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十二指腸には癌ができない。と、教科書にあるようですが、なぜなんでしょうか?
探してみたけど、わからないので、ご存知の方がいたら教えてください。

A 回答 (4件)

十二指腸にもがんは出来ますよ。


十二指腸乳頭(ファーター乳頭)はたまに見かけます。
小腸にも癌はできます。もちろん極めて頻度は低いです。クローン病などでは出来ることが多いです。

学生時代に習ったのは、上皮の入れ替わりの速度や発癌性物質にさらされる時間の長さの違いって記憶しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。勉強になりました。

お礼日時:2007/02/06 23:38

大阪府の医師です。


ほとんどないが正しいですね。
一般にリンパの集まってる組織には癌(上皮由来の悪性腫瘍)が少ないといわれています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。 勉強になりました。

お礼日時:2007/02/06 23:37

「なぜ?」とわざわざ考えると難しい問題ですね。


胃癌が多いのは強力な消化液を浴びるから癌化しやすいとは言われていますが…

魚には小腸はありますが大腸はありません。水中のどこででもフンが出来るからです。
進化して陸上生物になると便を溜めるために大腸を発達させました。
つまり生物にとり、小腸より大腸の方が歴史が浅く、大腸はいわば未完成に近い器官です。
ですから小腸よりも大腸は異常を来たしやすい=癌になりやすいのです。

というのを聞いた事はあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/06 23:38

小腸に癌が出来にくいのは、細胞の新陳代謝が盛んだからだったと思います。


癌ができているひまがないという感じでしょうか。
十二指腸、盲腸などは癌が出来にくいといいますが
数は少ないですが実際に癌は出来ますので、
見落としがないように注意すべき箇所でもあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。 勉強になりました。

お礼日時:2007/02/06 23:36

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