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子どもに聞かれて、困っています。
下のこと どの様に答えたらいいのでしょうか。教えて下さい。
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小六の「公倍数の"標準問題"」です。
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100より小さい整数で、次の事柄にあてはまる数のうち一番大きい数は?
※6で割ると3あまり、7で割ると4あまる。
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小六生の二学期始めで、理解可能な解き方希望です。
宜しくお願いします。急いでおります。

A 回答 (5件)

何も迷う必要はありません。


100までの数ですから、書き出しちゃえばいいですよ。
それでいいんです。

6で割って3あまるのは、3からはじまって6ずつ足していくので、
3、9、15、21、・・・・・

7で割って4あまるのは、4からはじまって7ずつ足していくので、
4、11、18、25、・・・・・

あっという間に答えが分かります。

「○から始まって△ずつ足していく」という考え方ができるかどうかを
テストしようとしている問題だと思ってください。
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この回答へのお礼

書き出すのは私も好きっす。これいいです。これで良いのですよね。子供には、成績悪くても、ゆったり頭を使わせたいです。(感謝)

お礼日時:2007/09/08 21:40

(公倍数)(負数が使えない)


(100より小さい。が1000より小さいのCASE)
を考慮すると、

(元の数に3加えた数は、6の倍数。)
(元の数に3加えた数は、7の倍数。)
という思考になりますが、

3加える、が余りにも唐突なので書いてみます。

□=6*○+3
□=7*△+4

□=6*(○+1)-3
□=7*(△+1)-3

□+3=6*(○+1)
□+3=7*(△+1)

□+3 は は42の倍数。
□+3=84
□=81 と親御様が理解しておいてから、

小学校6年生用に変換すると、

元の数を6で割ると3あまり、
 →元の数を6で割ると9あまり、
  →元の数を6で割ると15あまり、
    あまりが6ずつ変化する事に気が付いて、
  →元の数を6で割ると3不足し、
LAST (元の数に3加えた数は、6の倍数。)  

同様に、
元の数を7で割ると4あまり、
LAST (元の数に3加えた数は、7の倍数。)

6と7の公倍数で、100より小さい最大の整数は84。
元の数は81。

模範解答は果たしてどう書いてあるのでしょうか。
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この回答へのお礼

LAST (元の数に3加えた数は、6の倍数。)  
LAST (元の数に3加えた数は、7の倍数。)
^^^^^^^^^^
これシンプルでいい。ここまでこれれば、応用が広がりそうです。

お礼日時:2007/09/08 21:58

書き出したらいいですね。



6で割ると割り切れるのは「6の倍数」だから、「3余る」のは、
九九の6の段で3を足したものですよね?

6+3=9
12+3=15
18+3=21
24+3=27
30+3=33
36+3=39
以下100まで書き出していく。闇雲の書き出してもいいが、ここで
何か法則がないかと考える。9,15,21,27,33,39・・・
6ずつ数字が増えている。

同じように、7で割り切れるのは「7の倍数」だから、「4余る」のは
7の段に4を足したものです。

7+4=11
14+4=18
21+4=25
28+4=32
35+4=39
42+4=46
以下100まで書き出していく。同じように法則を見ると、数字は7ずつ
増えている。

並べると、
9、15、21、27、33、39、45、51、57、63、69、75、81、87、93、99
11、18、25、32、39、46、53、60、67、74、81、88、95

答えは、81だとわかります。
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この回答へのお礼

書き出して、法則を見つける・・・これ一番楽しい作業です。
自分が前進したような、やった~という気になります。
子供より親のほうが楽しいです。

お礼日時:2007/09/08 21:53

「6で割ると3あまり、7で割ると4あまる」数に、


3を足してみましょう。

「6 余り3」に3を足すと、「6 余り6」になり、6で割り切れる数になります。
「7 余り4」に3を足すと、「7 余り7」になり、7で割り切れる数になります。
つまり、「6で割ると3あまり、7で割ると4あまる」数は
「6でも7でも割り切れる数より3小さい数」ということになります。

言い換えれば「6と7の公倍数より3小さい数」ですね。
100より小さい数なので、答えは…もう分かりますね?
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この回答へのお礼

ANo1→ANo2→とやってここにいたると、なるほど。小6では、ここから入れればベストですね。そうなるにはANo1→ANo2を通らなければ・・・と思いました。

お礼日時:2007/09/08 21:49

再びお邪魔します。


最小公倍数の考え方を使うんでしたか。

6で割って3あまるのは、3から始まって6ずつ足していくので、
3、9、15、21、27、33、39・・・・・

7で割って4あまるのは、4からはじまって7ずつ足していくので、
4、11、18、25、32、39・・・・・


というわけで、両者に同じ「39」という数が出現しました。
6と7の最小公倍数は42なので、
39+42、39+42+42、39+42+42+42、・・・
は、全て、6で割れば3あまり、7で割れば4あまります。
百を超えない数で、いちばん大きいのは・・・
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この回答へのお礼

ANo1の書き出し作業の後に、これやると”す~と”しました。

お礼日時:2007/09/08 21:44

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