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会社の製品を紹介する展示会に、最近外国のお客様が見えるようになりました。英語で製品の説明はできるのですが、説明をさせてもらうために、興味を持ってもらうために、会社のブースの前を通った人に話しかける英語ができません。

“Hello”と言って、新製品のカタログを渡しながら、話しかけたあとがどうしても続かないのです。
日本語と英語で、こういう時の「声かけ」って違うと思うのですが、どんなことを言って立ち止まって、カタログを受け取ってもらって、そのまま話を聞いてもらったらいいのでしょうか。
秋の展示会シーズンがすぐに始まるので、具体的に教えていただけると助かります。

A 回答 (7件)

>日本語だったら、「ご興味のある製品はございますか?」とか、「よろしければご説明いたしますので」とか言うんですけど。



それを早く言ってくださいよ。さっと通り過ぎてしまいそうな人への声掛けですね。
Please feel free to ask any questions.(何かご質問があれば、ご遠慮なくどうぞ)
Are you interested in ○○?(例えば展示しているのが車なら、○○は「cars」)
などが一般的です。

あとは、どうなんでしょう、御社製品ならではの特徴があれば、それを二言三言で言ってあげられるといいですよね。基本的には日本人に対しても外国人に対しても最初の声掛けの内容は変わらないと思います。製品とは関係なく、その人の服装など、適当なところを褒めるのも、足を止めるためにやる、よくある手ですよね。
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この回答へのお礼

短めで簡単な声掛けがよさそうですね。
特徴があれば、それを二言三言でっていうのは、できそうです。とにかく足を止めてもらうことがまず目標なので。

適当な所を褒める…。
頑張ってやってみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/11/08 19:16

日本だと展示会はきっかけ作り、名刺をもらったり入場時に登録したバーコードから相手のデータを貰って、後日アプローチしますが、海外の多くは「商品や製品に具体的に関心があり、ビジネスを双方が手を組むことで即始められるか」にポイントがあります。


ですので、関心がある欧米人は、自分から質問を複数してくることが多いと思います。

新興国の中国人・インド人などは、様子見の雰囲気を漂わせながらブースを回りますが、彼らの関心にひっかかれば質問がいくつか出るはずです。

ですので、Helloではなく、カタログを相手の間の前に出しながら
This is our new XXX system.
とか
This is cutting edge solution.
など何でも良いですが、あなたがの会社が売りにしている言葉を英語にして、相手の目の前につきだせばいいと思います。
そして、話しながら具体的にその商品の前までつれてきて、あとは営業さんに渡せば、詳細の説明をしてくれると思います。
(Please follow me. どうぞこちらへ、なんていいません。あなたが相手を呑みこんで、リードしてください)

欧米人のほうが比較的本当に関心があるのかないのかが、わかりやすいと思います。
これは私が毎年展示会をやっている、経験からです。

外資のブースを次回見てみてください。必ず小さなテーブルと椅子があるはずです。彼らは、商談をその場で初め、まとめられるところまで展示会会場で行い、後日はもう契約に持っていくからです。
日本のように後日「初アプローチ」は、効率が悪いと感じていますし、感心がない人にアプローチする時間を無駄と考えています。
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この回答へのお礼

< 欧米人のほうが比較的本当に関心があるのかないのかが、わかりやすいと思います。
そう言われてみれば…。そうかもしれません。

売りにしている言葉を目の前に突き出すっていう表現、すごくよく分かりました。それで関心があるかないかが分かりますね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/11/08 19:12

はじめまして。



ご質問:
<どんなことを言って立ち止まって、カタログを受け取ってもらって、そのまま話を聞いてもらったらいいのでしょうか。>

1.相手に話させることです。来場者の中には話したがっている人も多いのです。

2.つまり、こちらが相手に興味がある風を装い、簡単な質問で相手の返事を誘います。
例:
What country are you from?
「どちらの国の方ですか?」

3.自分の国を答えることは、一種自分のアイデンティティを示すことになりますから、答える本人も「XX人です」「XX出身です」と答える時、一種誇りを感じながら答えるはずです。

4.次のステップは、その自尊心をくすぐります。
例:
Oh, China! It's nice, I love China. It's a big and historical country, and for the future, a very potential country.
「ああ、中国ですか!いいですね。大好きですよ。大国で歴史がありますよね。それに、将来の可能性を秘めた国ですよね」

などと、相手の国によって、国の長所を褒めまくり、自尊心を一層くすぐります。

5.次のステップは、その国における貴社の活動、貴社製品の流通・人気度などについて、説明します。
例:
In China, we have our branches in Peking and Shanghai.
Do you know XX company?
「中国では、北京と上海に支店があるんですよ。XXという会社聞いたことありませんか?」

In China, we have settles some factories of our company since 20 years ago.
Do you know XX company?
「中国では、20年前から弊社の工場があるんですよ。XXという会社聞いたことありませんか?」

と言いながら、パンフレットの会社説明を見せます。

6.次のステップは、パンフレットや、展示内容を見せながら、今回の展示目的となる製品・プロジェクトについて説明に入ります。
例:
Now, we have a new project of~.

この時点でのポイントは、要点を押さえた新製品、新プロジェクトの説明をし、あまりだらだら長い説明にならないことです。そして、相手の質問や意見を問います。
例:
What kind of idea do you have about our project?
「どう思われますか?」
Don't you think it's important?
「重要だと思われませんか?」
などなど、、、。

7.最後は軽くお礼を言って、印象を残す言い回しをします。
例:
Thank you for your kind attention.
「お話を聞いていただき有難うございました」
I hope our products will see you again in your country.
「あなたの国で、弊社の製品がまたあなたとお目にかかることができるのを楽しみにしています」(製品を擬人化した比喩表現)
Have a good visit!
「展示を楽しまれて下さい」

8.たとえ聞いてもらうだけでも、印象を残すと、パンフレットを捨てることもないでしょうし、貴社の名前、貴社の製品はしっかり刻み込まれると思います。

学生時代、企業展示会などのコンパニオンのバイトをしたことがあり、女性なのでお客の方から話しかけてくることがありました。IBMでの時は、そのブースの盛況ぶりに、ある米国人が「IBMじゃなくてまるでICBMみたいだね」と言ってきたので、(ICBM=InterContinental Ballistic Missile大陸間弾道ミサイル)
We don't need any arms.
We have a peaceful arm, “smile”.
「武器は必要ないんですよ。平和的な武器、笑顔がありますから」

と返して印象づけたことがあります。相手の言葉を聞き逃さず逆手にとる、という手もあります。頑張って下さい。


以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

具体的なアドバイスをありがとうございます。
そう、いきなり商品の説明を始めると、いいよいいよ、って感じにあしらわれることが多かったんです。相手に話をさせるってことはあまり考えてませんでした。
できそうな気がしてきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/08 13:45

質問/どんなことを言って立ち止まって、カタログを受け取ってもらって、そのまま話を聞いてもらったらいいのでしょうか?



(1)先ず通り過ぎていく人に注意を喚起するには、
●相手と視線を合わせる
●すかさず、《Good afternoon, Sir》 人間関係、すべて礼に始まって、礼に終わります。 にっこり笑顔であいさつです。 
●間髪を入れず、パンフレットを渡しながら《Please have a brief look at our technical literatures for a while, Sir》
●ここまでスムースにいけば、もうこっちのペースです。 
●ここで、《Will you share the time with us to talk in our booth, Sir?》と中に呼び込んでお茶を出し、恒例の名詞が交換出来れば、商談は半分制約ですね。,

(2) 気をつけること。 文章に必ず、サー(男性)かマーム(女性)を入れること。 これが成功の秘訣。 要は礼儀正しい英会話が出来れば、商談は必ず巧くいきます。 
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
「相手と視線を合わせる」っていうのは、考えてませんでした。そうですね、受動的だったのは良くなかったです。
サーとマームも、今までつけたことがありませんでした。
中に呼び込めれば大丈夫だと思うので、頑張ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/08 13:41

真面目バージョンも



Hello. We are here to show our new products especially for overseas customers, because they are just fitting to overseas market.

面白くも何ともカンとも無いンですが、一応真面目バージョンも言えるという所を見せておかねば(笑)
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この回答へのお礼

mabomkさん、短時間の間にたくさんの回答をありがとうございます。
そうなんです、当然ながら人によって反応は様々で、そういう時の応用が利かないんですよね。色々教えていただいたので、自分なりにバリエーションを出してみます。

日本語だったら、「ご興味のある製品はございますか?」とか、「よろしければご説明いたしますので」とか言うんですけど。

お礼日時:2007/11/07 18:44

笑いを取るバージョンです。

但し、計測器や機械や、お堅い系の商品には中々適用出来ません(笑)客も堅物ばかり。

Your competitor, from the same country, and where are you from?, とここでボけてみる、そうその国です、 was just here a few minutes ago. He was so impressed with our new model, he placed big order with us on the site. 当然、相手は怪訝な顔、こいつ何言ってるんだろうか、冗談と判ってニヤニヤ。 But we may cancel it if you come inside and see our product.
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取り敢えず、厚かましくなく、さりげなく、それでいてキチンとした「声掛け」は難しいですね。

 幾つか昔使った手はあるのですが、今はこれだけで、後刻別アイディア持って再登場します。

■その業界人だけが来ている展示会なら、こんな少しは大袈裟な殺し文句(?)で、相手も冗談だと理解して、「そうですか、それなら、見せて貰いましょうか」ってな具合には行きませんか?(笑)

Hello! We are here to display (or, introduce) our newest model coming in this next season. I'm sure you will be first overseas customer to witness it. 又は Do you want to be first person to see it?
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