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 当サイトを見ていて思うのですが、「税額をとりあえず一率5%で差し引いておいて年末調整で還付する」というような会社が時々あるようです。
 月々の所得税預り金額というのは暫定的なものであるというのはわかります。それでは、扶養親族数や給与等の金額によって細かく区分された税額表って何のためにあるのでしょう。「できたらこの表のとおりに預かってください」という程度のものなのでしょうか。

A 回答 (1件)

結果的には、質問者様がおっしゃる通りでしょうね。


特に、従業員10人未満の企業では、年に2回の納付になっているので、多めに預かっておいて、日常のお金の支払いに流用したり、金利をとったりすることも可能ですし。

ただ、たとえ目的がはっきりしていても、預かり金があるということは、それだけお金の管理上のリスクがあるということなので、そういった面で厳密にやるには、やはり税額表の通りに徴収しておくのが望ましいということになるのではないでしょうか。

零細企業の場合、経理的なことを専任でやる人を置くコストもかけられない場合がありますし、毎月徴収する額がきちんと決まっていたほうがいい場合もあれば、いちいち表を見ていられない場合もあるので、各企業が都合のいいほうほうでやることで、税の徴収が円滑にいけばそれでいいという感じなのでしょうかね。
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この回答へのお礼

やはりそんなものでしょうか。ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/15 10:03

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