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赤字という言葉の意味が分からないので教えてください。
売上げから経費を引いてマイナスになれば赤字という事だと思います。その場合、マイナスになった分のお金はどこからでているのでしょうか?
銀行から借りているのかも知れませんが、赤字の会社に銀行は気前よくお金を貸してくれるのでしょうか?
新聞の記事などを見ていると○期連続赤字みたいな言葉がよくでてきますが、そのたびに不思議に思っています。
もし個人事業を営んでいる方が、○期連続赤字だと生活費を捻出できなくなり、借金まみれになって事業を辞めざるを得なくなると思います。
なんで会社だと○期連続赤字でも存続できるのでしょうか?

A 回答 (4件)

大体は、#3の説明で良いと思います。


会社の資産 + 資本 < 負債(借金)がポイントです。
個人商店や中小企業は、「会社の資産 + 資本」が小さいですから、赤字が続くとすぐに倒産です。ひどい時は、その前に資金ショートで倒産する場合も有ります。
 大企業の場合、資産や資本が大きいですから、少しの赤字では耐力があります。
 後、大企業の場合は、債務超過になるころには銀行から相当な融資を受けていますから、銀行もその会社がつぶれるとその融資が戻ってきませんから、つぶさないように融資を続けます。ひどい時は、つぶさないように債務放棄する場合も有りますね。
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規模が大きいだけで、個人事業と変わらないですよ。


連続赤字が続いて、資金がショートすれば倒産します。

会社には、資本金があります。
また、利益が出たときに、貯めておくお金があります。
利益剰余金
それがあるうちは、倒産しません。

債務超過という言葉を聞いたことがるでしょう。
会社の資産 + 資本 < 負債(借金)
となると、会社はこけます。

なので、個人だと持ちこたえられなくて 商売をやめた
ということも、企業だと 少し規模が大きいだけで
本質は変わらないということです。

銀行も商売がもうかってなくても、資産があれば貸してくれますからね

あとは、子会社の場合 親会社が債務保証をしていて
親会社に資産があれば、貸してくれます。
個人だと連帯保証人が大金持ちってとこです。
そんなケースもあります。
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 OKIaHUKUOKAさん こんばんは



 赤字とは、OKIaHUKUOKAさんが言われる通り「売上-経費<0」の場合です。ところで経費の中には「減価償却費」と言って、実際に出費してないにも関らず出費したかの様に扱える科目がありますよね。例えば事業用の建物とか機械類等の事業投資の額が多ければ、当然「減価償却費」の額が大きくなります。

 赤字額が多額でなく超少ない額の場合、「売上-経費+減価償却費額」が殆ど減価償却費額に等しい場合だってありえる訳です。その場合税務上は赤字であっても(経費に減価償却費を含めて考えるため)、実際は約減価償却費額分だけ黒字と言っても良い事になります。もし前記した通り事業投資額が多額だった場合、実際は多額の黒字と言う事が言えると思います。

 この様な場合の赤字だった場合、数期連続赤字でも存続可能です。
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○期連続赤字でも存続している企業は、


 1)「企業価値/時価総額」が増大している企業 
   (よって、銀行が融資する)
 2)利益剰余金が豊富な企業
 3)倒産寸前の企業
のどれかではないかと思います。
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