだ解答はせずに済むかと思います。
文章を読むうちに、つい細部にこだわってしまう
私のようなタイプには効果的でしたが…

センター試験の過去問(←難問過ぎない年)などで切り分けの
練習をしてみるのも良いかと思います。中3でも十分解けるかと…
(確か赤本では、意味段落の分け方の例が出ていました。)

意味段落がうまく分けられるようになってきたら、
段々どれが重要度の高い文章で、どこが低いか(=読み飛ばしてもOKか)
分かるようになってくるはずなので、多少なりとも時間短縮
出来ると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^

なるほど・・、論説文の場合は作者が言いたいことを理解すればOKなんですね^^
その解き方、参考にします! ありがとうございます!
そして文法や漢字など、文章を読まなくてもできるところは後回し・・。
段々コツが分かってきました^^

お礼日時:2007/01/19 19:25

テストで単純に点数を稼ぎたい時の解法と、自分の実力(読解力)を高めたいときの解法とは全く別になるので注意。



単純に点を稼ぎたいときは、設問から読んだ方が効率的です。
というか、慣れれば問題文を全部読まなくても正解できますよ。設問を解くのに必要な部分だけ拾い読みすればいいんです。

ただ、こんな解き方ばっかりしていたら、何時までたっても実力はつきませんね。

実力をつけたかったら問題文を正確に読み取る練習をするしかありません。

論説文:
まず問題文を要約してみること。これは原稿用紙を利用して一字一句きちんと書きます。作文の練習にもなりますから。

その上で設問に取り掛かります。
正解したら良し、間違った場合は、「なぜ自分は正解できなかったのか?」をきっちり分析すること。これが大事。
問題文を読み間違っていた場合が多いはずです。その場合、正しい解釈と自分の間違った解釈とをよーく比較すること。


物語文:
論説文に同じ。ただ物語文の場合は要約でなくてあらすじってことになりますが。
単にあらすじをまとめるだけでなく、登場人物の考えや気持ちも書き出すことがコツです。


詩:
本気で勉強しようとすると難しいです。
論説文や物語文で力をつけてから取り組んだほうがよいです。

ただ、中高生のテストくらいだと、それほど突っ込んだ難しい出題はないはずですから、詩に特有の表現方法を理解しておくだけでそれなりに点は取れるようになるはずです。


古文:
これは外国語だと思って勉強します。
まず文法と古語をきっちり理解して覚える。これをしないと何も判りません。
その後、出来るだけたくさんの古文を読んでみる。
とりあえず教科書に載っている文を片っ端から(最初は意味が良くわからなくてもよし)繰り返し読んでみるのでも十分です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^

>テストで単純に点数を稼ぎたい時の解法と、自分の実力(読解力)を高めたいときの解法とは全く別になるので注意。
どちらもテストで点数を稼ぐことが出来るので、どちらも知りたいです^^

>単純に点を稼ぎたいときは、設問から読んだ方が効率的です。
>ただ、こんな解き方ばっかりしていたら、何時までたっても実力はつきませんね。
確かにそうですが、テスト本番だと時間制限があるので仕方が無い部分もあると思います^^;
短い時間で文章の内容を理解する能力が身についてとても良いとおもうのですが、
実力つきませんでしょうか^^; じっくり文章を読む方法と比べると、ということかな・・。

>まず問題文を要約してみること。これは原稿用紙を利用して一字一句きちんと書きます。作文の練習にもなりますから。
なるほど・・。趣旨を理解して問題文に沿って要約する・・素晴らしい勉強方法ですね!
これを毎日やれば、国語の成績アップしそうな気がします、ありがとうございます!

>単にあらすじをまとめるだけでなく、登場人物の考えや気持ちも書き出すことがコツです。
物語文は、登場人物の心情を理解するのが苦手なので、毎日やってみます^^

>詩に特有の表現方法を理解しておくだけでそれなりに点は取れるようになるはずです。
なるほど・・。詩については全然分からないのですが、問題集や参考書とかを買って勉強してみます。

>まず文法と古語をきっちり理解して覚える。これをしないと何も判りません。
>その後、出来るだけたくさんの古文を読んでみる。
英語のように、一つ一つ言葉の意味や文法を覚えれば怖いモノではないんですね、ありがとうございます!
英語は得意な方なので、英語と同じように勉強してみます^^

みなさんのおかげで、やる気が出てきました^^ ありがとうございます!

お礼日時:2007/01/19 19:18

NO.4の者です。



よく出るかどうかはわかりませんが、思いつくものであれば、
竹取物語、伊勢物語、土佐日記、蜻蛉日記、今昔物語、更級日記、方丈記、今昔物語など。

・・・いっぱいありますね(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^

>竹取物語、伊勢物語、土佐日記、蜻蛉日記、今昔物語、更級日記、方丈記、今昔物語など。
あ~、大体聞いたことあります^^;
なるほど・・ありがとうございます!

お礼日時:2007/01/19 19:02

学生時代国語が得意だったのですが、古文があんまり好きになれなかった者です。



古文があんまり好きじゃないけど、点数を少しでも取れる方法としては、古文を現代文で読むようにしてました。
古文って、知ってる話ならともかく、知らない話だと内容が良くわからないんですよね。
なので、源氏物語、枕草子など有名所を漫画や小説で読むんです。
現代文では、訳は必ずしも正確ではないのですが、話の流れはわかりますし、登場人物像をだいたいつかんでおけば、問題を解く時もヒントにもなります。
本がお好きなら、ぜひ読んでみてはいかがでしょう?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^

>なので、源氏物語、枕草子など有名所を漫画や小説で読むんです。
おおっ、それですね!!
その発想はなかったです!
確かに、一度読んだことがあるモノだと問題も解きやすいですよね・・^^
「舞姫」「みだれ髪」「坊ちゃん」なども読めば、同じ内容の問題が出たら有利ですし、
物語文を解くためのヒントも得られるかもしれないですね・・!
古文の作品は「徒然草」「源氏物語」「枕草子」ぐらいしか分からないのですが、
他にもテストによくでる古文ってありますか?

お礼日時:2007/01/18 22:33

あまり参考にならない回答の上に、抽象的ですが…


とりあえず物語や古文などの場合、「試験だ!」といった意識から離れてある程度楽しみながら読みます。
わからない部分は適当に思い浮かべてあてはめつつやっていきます(たまに、特に古文だと、外すことがありますが…)

そうすることで解説関係の問題や、心情理解の問題は幾分かやりやすくなります。

以上、中学・高校での得意教科は国語だった理系学生でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^

>とりあえず物語や古文などの場合、「試験だ!」といった意識から離れてある程度楽しみながら読みます。
なるほど・・。1つの読み物とすれば、テストの時の緊張感もほぐれ、
理解度も深まり、間違いを減らすことが出来そうですね・・!
その発想はなかったです^^;
ありがとうございます!

お礼日時:2007/01/18 22:29

基本的なことですが、まず、その文章をひととおり全部読むことです。


それから、漢字とか接続語などの各問題にかかります。
最初に読んでいる途中、漢字問題などに手を出す人は、文脈を得るまで時間がかかってしまい、結局、時間を多く費やしてしまうことがあります。
まずは、じっくり文章を読み、設問も、じっくり読むこと。
実はこれ、私が中学生だった頃の国語の先生の‘受け売り’でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>基本的なことですが、まず、その文章をひととおり全部読むことです。
「文章を全部読んでから問題を解きなさい」という先生もいれば、
「問題を読んでから文章を見て答えを考えなさい」という先生や、
「文章を読みながら問題を解きなさい」という先生もいて、
結局どうすればいいのかわかりません^^;
やはり、全部文章を読んでからのほうが効率がいいのかな・・。
しかし、テストなど限られた時間だと、
長文問題は全部読んで内容を理解するのに時間がかかりすぎて、
問題を解く時間が全くなくなってしまうこともありました^^;

詩や古文のように、さほど長文じゃない問題は文章を一通り読んでから問題を解き、
長文問題は問題を見てから文章を見て答えを探す、
もしくは文章を読みながら問題を解いていく、というのがベストな方法でしょうか?
そして漢字やことわざ、文法などの問題は最後に解き、
内容に関する問題から解いていく・・なんか効率よさそうです^^
ありがとうございます!

お礼日時:2007/01/18 22:26

問題集をたくさん解いて設問になれること。


答えを見る前に、自分なりの解答を必ず書くこと。
正しい解答は必ず別紙に書き写すこと。
以上です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^

それは他の教科にもいえる、基本的だけど大切なことですね。
しかし、国語の解き方について知りたいです^^;

お礼日時:2007/01/18 22:19

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