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定年後、ブルガリアでリッチに過ごすという方法があるそうです。これは、同じ100万円でも日本とブルガリアでは買えるものがブルガリアのほうが多いからだそうです。このように、日本では100円でパン1個しか買えないが、他の国では100円で同じパン2個買えるというようなことはなぜ起こるのでしょうか。1つには投機マネーによって、または固定相場で、為替レートがいびつになる場合があるかと思います。他には、どういうことが考えられるでしょうか。

A 回答 (2件)

為替レートは貿易品の交換レートです。


すべての財が貿易財ではありません。
為替レート換算の購買力が異なる一番大きな要因は、貿易されないサービス財の価格の差であることが多いです。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/06 20:07

パンの話で言えば


生産費が違うから
パンの販売価格=原料費+人件費+利益
原料費=エネルギー(これは世界的に近似)+農民の人件費
人件費の安いところで暮らせば、安く暮らせる。
これは、パンだけの話ではなく、すべての商品・サービスに通底することです。
為替レート云々というのは、あんまり関係ないと思います。
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この回答へのお礼

エネルギー価格が似る場合が多いとは面白いですね。

お礼日時:2007/02/06 20:08

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