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質問させていただきます。
RLC直列回路の共振曲線の測定によって、共振周波数の測定を行ったのですが、測定値と理論値が大幅に異なる結果となりました。
少しの差であれば、LとCの内部抵抗などが間がえられっるのですが、理論値が50kHz、測定値が8kHzともなると何が原因であるのかがわかりません。
実際、測定では周波数を20kHzまでしか測定してないのですが、もし50kHzまで測定していたら、50kHzで共振周波数をそくていすることができるのでしょうか?
どなたか教えていただけたら幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

LCR回路のような単純な回路の場合は、MHz以下では教科書にぴったり合うと思っていいです。

したがって、20kHzまでしか測定できていなければ、ピークが出ないはずです。2π倍を忘れていたなら、8kHzにピークが出て正解です。
kHz帯の受動素子の線形回路はほんとうに教科書とおりです。
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単なる計算間違いのようですが、それ以前に根本的な誤りを冒しています



他の回答で指摘されているように

共振周波数50KHzの回路の測定を行うのに、20KHzまでしか測定しないと言う、実験計画法の根本的なミスです

そのような実験方法では、測定された値の信頼度はありません
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No.1さん、No.4さんの御指摘の通り、2πを落とした計算ミスだと思われます。

理論値の計算が間違っているだけではないですか?

20kHzまでしか測定してないのも、共振周波数がそれ以下の周波数帯域にあるとの前提を仮定している(学生実験ですか?)からでしょうから8kHzが正しいのだと思います。

もう一度「理論値」の計算を見直すことを薦めます。
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理論値が50kHzなのにどうして20kHzで測定をやめてしまったのでしょうか?


共振点らしいピークがあったからでしょうか。
理論値50kHzなら最低でも200kHzぐらいまでは測定しておかないと。

理論値50kHzではこの測定結果は評価することができませんが、
測定が正しいのなら#1の方が書いてますが理論値の計算で2π(6.28)が抜けているような気がしますけど。
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それは可笑しな数値です、どこか間違ってます



測定も・・・理論値が50kHz
ならば数倍まで計ります
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現実の測定系には寄生的な共振点が複数存在することがあります。


理論値と合っていないかどうかは、実際に50kHzで測定した結果で判断すべきです。
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理論値の計算に用いた式と、各変数に代入した値を教えていただけますでしょうか?


#6.3倍というのがいかにもあやしい 
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この回答へのお礼

6.3倍・・・そう言われたら2πを割ってないです。
解決しました!ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/23 13:37

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