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現職で財形を2年しています。転職するため、申し込んでいる3年の期日指定というものが満期を待たずに終わってしまいます。新しい職場に財形があって2年以内に手続きをすれば続けられるとのこと。それは財形制度のある会社が現職の次の会社としてではないとダメですか?2年の間に財形制度のない会社が入ってしまうとダメですか?また、財形制度のない会社に転職した場合、金融商品で比較的、財形に金利や制度が似ているものはありますか?転職活動で財形があるところも自分の条件として探しています。財形はやはり有利なのでしょうか?

A 回答 (3件)

一般財形のメリットは給与天引きだと言うことです。

一般財形とほぼ同様の商品で口座引き落としが出来る”積立定期預金”というのがあります。両者とも課税対象の商品なので変わりはないと思います。財形年金は年金形式でもらう時のみ非課税になります。財形は定期積金と違って、月々掛けている1本1本が定期預金のような形になっています。ですから、ここ数年金利がかなり低かったので解約して定期預金等に預け替えされるほうがお得かと思います。長期的な運用をお考えでしたら銀行でも扱っている投資信託や個人年金も魅力的な商品ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに財形を始めた頃からここ最近までは金利がとても低かったですね。低いものは解約したいと思いますが、定期預金ですと満期まで預けないと手数料がかかってしまうんですよね?まだ、金利が上がるかもしれないので郵便局の定額貯金で様子を見た方がいいのでしょうか?ただ、次の会社が財形を取り入れているかもしれないので超低金利の分以外は解約した方がいいのでしょうか?私にはそのような知識がないのでよく分かりませんが…。

お礼日時:2007/05/19 19:28

財形にはいろいろなメリットがあります。


1)一般財形なら「天引き&引き出しにくい」と言うことで、貯蓄の王道です。
2)財形年金なら、貯蓄の王道かつ節税効果があります。
3)住宅財形なら、貯蓄に加えて低利の融資を受けられる、
などが一般的に考えられます。
しかし、
4)財形で利用できる金融商品は限られ、あまり有利とは言えません。
5)財形以外にも勉強と心がけ次第で同じ事やもっと賢い運用方法があります。

つまりあまり財形の有無にこだわる必要はないと思います。
むしろ転職活動においては財形の有無にこだわらず考えて、財形があればなおよし!と考えた方がよりよい就職につながると思いますが、いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。一般財形と財形年金をやっています。5)の勉強次第でもっと賢い運用があると聞いて何も財形の有無だけでで転職先を決めなくてもよいと思うようになりました。

お礼日時:2007/05/16 16:11

制度がなければ終了となります。

積立預金の類があり、資産としては同じように増やすことが可能ですが、財形にある非課税枠がないため、財形の持つメリットは受けることができません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/16 16:07

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