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お世話になります。
中間納付税金を中間申告で納付してます、
決算で納税額を確定させると、還付になります。
中間の仕訳は、法人税等/未払法人税等で仕訳をおこしています。
確定の仕訳は、未収法人税等/法人税等で仕訳をおこしています。
この還付処理の申告調整はどのようにすべきなのでしょうか?

別表五(二)の中間分を「当期発生額」と「仮払経理による納付」
に記載して別表四で加算「損金の額に算入した法人税」・減算「未収法人税等認定」してもいいのでしょうか?
決算書上は仮払税金等でなく未収法人税等です。「損金経理による納付」にすると、決算書の税金と不一致になりますよね?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

user01963さんのお考えで、正しい処理方法です。


注意しなければならないのは、
a.「仮払(未収)法人税認容」は減算留保で、別表5(1)で△繰越になる
b.法人税及び法人住民税の確定申告による還付額は、未収法人税としてプラス金額で翌期に繰り越す。結果として別表5(1)の合計額としてはaの金額と相殺される。
c.予定納税した事業税は、損金算入できるので仮払事業税として減算認容し、△繰越になる。
といったことです。
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税務署が配っている記入要領に書いてありますが、文章だけなので慣れないと難しいと思います。


具体的な記載例のある、↓のような本を購入することをお勧めします。
http://www.zeiken.co.jp/bksrch/doc/1526.htm
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