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一人で事業をしていますが、現金出納帳の作り方で困っています。
出る方の経費帳の方はレシートを保管して経費帳を作成していますから、良いのですが、現金出納帳を作るのが難しいのです。
税務署から記帳指導に紹介された税理士の先生に何回か相談しました。
ある税理士の先生は銀行預金通帳を利用してやれば良いんだと言われてて、何かその時大分納得した記憶がありますが、残念なことに忘れてしまいました。
どうしたら、良いのでしょう。現金出納帳が記帳の一番の基本だと言われてはいるのですが、どなたか良い方法を教えて下さい。

A 回答 (8件)

再々投稿です。


質問のお答えいたします。
銀行預金には事業を始めるにあたって元入れ金(会社組織では資本金)があるという前提です。
あなたも元入れ金がありますよね。その元入れ金から家計費を取ってしまうと言う事です。
事業を始める場合、仕入れのお金とか一応用意してありますよね。
その中から自分が生活する分を私はとって、事業とは別の財布に入れておくということです。
銀行にあるお金はその後売掛金が入る場合もあるでしょうし、請負したその手数料など入る場合もあるでしょう。
売掛金を現金でお客さんが持ってきたら、当然現金ですから現金出納帳に現金売り上げとして記帳します。
現金出納帳は現金の出し入りの帳簿です。
現金で決済した物を全て記帳します。
勿論、家計費としてとってあるお金で自分が事業に関係ない事に使った物は記帳しませんよ。もう財布に入れてあるのですからね。
もう一つの事業用の財布への出し入れですよ。
売掛代金が銀行振り込みで入金になった場合は、現金決済でありませんから現金出納帳には記載しません。
別の銀行帳簿に記載します。
帳簿は二種類あるということです。
近所の商工会に入会されて記帳指導を受けられる事をお勧めします。
私も最初はさっぱり分かりませんでしたが、案外簡単なものですよ。
現在現金出納長はエクセルで処理しています。
残高の計算ミスもないですから一発で残高が分かります。
また疑問あったらどうぞ。
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この回答へのお礼

大変有難う御座います。
商工会は最近まで入っていましたが、新聞送ってくるだけなので
最近辞めました。
青色申告会に入ろうかと思っております。

お礼日時:2007/03/17 22:14

#4です。



ご質問者様の困っていらっしゃるポイントがわかりました。

アドバイスとすると、
1.まず、事業用のサイフは、必ず用意してください。
ただし、普段の外出時に、サイフを2つとも持って出かける必要はありません。
2.外出先での支払いは、レシートさえ別々にもらえれば、個人のサイフからまとめて支払ってOKです。
3.帰宅したら(事務所に戻ったら)、レシートを事業用と個人用に分けます。
4.事業用のレシートを、事業用のサイフの中に入れます。
5.レシートと交換で、事業用のサイフからお金を出します。
6.お小遣い帳をつけます。
7.残高が合っているかどうか確認します。

これなら、ストレスなく運用できると思います。
企業の小口現金や、家計の袋分けも同じような原理で動いています。
立替→精算 の感覚です。
精算はこまめに行なってください。
でないとやはり破綻しますので^^; 残高がマイナスになったりとか。。。
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この回答へのお礼

大変有難う御座います。
確かにそうすれば、足りなくなった時に、銀行預金から事業用の現金を引出して置いておけば良いのでしょうが。
しかし、現金出納帳が最初の基本だと一般に言われる意味がもう一つ
良くわからないのですが。
経費帳(出の方)は簡単に作れるわけですが。
入りと出の方が、例えば文房具にしても、アスクルで買えば銀行預金からの振込で済んで、街の文房具店とか百円ショップで買えば、現金出納帳を書かねばならないわけですね。
事業主貸も家族の生活費は纏まった金で別口座に事業用の銀行口座から振込みますから、わかりやすい。
問題は自分自身への事業主貸(ランチ代、お菓子代)がごちゃごちゃだという事ですね。
やはり、何とか二つの財布を持たないで辻褄あわせでやれないかなと思うのですが。申し訳ありません。

お礼日時:2007/03/16 22:33

さきほど投稿した者です。


よく分かりました。
再度書かせてください。
私の場合の具体例を書きます。
私の事業は殆ど現金収入がありませんことをまず断っておきます。
支出の方が圧倒的に多いです。
今現在お金は0円です。
それで10万円を銀行からおろします。
記帳は15日10万収入ですね。残高10万円です。
そこから自分で個人的に使うお金を取ってしまいます。
摘要欄には家計費と書いて3万円とってしまいます。(支出記帳する)
残高7万円です。
仕事上の来客が来ました。昼食をご馳走しました。
これは経費(接待)になるのでとりあえず金庫から2万円とります。(記帳しない)
食事が5000円でした。
残り1万5000円を金庫に戻し、摘要欄に誰々接待とか書いて、
支出に5000円を書きます。
私はこのようにしています。
例えば、遊びがてら出掛けるときも、事業に必要な物を思い出したり、
みかけて購入する事があるので必ず、家計費と別に金庫から何万円か持っていきます。
購入した時は、帰ってから残り金額を金庫にしまい、購入金額を記帳します。
他の方も言っていますが、財布を2つにすることです。
個人的に使ったお金は先ほどとってある家計費から出します。
家計費がなくなったら、金庫からまた家計費として適当な金額をとります。
通帳を使って全てするのは時間のロスですし、忙しいでしょう。
毎日何度もその都度銀行に足を運ばなければなりません。
また購入した物の金額をメモして銀行より引き出すくらいなら、経費用の財布から引き出すほうが楽に決まっています。
それと必ず購入した日に、出来るなら支出した時にすぐ記帳することです。そうすると金額が合わないということはありません。
私は、夜に必ず金庫の残高と出納長の残高を合わせます。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
銀行預金から現金10万円を下ろしたということは、現金10万円の収入があったということではないわけですか。
お客さんから代金を銀行預金に振込みがなされているということだと推測しますが、それは売掛代金が支払われた、あるいは請負代金が支払われたということでしょうが、その預金高が増えるのは、どう理解したら良いのでしょうか?
つまり、売掛代金を支払日に現金でお客さんが持ってきたら、そのお金は現金出納帳に記載するのでしょうか?銀行口座に振込んだら、どういった帳簿に記帳するのでしょうか?現金出納帳には記載しないということでしょうか?

お礼日時:2007/03/16 23:12

#2です。



よほどいつも高額現金が必要な業種の方でない限り、多くの現金を持ち歩く人はいないと思います。

日常のちょっとした出費をいちいち銀行におろしに良くの不可能なので、大雑把な金額(5万とか10万とか)を一定のサイクルで出し入れします。

急な出費の際は自家用現金から立て替える場合もあると思いますが、そのような場合でも必ず一度伝票を起こしてからにすると、うっかり忘れることが少ないです。

理念的には、右のポケット・左のポケットでも良いですが、忙しくなると取り違えやすいし、煩雑ですよね。

とりあえず、領収書、レシートがある場合は必ずもらってとっておきます。ないときでも、自分でメモっておきます。
自家用でも、事業用でも、とりあえず取っておいて、事務所に戻ってから落ち着いて、どちらかに振り分けてから記入するといいと思います。
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こんにちは。



ご質問者様に確認ですが
事業用のサイフと家計のサイフは、完全に分かれていますか?
(比喩ではなく物理的に、です)
一つのサイフからまとめて買い物をして、後から事業用のレシートだけ
分けていらっしゃらないでしょうか。

ご質問者様のように、現金出納帳が作れない、または作ってみても残高が合わせられず
挫折したり悩まれている方のほとんどは、一つのサイフで家計と事業を
同時に管理しようとしていることが原因で起こっているようです。

面倒でも、もう一つサイフを用意しましょう。
そこにいくらか現金を入れておき、事業で使用する物の購入は、すべて
そのサイフから出しましょう。
家計の「袋分け」と同じ感覚です。
後は、事業用の「袋」についてお小遣い帳をつければ、それが「現金出納帳」になります。

税理士さんがおっしゃっているのは、事業用の「袋」の代わりに預金通帳を利用する方法だと思います。
事業用の通帳を用意して、売上も経費も、1円単位まで全てそこで出し入れします。
後は記帳すれば、出納帳になります。
この場合「48,956円必要だから、50,000円引き出しちゃえ」とやって、
お釣りを入金せずに5万円引き出しっ放しとやると、後でやっぱり
合わなくなるというデメリットがありますが。。。

ともかく、サイフを分けてみてください。
それで、大分違うはずです。
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この回答へのお礼

大変有難う御座います。
確定申告の時の税務署の相談所で青色申告会の人にも相談しましたが、その人も自分は財布を二つ持っていると言っていました。
やっぱり、財布を二つ持つ必要があるんでしょうね。
そういう人も、あまりいないような、多数派ではないような気がしますが。そういう考え方は間違っているんでしょうね。

お礼日時:2007/03/16 22:20

イマイチはっきりと質問の意味が解らないのですが、参考までに書き込みさせていただきます。


現金出納帳は出来合いの物が売っております。
経費帳とは全く別物です。
現金の出し入れですから。
家計簿と同じようにつけます。
ただし、現金のみの収入と支出の関係だけです。
現金のプラスとマイナスの関係だけです。
今現在あなたの金庫に現金でいくら入っているかということを確認し、現金が動いた経緯を書きとめておく帳面です。
金庫の中の現金と帳面上の残高はきっちり合わなければなりません。
銀行預金通帳は、あなたの手元にある金庫に預金通帳からお金を下ろして入れた時に使うだけです。
通帳には自動振り替え等が記載されていますから、現金出納帳をつける時にはほとんど必要ではありませんね。
銀行預金通帳を利用と言った意味が解りませんね。
あなたは商工会の会員ではないのでしょうか?
もし分からないなら最寄の商工会に入会して記帳の仕方を相談してはいかがでしょうか?
失礼かと存じますが、事業をなさっていて現金出納帳を作成できないのなら、今後色々な事で頭を悩まされるのではと推測します。
経費の仕分けや自家消費の範囲、交際費になるか事業主借りかとか色々わからないことが出てきます。
そういう時に商工会はとても親切に指導してくれますし、記帳代行もしてくれると思います。
あくまで現金出納帳は、現金の出し入れとその内訳を記載するだけのものです。
しかし、税務署はこれが合ってないと色々詮索してきますので、
必ず毎日帳面残高と現金とが合うようにしておきましよう。
長文失礼しました。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
銀行でお金を引出すじゃないですか。
その時に、右のポケットにランチなどの食事代等の事業に関係ないお金、左のポケットに事業に使うお金、例えば文房具購入費などのお金を入れて別々に使おうかと考えた事があったのですが、現実実行不可能でした。
交通費にしたって、遊びの交通費は事業に関係ないし、事業に関係ある交通費を分けて前もって別に取り出して別の財布に入れておくということは難しいわけです。
事業費用の出の方はレシートでわかるわけですが、銀行から出して現金で持っているときに、そのうちどれだけ事業に使うのか事前にわからないから、現金出納帳が作れなくって困っているのです。

お礼日時:2007/03/15 12:42

#1さんに加えて、



毎日の「手元現金(小口現金)」を確認する。
つまり、朝ある金額を確認し、出金・入金を記入した残高を計算し、一日の終わりは記帳した残高と現金を付き合わせる。

エクセルでも簡単に出来ますね。
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おこずかい帳ってあるじゃないですか。


あれと同じ感覚でいいと思います。
いくら入ってきていくら出て行ったかを記録するわけですから
原理は一緒です。
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