dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私はお豆腐が好きなので毎日とりあえず1丁食べているのですが、たんぱく質を大量摂取すると分解できないために腎臓に負担をかけるというのを知りました。
以前、あるあるの豆乳ダイエットを見た時に豆乳と一緒にパイナップルやキウイフルーツを一緒に混ぜてたんぱく質を分解するということをやっていました。
お豆腐と相性の良いたんぱく質分解酵素を含む食材はありますか?
またビタミンB6はたんぱく質の代謝を助ける役割をしていますが、これはまたたんぱく質分解酵素とは違うのでしょうか?

A 回答 (4件)

 スポーツトレーナーです。



 タンパク質を一度に大量に摂ると消化できずにアンモニアになったりします。

 40g位から消化できなくなる方が多いようです。豆腐1丁では20g程度ですから、その他を含めても問題ないでしょう。

 消化をしやすくする酵素はお書きになったそれらに含まれています。

 植物性タンパク質の方が、動物性タンパク質と比べると消化には時間が掛かります。とはいえ豆腐のタンパク質含有率は400gで20g程度で、肉は100gで20g程度ですから、その程度であればあまり関係ないでしょう。

 B6と消化酵素は別です。この点はあまり詳しくないです。

 分かりやすく言うと、屁が臭くなったら摂り過ぎです。そしたら一時止めましょう。臭くなくなったら戻して問題ないでしょう。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お豆腐のたんぱく質は400グラムで20グラムということは2丁くらい食べても問題はないということなのでしょうか?
このお豆腐を食べるということは筋肉を作るのにプラスにはなるのでしょうか?
たんぱく質分解酵素やビタミンB6を一緒に摂取した場合は少し多くなっても大丈夫なのでしょうか?

お礼日時:2007/01/27 08:51

 #1です。



 トップアスリートやボディビルダーなどの特定の目的が有る場合のタンパク質の摂取量は体重1kgあたり2gと考えられています。またそれに相応の運動量、摂るタイミングその他色々な条件が有ります。

 一般的な生活の方では、体重1kgあたりタンパク質1g程度が適量と言われています。

 豆腐2丁というと脂肪分も多いので(おおよそタンパク質と同量の脂肪分が有ります)、豆腐にこだわりすぎるよりは、他の魚介類、肉類などに割り振った方が良いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
豆腐より魚貝やお肉などの方がもっと低脂肪で高たんぱく質な食事ができるということでしょうか?
何でもバランス良くと言いますもんね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/28 08:56

管理栄養士です。



確かにたんぱく質は摂りすぎると腎臓に負担をかけます。他の方も言われているように、たんぱく質が体内で代謝を受けると、窒素化合物ができ、最終的には尿素となって腎臓から排泄されるからです。過剰のたんぱく質摂取はこの排泄機能をフル稼働させるため、腎機能が低下することもあります。

1日のたんぱく質の必要量の目安は、個人差はありますが(運動量や筋肉量など)、だいたい体重と同じ数字をgにしたものと言われています。体重50kgの人はたんぱく質50gを1日に摂取すればいいのです。
ですから、豆腐1丁で約20gのたんぱく質が含まれているので、1日に2丁食べてもかまいませんが、一食で食べる量としては少し多いと思います。

また、たんぱく質を沢山とれば筋肉がつくと言うわけではありません。たんぱく質は筋肉の材料にはなりますが、筋肉を鍛える運動をしなければ、筋肉は作られません。

たんぱく質分解酵素が含まれるものはキウイ、マンゴー、パパイヤ、パイナップル、メロン等、南方系のフルーツの他に、生姜などがあります。よくゼラチンの箱の注意書きに「南国系フルーツだと固まりません」と書いてあるのは、たんぱく質=ゼラチンを分解してしまうからなのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
1食で2丁は食べ過ぎですか・・・。
でも、1日に2丁まででしたら分解されず腎臓に負担をかけるというようなことはないということなのでしょうか?
お豆腐を食べる時に生姜などを薬味として一緒に摂るだけでもたんぱく質の分解は期待できるのでしょうか?
前にテレビで見た時は豆乳とキウイやパイナップルを一緒にミキサーにかけ30分置くという方法だったのですが、お豆腐と一緒にただ生姜を食べるだとその30分がない分分解は期待できないのでしょうか?

お礼日時:2007/01/27 21:07

タンパク質は、消化されると各種アミノ酸に分解されますが、その途中の物質をペプチドと言います。



この構造の変化(分子を切ったり、足したり)に酵素が必要で、酵素にはビタミンと言う補酵素が結合して活性になります。
この補酵素がビタミンB6です。

胃腸が丈夫でない人は、未消化のタンパク質が腸内に移行し、そこに住む細菌に食べられます。

タンパク質が、糖質や脂肪と異なる点は、窒素(N)を含むことで、
これが、腸内でアンモニアや各種窒素化合物になります。
これらの中には、体に有害なものもあり、そのため、消化を促進したり、繊維を摂って吸着させたり、乳酸菌を増やして、有害菌の増殖の邪魔をしたりします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
では、ビタミンB6もたんぱく質分解酵素の1つであるということなのでしょうか?
胃腸が丈夫でない人にとってはたんぱく質の摂り過ぎは腸内環境を悪くする可能性があるということですね!

お礼日時:2007/01/27 21:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!