プロが教えるわが家の防犯対策術!

質問させていただきます!
「胃炎」「十二指腸潰瘍」「逆流性食道炎」(軽い程度ですが)
ストレスが溜まる仕事の為、良くなったり、悪くなったり・・。
もうある程度は慣れてしまいましたが、先日1年ぶりで「胃カメラ」の検査をしました。 
結果的には「胃炎」も少なくなっている。
「十二指腸潰瘍」はなくなっているみたい・・
「逆流性食道炎」は食道の入り口がゆるんでいるので、どうしても胃酸が多く出たときはしょうがないかなぁ・・。
そんな感じでしたが・・いつもと違うことは
胃の中の(びらん?)に「小さなポリープ」が二つできていました。
青い液体を入れて検査し「良性のポリープでしょう!」と言われ、
あまり心配しなくて良いですよ~・・との事でしたが
周囲の部分の細胞診をする為(ポリープ以外にもよくやるのですが)ちょっとつまんで、一瞬のうちに採る作業はよく見てきました。
今回はそれに加えて、よく見ていると「ポリープ」の部分を何回も慎重にぴったりと合わせて、
瞬時に引っ張るというより、ややゆっくり取っていました。
(1)これは、ポリープそのものの切除なのでしょうか?それとも細胞を採っただけ?
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「もう一つここに小さなポリープ見えるでしょ?」「これは特にいいかな?」という感じで、お話をしながらの検査で、いつもより30分以上時間がかかりました。
(2)あと、逆流性食道炎にかんしての「食道の入り口がゆるい」・・つまり「入り口の穴が普通より大きい」・・これは体質的にも思うので
実際にしっかり閉じる?(ゆるみがなくなる)ことってあるのでしょうか?
きちんと聞けば細かく教えていただける医師なのですが、色々細かく説明してくれて、微妙にその部分を聞き逃した感じです。
(1)(2)に関しておわかりになる方是非教えて頂ければと思います!
宜しくお願い致します!!

A 回答 (2件)

消化器内科の専門のもので、ある程度の内視鏡(カメラ)の経験があれば生検(本文で書かれているポリープを取る検査です)をしなくても、視診だけで良悪性の診断はつく場合が多いです。


ただし「良性だと思う」では済まされない職業であるため、検査の時使用した青い液(インジコカルミン液の可能性が高いと思います)などを散布し、より正確な診断をしたり、必要に応じ生検を行うこともよくあります。
今回の場合は入院せずに外来で行った検査(胃カメラ)なら、まずは生検(ポリープの細胞の一部を取ったこと)の可能性が高いと考えます。大腸カメラの検査では入院せずに、日帰り手術でポリープ切除を行う病院もありますが、胃のポリープ切除は基本的には入院が必要です。ただしNo1の方も書かれているように、小さなポリープの場合は生検でポリープのすべてが取り切れてしまう(結果的にポリープ切除と同じ結果になる)事もたまにあります。

またポリープ切除の場合多くは、切除する前に「電流を逃がすテープを足に張ります」などの説明があり、高周波で切除する場合が多いため、切除時に「ピピピ」と言った音が出る場合が多いです。
yasho1000さんの場合はどのような感じだったでしょうか?

また(2)に関しては10人胃カメラをすれば数人は食道と胃の接合部が緩い方はおられます。緩いのは体質的な面も多いので、言われている「ゆるみがとれる」ことは難しいと思いますが、緩いことによる胃酸の逆流を押さえる治療(たいていの場合は内服加療でコントロールできます)さえしていれば、大きな問題はないので安心して下さい。

なお実際にyasho1000さんの胃カメラ写真を見たわけではないので、やはり主治医の先生に相談するのが一番間違いないので、今後御相談してはいかがでしょうか?
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(1)についてはよくわかりませんが、生検として採ったけれど、ポリープ切除になるくらいのポリープの大きさだった、かもしれませんね。


(2)については弛みが自然に軽快することは考えにくいと思いますが。

参考URL:http://www.tmg.gr.jp/hokensinpou/020401-isyokudo …
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