プロが教えるわが家の防犯対策術!

 こんばんは。初歩的な質問で申し訳ありません。

 今月から男の1人暮らしをしています。肉や魚は賞味期限が記載されていますが、野菜には付いていません。
 そこで、野菜の保存方法や賞味期限について詳しく記載してあるHPや本などがありましたら教えてください。

 よろしくご教授ください。

A 回答 (7件)

#5です。


何度もすみません。

消費期限と賞味期限ですが、十数年前まで日本には「期限」を記す習慣はなく、製造年月日を記載していました。
いつまで食べられるかは、各々が自分の目と鼻と舌で判断していたのです。
一方、外国の多くは消費・賞味期限を記載していました。
スーパーなどで期限が書かれた外国からの食品と、期限の書かれていない日本の食品が並んだ場合、期限のあるものの方が売り上げに不利になるということで、諸外国から日本も期限を記すように圧力がかかり、現在の方式に変更されました。

消費期限はメーカーがそれぞれ一般的な保存状態などを考えて「食べられる期間」を設定しているだけなので、消費期限は必ずしも絶対ではなく、あくまでも目安に過ぎません。
さらに賞味期限は「おいしく食べられる期間」ですので、その期間を過ぎても問題なく食べることができます。
どちらもメーカーは企業イメージのためにも短めに設定していることがありえます。

他の方も書かれていますが、数字は絶対ではありません。
特に野菜などはその野菜個人(?)が持つ生命力によっても傷むまでの期間が変わってくるはずです。
世界中で食糧難が叫ばれている今、お仕着せの期限に左右されるのではなく、自分で判断できるようになって、食べ物を無駄にすることを減らしていくことが大切だと思います。

これから自炊されるのでしょうか?がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/01 22:48

肉や魚につけられた消費期限(賞味期限ではありません)も、絶対ではないので自分の目や鼻で判断する練習をするといいですよ。


保存状態によっては消費期限よりも早く傷んでしまうことだってありますし、消費期限より先まで食べられることもあります。
肉も魚も汁が出てくると、そろそろやばいぞのサインです。
しっかり火を通しましょう。
色が黒ずんでくると結構やばいなと思ってください。
臭いをかいで、くさいなら残念ながら捨てる必要があります。
匂わなければ、まだいけます。

野菜は葉野菜であれば色が黒ずんできたり溶けてきたりします。
溶けた部分は捨てる必要がありますが、青々としたままの部分は平気です。
ねぎやにんじんの葉に近い部分は、水栽培してやるとまた新たに葉を伸ばします。
それくらい、植物の生命力は強いので、#4さんもおっしゃっていますが、少しばかり古くなったからといってすぐ捨てる必要はありません(ただし、栄養素は減っていきます)。
にんじんなども腐ったりすかすかになってない状態なら大丈夫です。
まだ食べられるかどうかは経験とカンが大きくものを言いますので、そろそろやばいかな?と感じた野菜は、少量を切って炒めるなりレンジにかけるなりして、一口口に入れてみてください。
そこで味がおかしければすぐに出して、捨てればいいし、特におかしくなければ大丈夫です。
それを繰り返していけば、見た目でも判断できるようになります。

ちなみによく間違われているのですが、卵のパックに書かれている消費期限は“生食の場合”の消費期限です。
加熱すれば1ヶ月くらい大丈夫です。
1ヶ月近くになってきたら、加熱する前に卵を器に割りいれてください。
それで黄身がどろっと溶けたりしなければ大丈夫です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/01 22:48

加工食品には美味しく食べられる期間ということでメーカーが独自に賞味期限を記載しています.


天然物には賞味期限はありません.自分の目で見れば食べれるか位は分かるでしょう.臭い,色,乾燥具合などで判断できるはずです.
野菜は冷蔵庫の野菜入れに入れます.購入時の外観との違いで判断してください.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/01 22:48

生の肉や、魚には、賞味期限は表示されていません。

表示されているのは、消費期限です。(賞味期限と消費期限は、全然違うものです。)
お間違いのないように!!

ご存知のように、生の野菜(植物)は、根っこを切られたくらいでは、死にません。
肉や魚は、細胞の一つ一つは別として、固体としては死んでいます。

逆説的に、更に、極論でいうならば、細胞が死んで、腐った時が、消費期限を過ぎてしまったという事になります。
生きているものに対して、消費期限や賞味期限を設定するのは、根本的に間違っています。
また、消費期限や賞味期限神話に躍らされるのも、問題がありますよ。食べるものは、デジタルデータで管理するものではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/01 22:48

野菜は色が茶色くなっていたり、しなびてなければ食べられますよ。


一部が茶色くなっているときも、その部分を取って使ってますし。
アバウトでいいと思います。

野菜の保存方法については、
http://www.110831.com/
http://homepage2.nifty.com/ronpi/er-yasai.html
http://yasaihozon.com/
ここなんかどうでしょう?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/01 22:49

冷たいようですけど、ご自身でいろいろ買ってみて経験を積んでください。


ある程度までは教えられますけど、絶対にこうだというものなどありません。相手は生ものなんですから。
親御さんか、あるいはスーパーの青果担当者に質問してみるほうが早いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/01 22:49

参考になるかわかりませんが、私(主婦で平日は6人分の飯を作っています)の場合は、


日曜日にたっぷりスーパーで買い物をして、木曜日の夕飯にまでいろいろ使います。サラダなど生野菜を作るときは月曜日にしたり、キャベツとかは生だと早めに使いますが、あまると焼きそばなど火を通すようにしています。ジャガイモにんじんなどの火を通して使うことが多いものはあとあとに使うようにしています。
つまり、なかなか火をとおせば2週間くらいいけるのでは?新鮮なものに慣れている人には無理かもしれませんが、家の冷蔵庫は常にいっぱいで次の週に使うこともあるので、なんでもOKですよ。
参考になりましたかな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/01 22:48

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