老人のぼけと幼児性

65歳の義母のことです。
最近非常につまらないことに腹を立てたり
義父とけんかしてます。

けんかの原因をきいても40年前の暴力（今はまったく暴力はありません）
の話とか花の水のやり方が気にいらないとかで
なぜ喧嘩になったのかいまひとつわかりません。

今現在も私たちの家に家出をしてきて、帰りたくない。と。
じゃあずっといなよと言えばひとりになりたいからと
近くのホテルに泊まりに行ってしまいます。
しかれば、しゃくりあげて泣きます。
まるでだだをこねている子供のようです。

前はこんな人ではありませんでした。冷静さがなくなっています。

もしかして義母はぼけ始めているのでしょうか？

ぼけの症状がよくわかりません。物忘れとかだけでなく子供のように
なってしまうこともあるのでしょうか？
病院に連れて行ったほうがいいでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： mujinkun 回答日時： 2002/06/27 18:18

アルツハイマーとは別に、ピック病っていう痴呆症があり、くだらないことにずっとこだわったり、家の預貯金の計算ばかり繰り返したり（お金に執着しはじめる）、投げやりになったりします。

でも、お話の中では、つじつまの合わないことをしているわけではなさそうなので、違う気もします。
子どもの結婚や独立、定年、引越しなどで、孤独感や死に近づく無力感などを感じた時、虚脱した精神状態になる人は多いです。
また、それを機に、痴呆が始ってしまうケースも多いので、安心のためにも、内科でもいいから連れていければいいですね。
いずれにしても、周りの精神的ケアが必要な年代なのではないでしょうか。