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周波数特性を調べてグラフ化しようと思うのですが、ボード線図というものがあるらしいのですが、これは何なのですか?

A 回答 (3件)

ボード線図は横軸(対数メモリ)に周波数,縦軸にゲイン(利得)または位相をとったグラフです.



ボード線図からは例えば,
周波数が高いときは位相が遅れるとか,
周波数が低い時にはゲインが低いとか,
周波数が高くなるにつれて位相が遅れていく,
そういったことを読み取ることができます.

他にもこのグラフからはいろいろな情報を読み取ることができますが,
くわしくは制御工学や自動制御に関する本(ホームページ)を参照されるといいと思います.
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既にお答えが出ていますので若干補足を。


ボード線図の一番の特徴は1次遅れなどでよく姿をあらわす指数関数が線図上で
直線になるということです。そうなるわけは両対数グラフを使うからです。
縦軸は利得(あるいはレベル)をdBで表しますので絶対値で考えると対数目盛
です。

この事が作図や評価をとてもしやすくしています。

参考URLはちょっと変わった例ですが、エフェクタの設計です。

参考URL:http://member.nifty.ne.jp/ichian/analog/stomp_bo …
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ボード線図を知りたいのか それとも使い方を知りたいのか 教えて下さい

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