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イタリア語とスペイン語を5年ほど独学で勉強しています(29歳)。
会話と単語力に比べ、明らかに作文力がなくて奮闘している毎日です。

まったく相手に通じないというわけではないのですが、たとえば定冠詞が抜けているとか、単語の並びがおかしいとか・・そんな感じで、結局最後にはできるだけ間違えのないような幼稚な文章になったり、切れ切れの短い文章の集まりになってしまいます。

少しむずかしめの文章に目を通したり、文章を書き写したりしているのですが、効果がでません。

どうしたらうまく文章がイタリア語、スペイン語で書けるようになるのでしょうか?何かヒントがありましたら教えてください。お願いします。

A 回答 (7件)

No5のmartinbuhoです。



メル友に添削をしてもらう件について補足します。

たしかにメル友はメールの添削まではしてくれませんね(会話でも間違いを指摘して訂正してくれないものです)そこで私が取った手が歌詞の翻訳です。これはワードで作成したものを添付すれば、相手はそのまま訂正が出来ます。これに味をしめて現在は小学校4年生向けの世界の名作集から『母をたずねて』(マルコ少年がイタリアからアルゼンチンまで一人で旅をする話)を毎回10行ぐらい翻訳してメールに添付しています。相手は時間のある時に文法上の誤りだけを指摘してくれます。この調子では全ての訳が終わるのは一年後になりそうです。
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この回答へのお礼

すばらしいアイデアたびたびありがとうございます。

>たしかにメル友はメールの添削まではしてくれませんね・・
そうなんです。そういう(マメな?)人はなかなかいません。こっちばっかり質問して悪いなと思って、日本語を勉強している人を見つけたのですが、ダメでした。(ハハハ)

martinbuhoさんのこのアイデアはいいですね!日本のお話なんかが紹介できれば添削する人も楽しみながらできるかもしませんね。(相手もストーリーが分からないと難しいかな?)
これも試してみます。数行づつが良いですね。

少しずつ進んでみては伸び悩み、そして壁にぶつかり・・。
ここ1年ほどは特に伸び悩み、暑さとともにぐったりしていました。

martinbuhoさんはスペイン語ですか?
回答ありがとうございました!

お礼日時:2002/08/12 19:02

なるほど、難しいテーマですね。


私は言語の畑は違いますが、同じような悩みを抱いています。
とりあえず、私が実践しているのは、朗読です。
筋肉に覚えさせる。出来れば暗誦できるくらい。書き写しでも、そらで書けるようになれば同じ効果がでると思いますが、私は暗誦の方が楽なのでそうしてます。
それに日本語で書くときも、音は伴いますよね?日本語で書いた文章も、読み返す時はぶつぶつつぶやいたりして。
難しい文章を読むことはとても有意義だと思います。
でも、小学生が読むような、基礎的な文章を何度も、あれこれ読むこともなかなか楽しいし、有意義だと思います。
後、私の好きな方法は歌です。好きな曲なら何度でも聞けて、いつのまにかそらで覚えちゃいますし(歌詞カード見ちゃいますけど)。詩なので結構文体もいいし。
人によってやり方は違うとは思いますが、色々ためしてみてください。ご健闘祈ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

>筋肉に覚えさせる。
なるほど・・分かりやすく、良い表現ですね。

私も音楽、ニュースやラジオを聞いたりしています。

でも、ここで私の場合「聞き流している」(一度しか聞かない)ということに気がつきました。

前に回答された方もおっしゃっていたように、sahkoさんもまた朗読などで「文を暗記する」なされているのですね。

とってもいいことを気づかせていただけました。さっそく実践していきます。ありがとうございました!

お礼日時:2002/08/12 10:02

独学であるレベルに達したら他流試合で自分の実力を知る必要があります。


スペイン語の場合は接続法をある程度マスターするまではスペイン語らしい表現で文章を書くのは難しいでしょう。

作文の基礎は正確な文法の知識が前提になりますが、日本人の考え方と西欧人の考え方の違いがどれだけ理解出来ているかも重要です。たくさんの例文を読み基本的な表現を暗記すること、出来れば新聞・雑誌の中からテーマごとに例文帖を作るぐらいの努力が必要です。最初は自分の興味のある分野から始めるのが良いでしょう。インターネットの記事から集めても十分です。まとめると

1)文法のマスター
2)多くの例文を暗記する
3)発想の違いを学ぶ

その上で他流試合をすることです。他流試合とは第三者と交流するという事です。
スペイン語関係のHPはたくさんあります(検索して見てください)国内外にメル友を見つけるのも刺戟になるでしょう。

http://www3.justnet.ne.jp/~shigeki_matsushima/SP …

ご心配の定冠詞の間違い等は実用スペイン語ではあまり気にする必要はありません。(受験対策なら別ですが)冠詞、単数複数の問題は日本人にとって永遠の課題だと思って気楽にやることです。コンスタントに好きなテーマを書くことによって必ず上達します。私は現在演歌の歌詞を翻訳して海外のメル友に送っています。演歌は日本人の心を歌っているので、直訳は出来ません。いかに意訳するかが面白いのです。

逆にスペイン語の和訳の場合、もっとも問題になるのは日本語の力と人生経験(或いは読書による疑似体験)です。次にその国の歴史、国民性の理解、スペイン語の力は三番目です。これは英語でもスペイン語でもイタリア語でも同じです。

参考URL:http://j-latino.com/main/profesor-examen.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
文法は一通りマスターしているつもりです。
ヨーロッパに数年留学したので、西洋と日本の考え方や言い回しの違いは多少は理解していると思います。確かに、語学力だけではなく、文化や歴史などをよく知るというのはおっしゃるとおりだと思います。

文章を読んだり、話したりはできるのですが、そのレベルに比べどうしても書く力が低くて困っています。

メル友もいるのですが、何度もチェックばっかりお願いするのはどうかと思いましたし、人によっては間違えた文法や話言葉で書く人もいます。

>2)多くの例文を暗記する
出来れば新聞・雑誌の中からテーマごとに例文帖を作るぐらいの努力が必要です
これは良いアイデアですね!すぐに試してみます。

>コンスタントに好きなテーマを書くことによって必ず上達します。
なるほど!おもしろそうですね。私も試してみます。

>私は現在演歌の歌詞を翻訳して海外のメル友に送っています。
そうなんですか!?たしかに直訳はむずかしいですね。日本人独特の感情や文化などがぎっしりあってむずかしいですね。(でもおもしろそうですね!)

アドバイスありがとうございました。とっても参考になりました。
定冠詞や語尾などは時間をかけてぼちぼち覚えながら、たくさんの文に触れ、よい文章を暗記していきたいとおもいます!

お礼日時:2002/08/12 09:53

 多少とも、既にお出来になるのでしたら、そのための文通相手を探したらいかがでしょうか?親しくなれば、相手の方に自分の文がおかしかったら、直してくれと頼めるんじゃないでしょうか?それでなくとも、相手の文章が真似できますから、一石二鳥だと思うのですが?


 あるいは思いきって、スペインやイタリアの掲示板に飛びこんでみたらどうでしょう。五年もやればもう実践あるのみです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
文通友達や掲示板に行ったりもしているのですが、チャットなどでは話し言葉が多いし、なかなか細かく教えてくれる人はいません。あんまり聞いていると「勉強がしたいのか、それとも話がしたいのか・・?」ともいわれ困っていました。

しかし、どうやらやはり実践あるのみですね。よく分かりました。数をこなして覚えていきます。ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/12 09:26

http://www.hispanica.org/
http://www.shibunici.org/nici/nichii/course.htm
ごめんなさい!
↓間違ってました。
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございました。通信講座で添削してらうという手があったのですね!

質問してよかったです。早速資料を請求してみます。
ご面倒おかけしました。そしてありがとうございました。

お礼日時:2002/08/11 20:25

インターネットで調べてみただけなんですけど、


↓みたいなのが出てきました。
参考程度に。

参考URL:http://www.shibunici.org/nici/nichii/course.htmhttp://www.hispanica.org/
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イタリア語、スペイン語は全然できないんですけど、参考にしてもらえたらうれしいです。



やっぱり作文を学ぶ時には、添削してもらうのが一番じゃないでしょうか。
文章をたくさんこなすのも効果的だと思いますが、自分の間違ったところを直してもらうほうがいいのかなとおもいます。
↑は添削してくれる人が必要ですから、ちょっとお金とかかかっちゃうかもしれません。

この回答への補足

すばやい回答ありがとうございます。

添削してもらうというのはとってもすてきなアイデアだと思いました。
もし添削をお願いするとしたらどういったところ(人)に聞くのが有効でしょうか?何かご存知でしたら教えてください(ラテン語でなくても結構です)。

補足日時:2002/08/11 19:46
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