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認容説に立てば、確定的故意や未必の故意は故意で、認識ある過失、認識なき過失は過失なのですが、未必的故意は故意なんですか、それとも過失なんですか。教えてください。

A 回答 (2件)

構成要件的故意…『故意』の成立


・確定的故意
・不確定的故意
 概括的故意
 択一的故意
 未必的故意…結果の発生を認容(起こってもいいと放置)←意思の存在

構成要件的過失
・認識なき過失…事実を認識していない(よそ見、わき見運転など)
・認識ある過失…結果の発生を否定(腕でカバーできる、過信など)←危険を認識しているが、結果の認容はしていない。

この回答への補足

やっぱり、未必的故意は未必の故意を言い換えたただけなんですか。
そうだとしたら、認容説で構成要件的故意や構成要件的過失を判断していくなら、未必的故意も構成要件的故意ですね。

補足日時:2007/01/23 00:41
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未必的故意と未必の故意に違いがあるとは思えないですが…

この回答への補足

未必の故意と未必的故意は同じ意味なんですか。
そうだとしたら、僕の大きなミスです。すみません。

補足日時:2007/01/22 09:09
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