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満月を眺めるには6月、7月には月への仰角が低すぎで9月には手頃であるとの記述に出合いました(地学の専門家の文章ではありません。1979年発表の作品)。・・・(*)
今年の例では(http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyo … のお世話になった。観測地を東京とした。)満月の出が
6/1、19時25分。6/30、19時09分。7/29、18時33分。9/26,17時07分で(*)の主張は肯けます。しかし、毎年安定して(*)のことが言えますか。
各回毎の満月が何時に昇るかは、素人の直感で言ってしまうと地球の自転周期、地球の公転周期、月の公転周期の三者の最小公倍数を周期として繰り返されるので(*)は毎年言える事ではないように思えるのですが、如何ですか。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

まあ確かに月の出の時刻は年により違いますが....


そんなことはあんまり関係ないんじゃないかなぁ. 満月のときには, 月は太陽と (地球をはさんだ) 反対にいるわけだから, 太陽が高ければ月は低い. それだけだと思う.
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この回答へのお礼

そんな簡便な説明で済んでしまうのですか。なるほど合理的に思えます。自分で考えても、夏至に近づけば満月は出が遅くなり、冬至に近づけば満月は出が早まる理屈になりそうです。
季節と日没時間の関係も、満月のときの太陽、地球、月の位置関係も承知しているのに満月の出の時刻と季節の関係がすっと掴めなかったのは困った頭です。

余談ですが今年の9/26,17時07分は9月の満月の出の時刻としては、1907~2197年の間で最も早い時刻の部類かも知れません(17時07分より早い年は見つかっていません。但し、探し方はいい加減)。
有り難うございました。またの機会にもよろしくお願いします。

お礼日時:2007/10/09 20:22

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