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生命保険の見直しを勧めらているのですが、迷っています。
契約は平成3年で終身保険です。時代遅れの保険なので見直した方が良いとの担当の方のお話です。誕生月になると毎年このような提案がされるのですが、この時代に契約したものはお宝保険ともいわれているようですので、アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (2件)

保険の外交員の経験があります。



平成3年に契約した終身保険は絶対に最後まで手放さない方がいいです!
もうこの先、この時の利率での契約は一生出来ないと思います。
終身保険のみでしたら時代遅れも何もないんです。
亡くなったら必ず保険金が貰える保険というだけですので。

ただ、担当の人が言っているのはいろいろいい特約が出来てきているので
それをつけた新しい保険を勧めたいのでしょう。
例えば3大疾病になったら、保険料を払わなくていい特約とか…
または入院特約などもどんどん良くなってきていますよね。

でもそれは、今保険を変えても常に新しい保険の販売はされ続けます。
今年の誕生月に転換しても、おそらく来年以降も担当の方は新しい保険を勧めてくると思います。
担当の方のお給料はそれで賄われているようなものなのですから。

ただ、papico2000さんの年齢、家族構成によっても違いますが
終身保険のほかに定期保険なども入っていた方がいい場合もあります。
まだお子様が小さかったりするのであれば、当然終身保険以外にも必要だと思います。
でもそれでも、当時契約した終身保険は手放さずに持っておくことを絶対オススメします!

保険を解約すると、解約返戻金が戻ってきます。
これは今まで払い込んだ保険料総額より少し少ないくらいの金額です。
(まれに、非常に少なかったり、全く返戻金のない契約もあります)
平成3年に契約したのであれば、解約返戻金は相当な額になっていると思われます。
転換は、これを頭金にして月々の保険料を下げてしまったりすることがあるのでとても勿体無い話ですよね。

保険屋さんは自分の成績のためにいろいろな手を使ってきます。
それは決して契約者のためになる事ばかりではありません。
私はそういう会社の体質がイヤになって辞めてしまいました。

おかしな保険に引っかからないように気をつけて下さいね!
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この回答へのお礼

詳しいご説明を頂きとても参考になりました。
cerise_cilさんがおっしゃるとおり特約をすごくアピールされました。
魅力的な特約がたくさんですよね、
つい迷ってしまいましたが、やはりこのまま継続させます。
わかり易い回答を頂きありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 22:42

平成3年の終身保険なら財産にもなります!ゼロ金利となった現在に高予定利率の金融商品はもう有りません、、見直しはあなたにとって不利で

しょう、、保険会社にとっては赤字の種ですのでなんとか見直ししてもらって現在の低予定利率のものに転換してもらいたいのが現状でしょうね、、保障に関しては確かに年々進化して良いものが発売されてます、現在の終身は財産と割り切り掛け捨ての医療保障などを+されては??
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この回答へのお礼

熱心に勧めるのもそういった事情があるのですね。
医療保険や共済など色々あるようですので検討してみます。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 22:31

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