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弊社では 売掛金を受取手形で回収し、その受取手形を裏書し、買掛など支払っており、そのときの仕訳は
 買掛金/裏書手形 にしています。
その後、手形の期日に  裏書手形/受取手形 と仕訳しております。

先日 取引先が不渡りをおこし、弊社がその会社からもらっていた受取手形を全て、買い戻しました。
その場合 裏書してしまっていた場合は、(期日はまだ)
 不渡手形/普通預金 と 裏書手形/受取手形の
両方 仕訳すればいいのでしょうか?

また裏書していない場合は
 不渡手形/普通預金 とだけ仕訳したら、
受取手形は 何で減らせばいいのでしょうか?

初歩的な質問ですみませんが、教えてください。

A 回答 (3件)

◆裏書手形を買い戻した時の仕訳:



裏書手形/普通預金


◆受取手形の処置:
(1)期日到来のものは;
不渡手形/受取手形

(2)期日未到来のものは;
そのまま、何もしません。期日未到来の受取手形勘定はそのまま残しておきます。期日未到来の手形が期日に不渡りになるとは限らないからです。
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この回答へのお礼

有難うございます。大変よくわかりました(^◇^)

お礼日時:2007/05/13 22:29

貸倒引当金を設定されていなければ、


貸倒損失となります。
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>先日 取引先が不渡りをおこし、弊社がその会社からもらっていた受取手形を全て、買い戻しました。


この買い戻すとはどういった行為でしょうか?誰から何を買い戻したのでしょうか?

裏書した手形を取引先から買い戻したということなら
まだ期日前のはずなので貴社の仕分けに合わせると
裏書手形/買掛金
でしょうか

そして裏書していない場合は
不渡手形/受取手形

になると思います。(普通預金からはお金は出ていないでしょう。)
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