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スノボーで頭に大怪我をすると、たいてい急性硬膜下血腫になるのがほとんどと聞いたけれど、なぜ硬膜外血腫とか他の脳内出血にならないで、硬膜下血腫なのか、とても疑問に思っています。

これからやっとスノボの季節が近づいているので、知りたくなりました。

わかるかた教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

この説明が分かりやすいと思います。




http://www.dnavi.com/cb/advice/drd/other2-1.html

頭蓋骨と脳の間を覆っている硬膜には沢山の静脈が走って いて、頭部に強い衝撃を受けると脳だけが大きく揺られます。
この時、硬膜と脳を結ぶ静脈が断切され出血し、脳が圧迫され死に至ります。ボクシングや柔道、アメリカンフットボールに多いものです。 スノーボードは逆エッジ現象により頭部を打ちやすいスポーツといわれています。
ターンは片側のエッジを雪面に接触させる事で可能となりますが、雪面にわずかな凹凸や雪の塊があ ると谷側のエッジが引っ掛かり、瞬時にバランスを崩し、エッジが支点となって雪面に叩きつけられることになります
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この回答へのお礼

なぜ硬膜下血腫になるのかよくわかりました!
ありがとうございました。\(^O^)/

でもスキーで怪我してもあんまり硬膜下血腫にならないときくけれど、なぜスノボだけが硬膜下血腫になるのかが不思議ですね・・・

お礼日時:2007/09/21 06:59

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