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50代の筋トレ愛好者です。
毎日暑いですね。
今日は脚のトレーニング日なのですが、終日仕事で外出していたため、「ここでキツイ脚のトレーニングをしても集中は難しい。怪我でもしたら元も子もない…。」と諦めました。

3分割にして、もうすぐ2ヶ月。
これから3ヶ月ほどの猛暑の間、筋トレを長く続けてきた先輩達は、どんなことに注意を払いながら筋量を維持、増加してきたのでしょうか?

もう50代ですので、睡眠・休養・栄養、疲労をためずに臨機応変にトレーニングを続けるつもりですが、何かコツがあればアドヴァイスお願いいたします。

A 回答 (7件)

 bagnacauda さん、こんにちわ。

前回はありがとうございました。

 私は専門家として自分の書いた事に誤りを発見するとすごく悩みます。完全な誤りというのは少ないのですが、読みようによっては逆の意になりかねない書き方などを思い出すとすごく悩んでしまいます。

 お医者様や私ども生理学研究者の様な専門職と比べると、平均的には身体に関する知識は多くなく、また困った事にそのときの流行で偏差しています。その様な事をふまえつつ間違いが無いように書くのは本当に難しいです。
 そのうえ大抵思い込みが強いですから、真実を書いたとしても「いや、こっちのHPの方が正しい」となるのか、通販のページやア○ィリエイターさんの書いたページを信じておいでだったりします。

 それぞれのご質問の内容への回答は知識レベルの総合検討問題であって HOW TO の話じゃないのですが、専門職でない方ほど HOW TO をお求めになります。しかし20年間以上の蓄積されたものを800字程度で書くのは難しいです。

 延々と残りますから、本当に気をつけないと。
 皆様のご期待に沿うよう頑張りたいと思います。なんだかなあ。



 暑い時期
教科書的回答:
 暑い時期は熱射病になりやすいので、水分の補給をしっかりしましょう。
 夏バテで食欲が減衰しやすい方は必要なエネルギーが補給されないので、しっかりとバランスの取れた食事を心がけましょう。
 疲れを残さないように早寝早起きを心がけましょう。
 リラックスする為にはぬるめのお風呂に入るのも効果的です。


自己エビデンスと反省:
 夏は元気が出て何でもおいしいので、筋肥大が速いです。
 夏バテはした事が無いので、そういわれても分かりません。
 トウモロコシとアイスクリームを一度にたくさん食べるとグルグルピーになるので気をつけます。といいつつ何度も同じ事をしてます。
 スイカはハーモニカ食いが漢らしい。
 ソフトクリームの早飲みは自信があります。だれにも負けません。
 お腹を出して寝て、よくお腹を冷やします。
 夜更かしして酒飲むのは我慢しましょう。(寝るのを我慢して酒飲んで夜更かしする?酒を我慢して早く寝る?解釈はどちらでも)



夏の活動に関して:
 夏は冬に比べ睡眠時間が少なくても活発な活動が出来ます。冬眠の逆の理由ではないかと言われていますが、生理的にも医学的にもその原因は解明されていません。
 私が思うには、成長ホルモンの分泌が良くなるなどで、回復が早いのが理由としてあるのかなと考えています。
 これは温度ではなく日照時間との関連なのでないかと考えられつつあります。
 要するに分かっていないのですが、なんかそういう関係があるらしいです。


トレーニングでのいろいろ:
 レジスタンストレーニングなどを涼しいところで行い、トレーニング後に冷たいシャワーやプールで泳ぐと、クーリングが速やかに行われ、また夜寝やすくなります。
 これは筋分解を防ぎ、発熱を発散できるからと考えられますが、このように巧くクーリングを行うと夏であっても筋肉の発達環境を整えやすいです。
 これと同様の方法で夏バテの対策も考えられます。
 ジムのプールはウォーキングの人もいるので28'c程度に設定されているのが多いですが、夏の場合はもう少し高い場合があります。このような場合はトレーニングの後のクーリングには温度が高い場合がありますので、シャワーの方が有効です。

 高所トレーニングは夏に多く行われています。夏が選ばれるのは現実的な理由として季節的な要因と夏休みで時間が取れるというものでしょう。しかしながら夏場に温度が低いところでトレーニングするのは年間を通じての成績を上げるのに好ましいようです。
 また、高所トレーニングは有酸素トレーニングに限らず、いろいろな方向で効果が出ています。今後、高所でウエイトトレーニングをするなども多くなるように思えます。重力の関係でウエイトが軽くなる、というは1%もないでしょうから今回は追究しません。
 平地で減圧室で空気量を薄くするトレーニング方法もあります。この場合、重力は変わらないのと、気候に左右されないなどの利点があります。
 ただしこの場合は、部屋の中から出られないのでトレーニングの内容が限定されます。
 また、上記の実際の高所でのエビデンスと同様の結果があるかと言うと、研究を待ちたいところです。
 
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この回答へのお礼

夏は成長ホルモンが活発と、クーリングになるほどと思いました。
そうかもしれません。
だから、普通にしていると疲れてしまう。

今日からトレーニング前後にBCAAを本格的に摂取し、寝る前にプロテインを脂肪を含むヨグルトと牛乳で割って飲んでいます。
BCAAの効き目か、妙に元気です。
スクワットとチンニングというハードなトレをしたとも思えません。
もっとも、トレーニング後に階段でよろけました。
が、元気です。

とりあえず、サプリを使って様子を見ます。
様々な考える材料をいただきありがとうございます。

お礼日時:2007/06/13 22:50

こんにちは。

暑いのが嫌いです。

夏場だからトレーニングをどうするということはあまり考えたことがありませんが、夏は何をやるにもしんどいですね。トレーニング自体は終わればシャワーなので問題なしですが、増量はいっそう暑苦しくなりそうですね。食事をすると体が熱くなりますし。

で、前回乗り遅れてしまったベンチプレスのグリップなんですが…

某ベンチプレスが強いことで有名なジムの人のサイトに、動画があるんですが、
http://www.geocities.jp/higaoh/movie.htm
児玉氏と東坂氏の動画で、バーを握るとき、人差し指の位置を合わせたあと、手首を一見
不自然に外側にひねってバーを乗せているのが分かりますでしょうか?
一見不自然なんですけど、こうすると上手く手首の負担を軽減させてバーを握ることができます。

私ではうまく説明できませんが、児玉大紀氏のDVD「I Love Benchpress I」か月刊ボディビル(バックナンバー)で今やっているベンチプレスの連載の最初のほうでさらりと説明してくれています。「I Love Benchpress I」は良かったですよ。ベンチプレスの基本的なところを児玉氏が説明してくれます。私は人にあげちゃいましたが、ビデオを持ってました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
このところ、妙なパーティー続きでお礼が遅れてしまいました。
昨日の午前中に強引に時間を作り、ベンチしてきました。
児玉氏の手首の角度というか、手のひらの乗せ方を真似してみました。
東坂氏のはよくわかりませんでした。

なんとなくわかったような気がします。
要は、手首が返りにくいような角度で、負荷のかかる方向をずらすような感覚に思えました。
一度、サムレスグリップに軽いウエイトでチャレンジして、「こりゃあ怖い!」という結論に達したので、頂いた画像を参考に工夫してみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/06/17 09:20

牛肉は良いです。

まあアミノ酸スコアやミネラル類(亜鉛)についても
あるんでしょうが、実はその調理法にもあるのではと、、、
肉の中で生(レア)で食べるのは牛肉ぐらいなもんで、滴る血というのが
効く~という感じがします。
焼くことはたんぱく質変性を起こすでしょうが、表面だけ焼くことに
より、中の生部分の栄養がしっかり閉じ込められているのでは
無いでしょうか?
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この回答へのお礼

いや~~僕が思うに牛肉には、体内各組織を高負荷運動向きに転換する働きがあるんじゃないかと…。(笑)
暑い時期、牛肉のタタキとさらしオニオンは定番です。

お礼日時:2007/06/17 09:29

 bagnacauda さん、こんにちわ。



 夏に成長ホルモンの分泌が多いかどうかはまだ仮定の段階ですが、何らかの関係はあるように思われます。時間があるときに研究してみます。
 ホルモンは書くと数ページ必要でしょうから、HPにそのうち上げます。


 BCAA を摂取するとすごく元気になりますよね。不元気に感じる要素を発生しにくくする、というほうが正しいのですが、とにかく元気になります。普通の肉食でも50%程度はその成分でしょう。
 牛肉の方が体がでかくなりやすい、というのはこの成分割合が多いのかもしれません。この辺りは私などより bcaa さんの方がお詳しいと思います。


 こういうある特定の成分の摂取による元気というのは、なんかちょっと変な気がしますが、今のオーバーワーク理論ですと特定の減りやすい成分が補われているのだからオーバーワークにはなり得ない、という事になります。
 ホルモンが与える影響で制限がかかりにくくなってパワーが出ているのか、筋肉だけに効果を与えていて腱や骨はどうなのか、こういったところはやって出来ているんだから問題ないのだろう、と思います。
 牛肉を大量に食った翌日は元気がみなぎりますから、それと同じ状態なのだと考えると、悩む必要も無いでしょう。


 私の理解を超えている理論の「体内環境整備」の方は、これについてはどう説明されるのでしょうね。レジスタンス運動は危ないといいつつアミノ酸は大好きみたいですし人にも勧めていますからね。次にあの方から回答があったら、「体内環境整備」に関しての詳しい説明をリクエストされてみてください。きっと他の方も全員読みたがっていると思います。


 私事ですが、ある自己条件が変わったので体重増が可能になりまして、4月から肥大期です。しかし5月中旬までは食べる分だけ肥大期の量で続いてしまいました。お腹が脂肪でマッチョ?です。
 気を入れ直してプロの証明と思いかなり真剣にトレーニングをしているのですが、始めたしばらく経た翌週の先週の土曜日から風邪ですでに1週間トレーニングをさぼってます。次の週末も厳しそうです。5時間程度の睡眠が続いたうえでトレーニングをしたのできつかったのだと思います。
 私にこの風邪は、お腹に来てたまにピーちゃんです。私は1kg減りました。
 皆さんお気をつけ下さい。

 しかし、食事だけは肥大期のまま続いています。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
BCAAの効果にはかなり驚いています。
筋肉がつく云々のまえに元気になります。
今度、合奏の前にも実験的に摂取するつもりですが、集中力が高まるのを感じています。

「体内環境」のお話については、エンドレステープで繰り返されているみたいなので期待はしませんが、チャンスを見ておたずねしたいです。
残念ながら、ここの質問では「お礼」も書けなくなってしまいました。

つくづく思うのですが、何故数ヶ月前の僕が、筋トレ後に5000mも走れたか?実は、ちゃんと筋トレしていなかったらしいということに気が付きました。
昨夜寝る前に体重を量ったら65.9kg、朝起きて65.1kgです。
一時スピードが止まったように感じましたが、また増えているのが感じます。
特に三角筋にのってきているように見えます。
あとおなか。(笑)

性格に測定したら又報告いたします。

お礼日時:2007/06/15 10:32

季節外れのインフルエンザのせいで減量期に入るのが遅れました


この2週間で増量中なのに2kgも体重落ちちゃいました。
いつもならこの時期「減量期」です


私の場合は8月にレイオフ2週間とってます(軽い自重トレのみ)
だいたい高原で過ごしてます。高原から帰ってくると夏が終わってます
(これは何年も前、サラリーマン時代の話ですが)

まったくアドバイスにならずに恐縮ですが今までこのご質問を拝見
するまで季節的なことを考えたことがありませんでした。
(夏だからこうしようとか、、、)

体温が上がりすぎるのは考え物ですが
筋肥大トレーニングはカリフォルニアの気候が一番とのことです。
ただ私はカリフォルニアに行ったことが無いので全くどういう
事かわかりません。(笑)
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この回答へのお礼

僕は高校生の時は夏になるといつも体重が増えました。
「バテないように食べるぞ!」と、水泳で腹が減るのが相乗効果になったように思います。
ところが、最近は夏ばてします。

毎日複数回体重を量っているのですが、ここ数日間、一日の間での体重の増減が以前よりも大きいです。
多分、水分の摂取に関係しているのでしょう。
さっき風呂から上がって計ったら65.5kgでした。
その後、牛乳とヨグルト、ホエイプロテインを混ぜて飲みました。
なんとなく口が甘いので麦茶も。

カリフォルニアですか・・・。
ここ数日、珍しく仕事で振り回されていて無理です。(笑)
昨日、脚トレできず明日も怪しいので、今日脚+チンニングしました。
とりあえず元気です。
食欲もあります。

やはり、常識はずれに元気な50代を目指します♪

お礼日時:2007/06/13 22:41

>「ここでキツイ脚のトレーニングをしても集中は難しい。

怪我でもしたら元も子もない…。」と諦めました。
⇒それで良いのです。

人は必ず年をとるから、筋トレの次に必要な事もそろそろ遣っておいたほうが良いですよ。 
又、初めて期間が短い・・・・中高年からの筋トレは、筋トレに入るまでの体内環境整備にも時間がかかるし、それに失敗すると、筋肉はとりあえずモッテモ他の組織の故障が多いですから、もしコレをしていないなら物足り足りない程度でやめておくことです。特に環境の悪い時期は。

この回答への補足


補足日時:2007/06/13 08:51
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この回答へのお礼


お礼日時:2007/06/13 08:37

肉体を酷使することにああ快感だなんて思っているのではないでしょうか?もっと楽しんでやりましょう。


アイソメトリックなんかどうですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
肉体を酷使するのが快感とは思っていませんが、「本当に楽しいことには適度なストレスと面倒さが付き物」ということは理解しています。
一応、50年以上生きていますから♪(笑)

一番長続きしている楽器演奏だって、上手く弾けないストレスと挫折の連続だからこそ30年以上続いているのだと思います。
仕事だって、適度に上手く行かない状態が一番充実します。
但し、ストレスや悩みが過剰になるとダメです。
その辺りの微妙なさじ加減って、ウエイトトレを本物の趣味にしている人たちはいろいろ考えているはずだと思うんですよ。
あるいは、この機会に考えたことを教えて欲しい!という感覚です。

アイソメトリックも筋トレの中で取り入れていますよ。
チンニングの追い込みに使って吐きそうになったことがあります。(笑)
トレーニングって難しいです。
だから楽しい^^♪

お礼日時:2007/06/13 06:24

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