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H19年度の税制改正で、減価償却計算が変わったようなので、
以下のようなHP等を見て調べていたのですが↓

http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/genkajoubun.htm

H19年4月以降に適用される耐用年数表の中の
「改訂償却率」と「保証率」が意味不明です(泣)

これらはどういう意味で、計算上どう使うものなのでしょうか?

どなたか、分かる方がいたら助けてくださいませ。。。

A 回答 (1件)

http://www.tabisland.ne.jp/explain/zeisei11/inde …
こちらの具体例を参考に施行令第48条の2を読んでください。
(端数処理をしていますので実際に計算してみてください)

8年目に「通常の定率法による償却費」が、取得価額に保証率を乗じた「償却保証額」より少なくなるため以後の年度からは、改訂取得価額に改訂償却率を乗じた金額を償却費とすることとなります。

(参考)定率法
1,000,000   0.25  10   44,480 (償却保証額)
   計算期末簿価/計算償却費/未経過/償却費/実際の簿価
1  750,000 250,000  9  250,000
2  562,500  187,500  8 187,500
3  421,875  140,625  7 140,625
4  316,406  105,469  6  105,469
5  237,305  79,102  5  79,102
6  177,979  59,326  4  59,326
7  133,484  44,495  3  44,495
8  100,113  33,371  2  44,584 88,900
9  75,085  25,028  1  44,584 44,317
10  56,314  18,771 0  44,316 1
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