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最近の若者はやけに高級車に乗っていますよね。
セルシオ、クラウン、マジェスタ、セドリック、シーマ、レジェンドなどなど・・・

乗るのはいいのですが、ほとんどが
大径アルミホイール、フルエアロ、ローダウン、爆音マフラーを当然のように装備しています。

何かせっかくの高級車が勿体ないような・・・?

何故若者はこんなに高級車に乗れるのでしょうか?
中古だと意外と安いのでしょうか?

あと、レクサスはこういった改造をさせたくないと発言していると聞いたことがあるのですが本当でしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

まず、最近の若者が高級車に乗りたがる理由は、女の子が高級車を好むからです。


もちろん、すべてがそうだとは言えませんが、最大公約数で切り捨てれば、そういうことになります。
試しに、若い女性に、どんな車に乗りたいか聞いてみてください。
いろいろな言い方をするでしょうが、要は、中が広くて安楽で、高級な車の名前が続々出てくるはずです。

次に、高級車に乗る若者を、大雑把に分類すると、中古車を買って「暴走族のように」改造するグループと、親のカネで高級車を乗り回すボンボンに分かれます。
ボンボングループは、タイヤを変えたりはしますが、「暴走族のように」改造したりはしません。

中古高級車が、思いのほか安いのは確かです。
「暴走族のように」改造する連中は、横の情報交換がありますし、車の知識も豊富ですから、びっくりするくらい低コストで改造します。

是非については留保しますが、個人的意見を言えば、親がかりボンボングループのほうが、社会的には問題だと思います。
世の中のことは、なんでも自分の思いどおりになると、勘違いしている人が多いですからね。
生活費を削って、改造している貧乏な若者など、「かわいいもの」です。
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高級車の元値は高いですが、値落ちが凄いですからねぇ。


500万クラスの車でも、一年経てば100万以上値落ちしますし。
また、10年選手ぐらいになると100万もあれば買えるし、車自体はしっかりしているので十分に乗れますからね。
私もあーいう車は好きなので、人様に迷惑かけてなければ応援しますけど。

まぁ、あからさまに目立つだけが目的なのは置いといて、シンプルにいじってあればカッコイイかな?
それより、純正のコブシが入りそうなフェンダーとタイヤの隙間と、しょぼいアルミのが萎えます。
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自分は現在27歳ですが、18歳の時からプレジデントに乗っています。


事故ったり盗まれたりで、今乗っているのが4台目のプレジデントです。エクステリアはホイールを変えているぐらいですね。
勿体ないとは思わないですね~、自分は気に入った車がさらにカッコよくなるならムダではないと思いますので(人それぞれ価値観は違いますが)。
他にはアリストはエアロ・ホイール入れてます。その方がカッコイイと思ったので。
今年になってLS460も購入しました。これは使用用途の関係でノーマルです。

改造させたくないというのは、どのメーカーも同じだと思いますよ。それが1番いいと思って発売してるでしょうし。

私の場合は、家の車です。今は自分所有がプレジだけなので普通に維持はしてますし、ムリもしてません。ただ、恥ずかしながら昔は完全に親のスネかじりでした。車を買うこと自体はもちろんこのと、18のときはプレジの任意保険で月8万ぐらいかかりましたし(とはいえ今も高額ですが)、自分の力での維持は難しいです。
周りを見ていると、いざ高級車を買ったのに維持に困って手放す人間も多いですよ。
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まあ僕も若い頃は高級車に憧れてセルシオに乗ってましたが、今思えば見栄でしたね、誰でもそうなのでないでしょうか?歳をとれば考え方や価値観も人それぞれ変わってきますので・・・。

一度、経験すればわかると思いますよ、僕もそうでしたし。今はあの高額ローンを組むのは嫌ですね。車なんて金持ちの道楽だと思いますよ。車なんて一々他人が見てないですしね。見栄で若者は乗ってるんだと思いますよ
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>何故若者はこんなに高級車に乗れるのでしょうか?


知人は車両価格896.5万円の車を6年10ヶ月後に160万円で売っています。これを中古車として利益を上乗せした価格は、若者でも購入可能な額ではないか思われます。問題は、
1.家計に占める車諸費の割合が極端に大きく、生活も将来設計も圧迫する
2.高級車に見合った高級生活(自宅、ガレージ、運転手、等)は無理なので、車以外の貧しさが目立ってしまう
というようなアンバランス状態です。こんな言葉があります。「貧乏人は年収以上の中古車を、金持ちは年収以下の新車を」、

>レクサスはこういった改造をさせたくないと発言している
発言は知らないですが、レクサス店舗は高級感があり、ポスターや旗竿もなく、販売車に品のないプライバシーガラスがないところをみると、従来車とは一線を画す方針があると思います。
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 かつて”高級車”と呼ばれていた車は、燃費、税金等の維持費が高く、中古車価格は、軽四以下で取引されています。


 後先考えずに、見栄えの良い車をに乗りたい人は、購入するようです。
 この手の車のほとんどは、旧式な上、違法改造でまともな走行性能を保っていない上、改造費にお金をつぎ込み、任意保険にも加入していないようなので、なるべく近づかない方が賢明です。
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セドリック・シーマは中古だと安く買えるみたいです。


私はスポーツカー好きなんですが、周りを見ているとゆったり出来て
高級感のある車が良いって人が多いですね。爆音マフラーは目立ちたい
からでしょうか・・・。

レクサスはブランドイメージを大事にしているでしょうから、改造はして
欲しくないでしょうね。ボンネットを開けてもエンジンがカバーで覆われて
いて何も見えないようになっているそうです。
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アフターパーツマーケットは、そんな彼らのおかげで


存続しているという一面も否定できません。(笑

自動車メーカー自身は、何年も研究開発に努力して
市販した製品ですから、容易にいじられてしまうってのは
技術者魂が許さない・・なんてこともあるかと思います。

彼らも一定の年令に達すると愚かだったことに気づきます。
結婚して子供ができると多くは卒業していきますね。

私も、生暖かく見守ってあげてますよ。(笑
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実際は、カツカツでしょう。



車を離れたところに停めて
歩いて消費者金融のATMに行く
若者を見たことがありますから。

レクサスに限らず、メーカーとしては
触ってほしくないでしょう。
高級車のウリは、静粛性や乗り心地ですが、
マフラーや足回りの換装は、それらを悪化させるわけで。

もしかしたら、スポーツカー的なものを
求めているのかも知れません。
しかし、そういった車種は市場に少なく、
バブルの頃よりも高価です。

その主な購買層(独身男性)の多くも
いわゆるワーキングプアに近いです。

それを埋め合わせるために、
最大限のお金を使っているのかも知れません。
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VIPカーと呼ばれる、ひとつの趣味の形態です。

一部の強力なファンに支えられ、雑誌まであります。昔、流行ったデコトラ(菅原文太が扮したトラック野郎)の亜流みたいなものでしょう。

若くても、トラック運転手とかきつい仕事をして生活費を削って車に注ぎ込んでいるわけです。彼らのアイデンティティに重要なものですし、これをとったら生活にハリが無くなるのかも知れません。

見た目は不細工ですが(私の会社の役員をしているフランス人が来日した際に、街でセルシオのVIPカーを見かけて「チューンド・レクサス・・・、クレージー」とつぶやいていました。)、他の回答者の方たちもお答えのように暖かく見守ってあげましょう。
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