プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今、小論文対策をしています。
「結論は良いけど、具体例と繋がっていない」と何度も注意され、とても苦労しています。
今はインターネットで調べているから事件の詳しい内容が分かるのですが、本番では撃沈だと思います。

「●●倒産事件」とかの詳しい事件の名称を出さずに、
「例えば、ある会社が倒産して・・・」という自分で考えた事件を具体例として書くのはいけないのでしょうか?
ご回答宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

質問者さんの望む回答ではないかもしれませんが、今後のために。



形式が決まっている科学論文でも(つまり同じ雑誌に掲載される論文)、文章の"読みやすい読みにくい"というものはあるわけで、それは個人によって違います。それなので、

> 「結論は良いけど、具体例と繋がっていない」と何度も注意され、

というのも、もしかしたらその先生にとっては評価されない小論文だった、というだけの話かもしれません。だから、何人かの先生に読んでもらった方がよいかも。

> 自分で考えた事件を具体例として書くのはいけないのでしょうか?

自分で考えた事件というのは"例"ではありますが、"具体例"ではないでしょう。私の感覚では具体例というと、やはり「実際に起こった事件」だと思いますよ。ただ、自分で考えた例をあげるのがよいか、実際に起きた事件を例としてあげるのがよいかは場合によります。

その「場合によって」というのは自分で何度も文章を書いていくうちに分かるもので、一朝一夕に(誰かに教わって)できるものではないというわけです。コツはいろいろな文章(本や論文)を読んで、読みやすいと感じた文章を真似て見ることです。
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この回答へのお礼

やはり具体例は具体例なのですね・・・。
真似してみます!
ご回答有難う御座いました。

お礼日時:2007/11/07 17:48

文面を素直に読むなら、


教師の指摘は、具体例と結論が繋がっていないことであって、
具体例がないことや具体例が間違っていることではないですよね?
しかも、インターネットで詳細まで見て、なお繋がっていないんですよね?
ネットで調べれば結論と繋がるが調べなければ繋がらないという話ではないですよね?
そこが判らないのなら、小論文以前に現代文のトレーニングを積んだ方が。
それと、本当にそう言われたのなら、もう一度話を聞いてきなさい。
解ってないから何度も注意されるんでしょうし。
具体例があるかないかなのか、具体例が間違っているのか。
具体例が繋がっていないというのは例えばどういう事なのか。
論理的な飛躍があるということなのか、結論とは全く無関係の具体例を挙げているということなのか。

文面をまともに読むと、
先生の指摘とあなたの結論(対策)が繋がっていません。
わかる?
私の文面を見せながら先生に相談してきなさい。

ひょっとして、数学化学辺りが撃沈していませんか?
純粋に現代文の読解力の問題なら出口の中学生か高校生向けの教材でしょうし(考え辛い)、
論理的思考力の問題なら、数学の証明辺りをやり込むことでしょう。

この回答への補足

具体例自体が間違っているといわれました。
『消費者、株主、地域住民、従業員に対しての経営責任とはどう果たすべきか?』という題なのですが、
私の具体例では、地域住民への被害が無いみたいです。

補足日時:2007/11/07 17:09
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座いました。

お礼日時:2007/11/07 17:46

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