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来年の2月に受験を控えた高3生です。受験科目に日本史があり、大体は覚えれる(テストで点が取れる)のですが、文化史の後半(化政文化や明治の文化など)は作品や作者などの量に圧倒されてしまい、勉強の意欲が沸かず頭に入っていきません。早稲田志望なので、それなりに覚えなければならないのですが・・・。

ちなみに、参考書は「石川の実況中継の5(文化史編)」を使っているます。が、あまりうまく覚えることができず困っています。
ゴロを使って覚えたりもしているのですが、量が量なので全部ゴロっていうのも無理ですし・・・;

どなたかうまい覚え方やいい参考書、図説を教えてください!よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

冷たいようですが、一夜漬けではきかないから試験では文化史が狙われるのです。

地道に覚えましょう。


エルウィン・ベルツ:ドイツ出身の医学者
徳富蘇峰:国民新聞

などとやっていてもなかなか頭に入らないのですよね。ところが一度彼らに愛着が湧くとすっと頭に入ります。
たとえば『ベルツの日記』を読んでみるなどという手もありますが(そうするとベルツだけでなく他のお雇い外国人や明治時代の政治家にも愛着が湧くようになる)、今からそんな悠長な勉強法をするわけにもいきませんし。

ただし絵画や建築は必ず写真を見て覚えること。視覚も利用して効率よく覚えましょう。
視覚を応用するという意味では、きちんと書かれた歴史漫画を読むというのもありです。漫画では登場人物が生き生きと動きますから、ただ文字を見ているよりは視覚的効果があり愛着も湧きます。
ただ文化史をきちんと扱った漫画がなかなかないというのが悩みの種ですが。
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