人生最悪の忘れ物

ある地場産業的・職人的同族零細企業に応募しようとしています。同族零細は社長一族=世界のルールという感じで、保険休日昇進給与も社長の気分次第で、社員もほとんどコネ入社で、企業と言うより個人事業主のような雰囲気であるということがネットで言われていますが、本当でしょうか?会社を見に行った限りではみんな優しく接してくれましたし、そんなに暗い表情の社員も居ませんでした。社長も良い人でした。待遇も一般的に必要なことは完備されています。私は大手企業のガツガツギスギスした雰囲気で心を病んでしまい競争から脱落してしまった身分であり、大した人材ではないということを熟知していますので、難癖つける資格はありません。皆さんは同族零細企業をどう思いますか?

A 回答 (7件)

はじめまして。


私もオーナー会社に勤務しております。

皆様が的確に回答されていますが補足的に。
【メリット】
・意志決定が早く仕事がやりやすい。
・社内政治に振り回されずに済む。

【デメリット】
・正当に評価してもらえない場合もある(社長の好みで)。
・組織としての機能が働かない場合もある(社長のワンマン経営)

家族的な雰囲気がお好きであれば居心地はいいかも知れませんね。
同族零細企業にもいろいろありますから、一概に言えませんが。
ご参考までにどうぞ。
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#5です。


補足します。

>あまりご心配でしたら、最初は契約社員(=アルバイト)待遇で様子を見させてもらう相談をして、それから正社員としての労働契約を結ぶというのはいかがですか?
もし、こういうご相談をされるときは、「万が一ミスマッチで御社にご迷惑を掛けては申し訳ないと思いますので、・・・・ということは可能でしょうか?」という風にご相談されるのがよいと思いますよ。この言葉なしに相談すると、受け手は、「その程度にしか考えていないのか・・・」になってしまいますから。
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こんにちは。


同族零細企業には、おっしゃるような会社は確かにあると思います。
結構多いのも事実です。

ですが、
>私は大手企業のガツガツギスギスした雰囲気で心を病んでしまい競争から脱落してしまった身分であり、大した人材ではないということを熟知していますので、難癖つける資格はありません。
とおっしゃるのが気になりますね。
何だか悲しくなるほど自虐的です。
何があったのか知りませんが、大手企業で心を病んでしまったことは、恥ずかしいことではありませんし、勲章として誇ってもよいほど名誉なことだと思いますよ。
人生いろいろなことがあるのですから、どこにご自身にとって素晴しいフィールドがあるか探してみよう!と思えるくらいに心のリハビリをされるのが先のような気がします。

転職は、前のめりになっても後ずさりしても、検討先のことをしっかり考えることができません。

>同族零細企業をどう思いますか?
経営者の能力・人格によって左右されることが、集団指導体制の実績の長い大手企業に比べて一般的に多いと思います。また、代替わりしてその業種・業界での経験や実績の薄い子息などが継いだときは、内部が上手く行かないことが多いというくらいですが、こればかりは、その企業の内情とご自身の適性次第ですね。
あまりご心配でしたら、最初は契約社員(=アルバイト)待遇で様子を見させてもらう相談をして、それから正社員としての労働契約を結ぶというのはいかがですか?
こういう相談をしやすいのも、中小企業の特徴のひとつと思います。
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社長というか、事実上会社を動かしている人の(社長以外のこともありますから)人柄次第だと思います。


> 私は大手企業のガツガツギスギスした雰囲気で心を病んでしまい
このような方には、そのような会社もいいと思いますよ、社員一同家族のような雰囲気もあると思います。
また、大企業と違い社員あっての会社という事も、何よりわかっていると思いますから大切にされると思います。
(まあこれも社長次第ですが)
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私の働く会社もオーナー会社です。

そこで、私のこれまでの経験から・・・
◆同族企業のよい点
 意思決定が早い→社長のOKさえとれれば万事OKとなる  
 強いリーダーシップが期待できる→サラリーマン社長よりも会社にかける想いや意気込みが違います。同族会社で一部上場を果たす会社もありますし。

◆よくない点
 一族以外は社長になれないかも。
 皆が上(社長)ばかり見て仕事をするようになる。
 社長の力量に会社の浮沈がかかる。

これから就職を考えられる際に、一番のポイントは「社長の人柄や考え方」に共感できるかどうか、ではないでしょうか。
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こんにちは。

以前、同族零細企業で働いたことがあります。

「同族零細企業」と言えどもやはり十人十色でひとくくりにする事はできないでしょう。「企業と言うより個人事業主のような雰囲気である」同族零細企業もあればそうでないところもあるでしょう。私がいた会社はtatianasanさんが書かれているようなことはあまりありませんでしたが、仕事の広がりがほとんどないことが不満でした。当然、規模が小さいのだから仕方がないので、その点が私と合わなかったと思い辞めました。「社長一族=世界のルール」的な振る舞いもありましたが、時代や法律の変化は同族零細企業にも容赦なく襲いかかるので、その時はかえって社長一族が哀れにも思えました。「社長一族=世界のルール」的に振る舞って社員に給料を払えているうちはまだマシかもしれません。

要はtatianasanが「会社に何を求めるか」ではないでしょうか。
>みんな優しく接してくれました
こういった雰囲気の会社であれば、「社長一族=世界のルール」も気にならないのではないでしょうか。
仕事選びは、
1:その仕事自体が好きか嫌いか、向いているか向いていないか
2:その仕事のやり方が好きか嫌いか、向いているか向いていないか
3:その仕事に関わる人間関係が好きか嫌いか、向いているか向いていないか
と言われています。

転職が上手くいきますことをお祈り申し上げます。
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まぁ、いいんじゃないでしょうか。


入ってみないとわからないと思いますが、質問者様のご質問内容だといい会社だと見受けられます。>離職率も高くなければok
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