性格いい人が優勝

20歳のころ3年だけ正社員で働き厚生年金加入しましたが、結婚してからは扶養家族になり国民年金のみで二十二年です。後七年で主人は定年になります。主人は厚生年金にずっと加入しています。
定年後は主人の年金で何とか暮らせても、主人が先に死んでしまったら私は年金も少なく生きていけません。主人は10歳ほど年上なので二十年位は一人で生きていかないといけなくなるかも知れません。
そこで、個人年金に加入したほうがいいのではと思い始めました。43歳に間からでは加入はどうでしょうか?どのような年金がいいでしょうか?後二年大学生の娘がおりあまり余裕はありませんが、将来が不安です。
郵便局の年金などはどうでしょうか?

A 回答 (3件)

まず、誤解を解く必要があります。


ご主人が死亡した場合、遺族厚生年金が支給されます。
社会保険庁のHPを見ると良いのですが、
今は、アクセス集中で見ることができないので、参考までに次のHPを
掲げておきます(google等で検索してみてください)。
http://www.nona.dti.ne.jp/~nenkin/kiso/kiso_17.htm

以下は、個人的見解なので、投資判断はご自分の責任でなさってください。
次に、年金保険ですが、
これは、変額か定額かが問題になりますが、
変額は手数料がバカ高いムダの極地の保険です。やめておいた方が無難です。
次に定額ですが、先ず、インフレ対応がなされているか疑問なこと
(例えば、今、年金月額10万円というと大金ですが、20年後そうとは言い切れない)、年金保険と言っても、積み立てたお金を年金として取り崩していくだけですから、必ず、運用の要素が入りますが、現在のように長期金利が上昇傾向にあるとき、今の、保険の予定利率は将来的にみて超低金利となりますから、その面でも、どうかな?と思います。
(この両者に対応できるといって勧められるのが、変額年金保険なのですが、上記の通り、ムダの極地の保険です)。

私的には、長期運用が可能な資金があるのなら、個人向け国債(10年物)を定期的に購入するのが、一番安全かと思います(1年経てば換金できますから、それから、高利率の商品に乗り換える事もできます、ただ、1年だけだと、元本割れしますので、注意が必要です)。

あとは、過去のチャート分析をした上で、TOPIX連動ETFを購入するのも一方法かと思います(投資信託は、手数料がムダなので、止めた方が良いです)。
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この回答へのお礼

遺族給付どのくらいいただけるのでしょうか。ありがとうございます、調べてみます

お礼日時:2007/06/20 07:29

個人年金は、会社が運用していきます。

つまりひとの金を運用して利益を得るのは銀行などの金融機関と同じです。その多くは会社の金庫に入り、わずかの金(利息)が客に回る。これが合法的なんだからおかしな世の中です。損をだせば客も被害がくる。ある種の詐欺です。
もっと勉強して賢くなりましょう。
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この回答へのお礼

個人年金は今から手を出す商品ではなさそうですね。ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/20 07:30

ご主人の年金がまったく無くなるわけでなく、遺族給付があります。


そんなに心配をする事はないと思います。

それと、年金は現役世代が引退世代のお金を出すシステムです。
人口減で、現役の負担増、その分年金支給金額を減らそとしている時代です。
年金を払う見込み金額と、もらえる金額の試算をしないと、どっちが得かいえませんが・・
いまさら、年金に頼るくらいなら、手持ちの資産を増やそうとした方が良いと思います。

中長期での資産運用をお勧めします。
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この回答へのお礼

遺族給付どのくらいいただけるのでしょうか。ありがとうございます、調べてみます。

お礼日時:2007/06/20 07:29

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