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6歳の子供の発音について相談いたします。

サ行ー>タ行(例えば:しかー>ちか)
ラ行ー>ヤ行(例えば:ルビーー>ユビー)

になってしまいます。
できれば、小学校入学までに正しい発音になって欲しいと望んでいますが、何かよい方法はありますか。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

言語聴覚士、口腔外科などの専門家には見てもらっているでしょうか



訓練あるいは本人が自覚できれば直るものや
舌が長い、短い、耳の聞こえが悪い、歯並び(生え変わり)、などが原因のこともありますし
成長するにつれてだんだん直っていく場合もあります


「ことばの教室」(各都道府県にあります)
http://school.city.koshigaya.saitama.jp/osawa-e/ …

聞き分け練習
http://siva.cc.hirosaki-u.ac.jp/usr/koyama/benbe …


ここは大人向けの発音教室ですが情報として。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~accent/kinou.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
保健所などに相談したのですが、「様子をみましょう」と言われて今に至っています。
「ことばの教室」にも電話してみましたが、教室に通う必要があるかどうかの判定会議(?)があるらしくて、今はその回答待ち状態です。
親があまり発音のことばかり言うと子供も気にすると思うので、できるだけ自然に直っていって欲しいのですが・・・・

お礼日時:2007/09/05 09:58

 結論から申し上げますと、6才であればさほど気にする状態ではないと推測されます。


 詳しい説明は省略いたしますが、日本語における[シ]と[チ]は構音点がほぼ同じ(厳密には異なりますが)音で、その年齢では間違いやすい音のひとつです。
 一般的にサ行音とラ行音は最も習得が遅れる音とされており、研究者により若干の違いが見られますが、ある研究者によるとこの2つの音[s][r]は6才半までには90%以上が正しく発音できないとの報告もあります。
 ご質問の文章からでは詳しく分かりませんが、構音の誤りは一貫していますか、それとも一貫性に乏しいのでしょうか?もし一貫性に乏しいのであれば、構音発達の未熟な状態である可能性が高いのでもう少し様子を見ても遅くは無いと思われます。
 また、お母様が訂正することにより、正しい音に近くなる(被刺激性が高い)のであれば自然治癒の可能性が示唆されます。(但し、あまり何度もしつこく訂正をすると、心理的な要因等により益々改善困難となる場合もありますので、自然な流れの中でさりげなく促してあげてください。)
 そしてもし、小学校入学後も正しく発音できない状態であれば、専門家(言語聴覚士等)に相談してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。
サ行については、ゆっくり話せばほぼ正しい発音ができているように聞こえますが、ラ行については???です。
私は「多分、~と発音しているのだろう」と思い、あまり気にしていなかったのですが、幼稚園の先生や友達に指摘され本人が気にするようになってきたので、ご相談させていただきました。
あせらずゆっくり直っていってくれたら・・・と思っています。

お礼日時:2007/09/05 10:07

発音指導は、原則親子ではしない方がよいです。



どうしてできないの?と感情的になり逆効果だったり、
変な癖が付いてしまい、悪化したりする可能性があるからです。

年齢を考えると、もう少し様子見でも良い気もしますが
地域性もあるので、気になるならばやはり
専門家であるST(言語聴覚士)に相談されると良いです。

最近は、大きな病院で、STによる言語外来をやっている所も
増えてきています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
そうですね、つい「~って言ってごらん」「~じゃないでしょ」と強い口調で命令してしまうことがありますね。
もうしばらく様子をみて、あまり変化がないようなら専門家に相談したいと思います。

お礼日時:2007/09/05 10:11

小学校入学が近づくと、心配ですよね。


一番上の子が小さい時そうでした。
うちはサ行はよかったのですが、ツがチュ、
ラ行はヤ行でした。
だから「チューリップ」を歌うと♪なーやんだぁなーやんだぁ♪
我が家では「悩めるチューリップ」と言われていました。
最初の子だったので、私も心配して年長の時に市の発達相談に相談したら、市でやっている「言葉の教室」を紹介してくれました。
うちはお友達に「ツ→チュ」をからかわれたのがきっかけでしたが、年長くらいでは「子供が気にしていなければ、もう少し様子を見てもいい。」と言われました。
「言葉の教室」では専門の先生がおもちゃやお菓子を使って楽しく訓練してくれたので、子供も毎回すごく楽しみにして通っていました。
だいぶ前のことなので詳しくは覚えていませんが、サ行は舌の先に卵ボーロをのせて「サシスセソ」を言う訓練でよくなったと思います。
お住まいの地区にもそういうのがあると思いますので、相談してみてはいかがでしょう?
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この回答へのお礼

貴重な体験の回答ありがとうございました。
そうですか、回答者さんのお子さんにも心配な時期があったんですね。
「ことばの教室」には7月頃電話して今の状況を説明したのですが、教室に通うかどうかの判定会議(?)が今月あるらしく、その回答待ち状態ですので、まだ通級できるかどうかわかりません。

お礼日時:2007/09/05 10:20

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