プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

専業主婦で一児の母です。
私個人の貯金数百万円をいくつかに分けて投資信託など始めたいと思います。
過去、銀行の分散投資信託でヨーロッパの国債と、ドル定期で利益をだしたことがあります。
N村証券では損をし、5年かけても取り戻せなかったことがあります。
経験がちょっとあるだけで、素人です。

銀行の商品はどこも同じでしょうか。
新興国がもうかると二年前に聞きましたが、もう買うには遅いでしょうか。

この頃は何がおすすめか、ぜひご意見を聞かせてください。

今は個人向け国債5年を持って2年目です。
これ以上、買い足す予定はないです。

増やしたいです。御指南下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

確実に損せずに設けるのは、郵便局の定期預金にするか、日本国債でも買うのが一番ですが、どうしても投資したいなら、インデックスファンドを買われてはいかがですか?



手数料無料(ノーロード)、信託財産留保額0円の手数料が無料のインデックスファンドなら、ネット証券でも加入して買えばいいと思います。

私の場合、2万円分買ってしばらくほっておいてら2千円くらいもうけました。
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございました。

主婦をしていると即物的な考えになっているようです。
「確実に損せず・・・」の部分が、まさしく自分の本音だと思いました(^^;)
損したときの動悸を思い出してしまいました。

5年から10年くらい投資に使えるので、安全なものと、リスクがあっても期待できそうなものを探してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/05 23:24

新興国を対象としたものは、もう遅いと思います。

危険です。

>増やしたいです。御指南下さい。
プロは、増やすということより、減らさないための工夫を持っています。ここは、じっくりと腰をすえて、減らさないための工夫をされてはいかがですか?

>この頃は何がおすすめか、ぜひご意見を聞かせてください。
今はどれも難しい局面です。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
危険と断言ですね。
承知しました!

銀行に直接行くと、行員のノルマのために、いいことばかり言われて乗せられそうな気配がします。こういう場所は、そういう意味で、すごく頼りになります。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/05 23:31

 当たり前のことですが、大きく増やそうと思えば、目減りしてしまうかもしれないリスクをとらなくてはなりません。

リスクをとりたくないのであれば、大きく増えることは期待できません。
 新興国対象の投資信託は、何か国かに分散投資するものであれば、それほど危険はないでしょう。また、一般的な傾向として、証券会社のものよりも銀行で取り扱いがあるものは、おおむねリスクが小さい(その分リターンも限定される)ものが多いようです。
 わたしなら、国債などで安全に行くものを基本に、投信などを少し組み合わせて運用します。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
なるほど・・・。
銀行の商品で、分散投資のもの、ですね。

最後の銀行の記憶は、定期が0.03%でした。
この頃、外出して世間の変化に驚くばかりです。
日本に何が起きたのでしょうか。
ありがとうございました。
「賢く運用」を目指したいです。

お礼日時:2007/05/05 23:46

質問分を読んで気になるのは、いわゆる為替で過去に儲けている点については、皆が外貨投資をやって儲かっている事でもあるので、特別な意味がある訳では有りません。


逆に損をした物は何かが書かれていないので、本当はその理由を洗い出す方が先です。

基本的には銀行は円預金と外貨預金と投資信託が中心です。
証券会社の場合は投資信託、株式、REIT、ETFなどの取り扱いがあります。
当然、ラインナップの多さでは証券会社になりますが、ネット証券だと更に「ここでしか買えないETFがある」と言う商品まであります。

>新興国がもうかると二年前に聞きましたが、もう買うには遅いでしょうか。
新興国ってどんな国なのかご存知ですか?
例えば、ロシア、ブラジル、インド、中国の他にもインドネシア、ブラジル、南アフリカなど、日本に比べてリスクの高い国が多い特徴があります。
例えば、1998年にロシアは財政破綻、インドネシアルピアも対ドルレートで1/6に下落、タイバーツも半分まで下落しています。
中国は社会主義の国で、政府の政策1つでは我々の資金がむし取られるリスクだって存在するのです。
新興国のほどんどの国は投資家保護の法律が確立されていないとか、政情不安が起こる可能性が高い国も存在します。
今注目されているロシアだって、悪く言えば最近の出来事で「天動説を信じる人は国民の3割いた」「放射能汚染された牛乳は煮沸させれば安全」「ロシアのあるXXXが紅茶にプリトニウムを混ぜて飲ませて暗殺」など、どう考えてもこの国を投資対象にするのは???と思われる事が起きています。

こう言った事を知らずに投資を行うのは危険でして、どんなリスクが潜んでいるのかが分からないのです。

むしろ、「N村証券では損をし、5年かけても取り戻せなかったことがあります。」って言うのがどの商品で、何故、そうなったのかを研究した方が余程良いと思います。
外貨投資については今は運良く利益が出ていても、それがずーと続く訳は無いのです。
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この回答へのお礼

長い回答、ありがとうございます。
すごくわかりやすいです。

新興国がどこかは知っていましたが、「新興国のリスク」を理解していませんでした!
新興国は「これから伸びるから買っておくといい(2年前)」という雰囲気しか受け取っていませんでした。
は、恥ずかしい!

N村証券は、銀行の投資信託の1商品でした。
銀行も投資信託を取り扱い始めたばかりでした。
国内の企業に分散投資する内容でした。
「当時は優良だから」「みんなこれを買うから」買ったとしか理由がありません。
次の年から日本企業全体が落ち込んだために、投資しても利益がでなかった、暗黒の時代だったと、諦めをこめて理解しています。
これでは、何か始めても、二の舞でしょうか・・・?

また是非、回答いただければと思います。
ありがとうがざいました。

お礼日時:2007/05/06 00:09

#4です、補足します。


この投信ってXX日本X戦Xファンドではないですか?
もし、これだったらどうにもならないですね。
はっきり言って運用が下手糞!
このファンドはITバブルの頃にIT株を大量に組み込まれた為に基準価額が暴落したファンドです。
この頃のファンドって各社が日本株投信が相次いで発売された物の運用成績が振るわなかったので、結果的にどの日本株ファンドを選んでもほぼ壊滅状態でした。

>これでは、何か始めても、二の舞でしょうか・・・?
株式ファンドは信託報酬に注目をして、何の変哲も無いコストの安いインデックスの方をお勧めします。
ただ、日本株だけだと日本の市場平均が上がらないと利益が出ない欠点があるから、世界の先進国株式インデックスを10年以上持つ方が無難な選択だと思います。
世界の先進国株式インデックスだと為替リスクはありますが、期待リターンは外国債券を大きく超えるので、株式、REITに関しての為替リスクについては債券ほど神経質になる必要はないと思います。
それでも為替リスクは素人には手に負えない非常に厄介なリスクであるのも事実ですが・・・。
そこで先進国株式インデックスの1つである米国のダウ工業30種は史上最高値を少し前まで更新している事を考えれば、株式値上がりで長期では為替の影響を緩和できるかも知れません(参考URLにダウ工業30種の長期グラフがあります)。
とにかく、運用は信託報酬が安くて長期に投資をして確実性を高める方法が良いかも知れません。

ちなみに、日本株式ならば上場ETF(TOPIX連動型)で十分なのでは?
なぜ、コスト(信託報酬)の安い株式インデックスを長期で持つのか?ですが「敗者のゲーム(チャールズ・エリス著作)日本経済新聞社」に詳しく書かれています↓。
http://www.amazon.co.jp/%E6%95%97%E8%80%85%E3%81 …

分からない事があればご質問下さい。

参考URL:http://finance.yahoo.com/q/bc?s=%5EDJI&t=my
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