プロが教えるわが家の防犯対策術!

いいのでしょうか?
というか理想でしょうか?
毎日の食事代、家の家賃、ネット料金、交通費、講座代金など、
公認会計士になるまで、受講されたかたはそのお金の面をどうやって解決したのでしょうか?
やっぱり親に頼むというのが一般的なのでしょうか?
わたしの家族は弟が二人、大学や大学院にいっているので、お金を工面してくれと頼でも無理です。親が借金ありますし。教育ローンも一杯一杯だからと言われました。
今は簿記1級の講座をローンを組んでどうにかこうにか学んでいますが、今の経理の仕事も手取り額10万ぐらいで、貯金なんてほとんどできません。
将来は勉強に専念して公認会計士になりたいと考えていますが、なるためのお金を貯めるだでも2年3年かかりそうで不安なのですが?
公認会計士を目指されている方がたは、こういったお金の工面をしたなど、の体験があったら、教えてください。

A 回答 (2件)

私は就職してお金をため、退職後1年間勉強して会計士補資格をとりました。

その後h監査法人で勤めて去年独立して今は29歳です。
まず何年間の勉強代が必要かを想定する必要があります。
私の場合は、資金的にも精神的にも1年しか余裕がなかったので、1年間の貯金をためました。大体150万円ぐらいだったと思います。
TACに80万円近くはとられましたので、それ以外で生活していました。その一年は全く遊びにお金を使っていません。まずは強い気持ちがあるかどうかの確認と、何年スパンで考えるかが大事だと思います。
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この回答へのお礼

一年で資格を取得したということですね。
29歳でもう独立ですか?
すごいですね。


150万で1年だとすると、3回チャレンジした場合、約450万ぐらいなのでしょうか?
あらためて具体的に考えてみると大変な資格ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/08 14:48

公認会計士になるためには、2,3年、モチベーションを持って、勉強を継続できるかというのはもちろんのこと、それと同じくらい、金銭的な面が重要だと思います。



まず、TACだと、初学者は入門コースから始めるので、
受講料が60万円位かかります。
その他、上級期には、アクセスという(早朝)答練があり、それは、パックに含まれていないので、10万円位かかります。

その他、個人差はありますが、
勉強をしていくには、ポケット六法や会計法規集、それにコピー代や文房具など諸経費があり、結構コンスタントにお金が減っていきます。

その他に、日々の生活費が掛かっていくことになります。
1回で受かるのが良いですが、あまりそのような方はいないので、
現実的には2,3回受けても大丈夫なくらいの金額があるのが理想ですね。

それと、TACを例に出すと、一般的な入門から始めるコースですと、
1.5年本科生と言うのがあるのですが、始まるのは12月~2月の間で、8月くらいまで入門期基礎期で、10月~上級が始まり翌5月(6月)が短答、8月末が論文式本試験となります。
16ヶ月位かかるのです。結果発表までだったら19ヶ月も掛かります。
つまり1年目と言いながらも、1年半以上の生活費を用意しなくてはならないということです。

あと忘れてはいけないのが、受験料。2万円近くかかります。

以上のように多額のお金が必要となります。
勉強以外のことを排除した生活をして月10万で生活したとしても、
1年目(16ヶ月)受講料70万円+生活費160万円=230万円
2年目(12ヶ月)受講料50万円+生活費120万円=170万円
3年目(12ヶ月)受講料50万円+生活費120万円=170万円
合計570万円

これは決して贅沢をしたわけでなくこの金額が必要となるのです。

ちなみに私は、金銭面で挫折した本人です。。。
実家暮らしでも受講料だけで貯金はほとんど消えてしまいました。

無駄なお金をかけなくてもいいように一度で受かることが一番なんですがねぇ。

実際、会計士講座に通っている人は大学生で親の援助を受けている人がほとんどです。私はあまり援助は受けれなかったので、働き始めたのですが、やはり合格を手に入れるなら、お金の心配をなくすのが一番の近道だと思いました。

参考までにどうぞ。
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