アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

よろしくお願いします。
11月の簿記2級取得を目指して勉強しているものです。
働きながら大原にかよっています。
3級の知識を独学でやった後、2級の通学講座に通いました。

一つ一つの問題では解けるのですが、試験で1時間40分で5問をとく(実際は2時間らしいですが大原では100分で解く)とどうしても電卓の計算間違いやケアレスミスで7割行きません。
6割前後で点数がとまってしまいます。

自分には向いてないのでしょうか?
2級を独学で2,3ヶ月で満点合格した人の話などを聞くと、自分は働きながらとはいえ、会社から帰ってきてからも30分~1時間は必ず問題を解き、土曜日は予備校の自習室で朝の10時から夜の9時まで勉強しているのに7割行かないのは向いていないのではとおもいます。努力だけには自信があるのですが・・・。

模試もで、とき方がわからないという問題は一つもないのです。
解く時間がない、または、最初の仕分けで間違えてその後芋づる式に間違えてしまう(本支店会計の未達とりひきなど)、というケアレスミスをして点数が満点などとてもいきません。

簿記が出来る人というのは2,3ヶ月独学で満点取るのでしょうか?
すごいですね。自分には向いてないのでしょうか?
ケアレスミスもしないのでしょう・・・。
皆さんの資格取得体験談をおしえていただければとおもいます。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。


簿記の勉強にたずさわり10年以上経つ者です。
文面からしてもケアレスミスは相当な精神的ダメージを負っているのではなかろうかと思います。
まず、自分のミスをよく観察してみましょう。
観察するには間違えたところを全てノートに書き出します。
(例)
売掛金の金額を転記し忘れた。
1000円を100円と書き間違えた。
前期首を当期首と読み間違えた。
買掛金 25000 / 支払手形 25000を貸借逆に書いた
などなど。

これを書きだしていけばある程度自分のミスするところが絞れてきます。
これをしっかり覚えておき、問題を解くときその部分を意識する事です。これがしっかりできれば6割から7~8割に正答率を上がる事が出来ます。

次に問題の解き方です。質問者様はどのような解答手順で解いてますか?
これはどんな事でもそうですが、
問題の簡単なもの→解き易いもの→自分の得意なものからです。
大原でもこのような指導はあると思いますが、とき方の王道です。

さらに、問題用紙の工夫です。
一問解けたら必ず問題番号にバツ印を大きくつけます。このバツ印が全部になったらもう一度バツ印のついた所を見直しをします。
ただしこれは時間があるときです。時間がなければ見落としはないかだけでもすることで全問題に目を通した事になります。
このとき会計期間や単位、消費税の指示等にも左側にバツ印をキチンとつけます。これが問題を解くうえのポイントです。

さらに転記する際は問題用紙と解答用紙をなるだけ近づけて解答用紙に答えを書き込みます。見間違いを少なくする為です。

これを解き終われば、問題用紙はバツ印で埋まり、問題、解答用紙ともクチャクチャです。
けっしてきれいに解く必要はありません。
もちろん満点で合格する必要もありません。試験に合格することと割り切って問題を解いてください。
このとき方を自分なりにアレンジして自分の解き方を作ってください。
決して、勉強方法が間違っている、自分には向いてないとは考えないで下さい。

ケアレスミスガ多い人はほんのちょっと自分の工夫が足りなかっただけですから…。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分なりの工夫をしてみたいと思います。

お礼日時:2007/11/04 20:53

スピードを上げればミスが増えるのは当然です。



本試験で100分で解く必要はないです。
本試験で満点で合格する必要もないです。

まずスピードを落としてでも正確性を上げてください。
最初は時間オーバーでも結構です。
徐々に勝手に早くなります。

あとはケアレスミスをケアレスミスと思わないことです。答え確認してケアレスミスだから仕方ないでは点数は上がりません。

電卓も遅くても良いです。まず正確に叩きましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2007/11/04 20:51

>土曜日は予備校の自習室で朝の10時から夜の9時まで勉強しているのに7割行かないのは向いていないのではとおもいます



いえ、向いていないのではなく勉強方法が間違っていると思います。

>試験で1時間40分

この方法はあまりオススメできません。
過去門1回分を時間を測って解くというのは非効率ですし、点数が悪ければ自信を失います。

TACの「日商簿記検定過去問題集2級出題パターンと解き方」
という過去門は問題がパターンごとに収録されており、効率的に勉強できますし、時間を測って解く必要もないです。
結論としてはこの本を3回繰り返せば合格レベルには達します。

あとは本番での調子や問題との相性です。

今さら別の過去門を使用するのもどうだろうかと思う場合は
今ある過去門でよいので繰り返すのみです。

いずれにせよ、過去門を解いていく上で「ここは重要だけど忘れそうだな」という箇所が出てきたときはノートに必ず書き留めて下さい。
2級は結構細かいところまで聞かれてくるので、これをやっていないと
忘れてしまいます。ここが一番のポイントです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/04 20:50

解き方がわかっているのであれば、余った時間で何回も検算をしてみてはどうでしょうか。

検算する時にはできるだけ方法を変えることです。
例えば足し算で上から順に足すのを、検算では下から足してみたり、10ごとに加えてみたり。
それから自分はどういう部分でよく間違えるかを調べてみたら、自分の弱点がわかるのではないかと思います。その弱点と思われる部分を重点的繰り返し繰り返しやってみたら自信もついてきますし、間違いも減ってくるのではないかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/04 20:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!