
こんにちは。
なんだかモヤモヤしているので意見を聞かせてください。
友達が個人事業主になり、前回の確定申告で何も解らないまま
税務署に行って、書き方等親切に教えてもらったそうです。
書き方等教えてくれた担当者に、節税の為に領収書を確認して
もらったりと・・・で、独身ですが配偶者がいる事にしなさい
と軽く促され、かなり税金を抑えられたそうです。
へーーーいいんだ~。びっくりしましたが、表沙汰にしなければ
これくらいOKなんですかね?って回答者も回答しずらいでしょうが。。。
サラリーマンの友達は自営業の知人の為に高くついた食事代は
領収書をもらいあげてます。←これはみんな大抵の人はやって
ますよね。。私も頼まれてます。
これを節税と言うのですか?
どこまでが法の範囲内なんでしょうか。
自分は雇われた事しかないので、経費とか節税とか
よく解らないのですが、自営業は結構うそとかごまかしとか
できるし、それは当たり前のようにされてて、たとえば車が来て
ないから赤信号を走って渡った。程度の事なんだろうかな。
取り締まるのは難しいでしょうが結構いい加減なんだなあと
感じました。政治家や高額所得者などは目をつけられるのでしょうが
ばれなきゃOK的な風潮はあるんだなと。。。
みなさんはどう思いますか?

No.4ベストアンサー
- 回答日時:
書かれている内容が明らかに脱税であることは他の方の言うとおりです。
確定申告期には税務署の職員だけでは人手が足りないので、
外部から応援を頼むことがあるのですが、
たまにそういう違法なことを教える輩がいるんですね。
速やかに修正申告を行って差額を納付すると共に、
そのような違法な指導があったことを指摘すべきです。
こちらから言い出せば加算税も軽くて済みます。
念のために言っておきますが、
申告の場でそのような指導があったからといって、税務調査に入られたら
違法は違法、明らかな脱税としてカウントされますよ。
大体、その指導した人の名前とかチェックしていないでしょう?
証拠も何もないのですから言い訳にもなりません。
配偶者がいないのにいたことにしているなんてのは悪質すぎます。
十分、重加算税の対象です。
確かに、自営業者は自主申告ですし、経費の範囲にも白黒つけにくい
グレーゾーンがあるのも事実です。
零細業者の場合、調査が入る頻度も低いので、甘い汁を吸えている人も
確かに実在するのでしょう。
でも、万が一、調査に入られたら、そういう人は大ダメージを食らいます。
数年分の税額に加算税も加わるのですから、それが元で事業が傾くのも希ではありません。
税活の糧である商売は、安全確実に運営するのが第一です。
No.5
- 回答日時:
私の知っている税理士(韓国朝鮮系)は、税理士事務所に税務調査が無い事をいいことに全く働いていない奥さんの給料を月40万計上しています。
プライベートでの食費や、その帰りにパンクした修理代5万円等きりがありません。
No.3
- 回答日時:
質問に書かれておられることはすべて節税ではなく脱税ですよ。
<自営業は結構うそとかごまかしとかできるし・・・
みなさん聞かれたら自慢げにそのようなことを言われますが、一度調査を受けたら二度とそんなことは言わなくなります。
おそらく、そのような意識では結局対外的な信用を得ることはできないでしょう。
たしかにどこまでを経費と認めるかは解釈に相違が生ずることはありますが、自営業者の場合は特に家自費との区別をしっかりなされた方がよいと思いますよ。
No.2
- 回答日時:
>独身ですが配偶者がいる事にしなさい
僕も自営業時代があり、その後法人にして税務署とは長い付き合いがありますが、独身なのに配偶者がいることにするなんていう指導はあり得ないことですね。
確定申告の書類には扶養義務のある家族の氏名生年月日を入力する欄があります。
それに嘘や偽りを書けば脱税(国家に対する詐欺行為)です。
一番見破りやすい脱税ですから、絶対にあり得ないことだと思います。
なにかの聞き間違いか勘違いでは?
>経費ってどの程度までごまかしてOKなんでしょうか
どの程度までに関わらず誤魔化したら駄目です♪
でも、解釈の違いはあります(^_^;
自分では交際費や会議費と認識しても、税務署員からは自家消費じゃないかと指摘されることもあります。
交通費という経費だと申告しても、家族で行ったんじゃないか、と細かい指摘はされませんが、自分では経費での交通費だと認識することもあります。
サラリーマンでも、節税は出来ます。
ネット等で年間20万円以上の収入があれば確定申告が必要ですが、僕の友人はネットで100万以上の収入を得て、その為の経費として、携帯電話代金全額、ネット接続に関する金額全額、パソコンやプリンタ、デジカメ等も経費、たまに接待交際費や交通費も経費にしているそうです。
でも、これらはごまかしでは無くて節税だと思います。
自営業だから上手いことやってるということはありません。
サラリーマンでも副業をすれば充分節税は出来ます。
この回答への補足
何度もごめんなさい補足です。
友達が確定申告に行った場所は税務署ではなく、
大型スーパーの特設会場を貸しきって期間限定で行っている
確定申告できる場所?だったそうです。なので指導員のおばちゃん
は役所の人じゃないかもしれないですね。
短期バイトとか存在するならアルバイトかもしれないですね??
以上です失礼しました。
さっそくのご回答ありがとうございます!
やはりダメな事なんですね。名前は彼女の名前を書いたそうです。
その半年後にその彼女と結婚しました。
交通費という経費だと申告しても、家族で行ったんじゃないか、と細かい指摘をされないのと同じで、
架空の人物を書いても実際は調査しないのかなって思いました。
国民全員調べる時間もないでしょうし。
指導員は中年のおばちゃんだったそうです。
しかし悪い事と解り納得いたしました。ありがとうございました。
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