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某保険会社の学資保険に加入して、すぐその会社が危なくなり統合されて、海峡のような名前の会社になりました。最近なんだか「保障が契約どおりできないみたいよ」という情報を聞き、やめるべきかどうか迷っています。どういう材料から判断したらいいのでしょうか?やめたら損なのか、続けて大損するか、素人なのでわかりません。

A 回答 (3件)

 元、K生命ですね。


 保障額や入学祝金が削減される旨の通知は郵送で行っていると思うのですが、いかがでしょうか。


>「保障が契約どおりできないみたいよ」

 「みたいよ」ではなく、真実です。



 何年前に加入したのかにもよりますが、最終的には(救済が入り会社名が変わったものの)会社更生法を申請した会社に保険料を払いつづける事が心情的にできるか、という精神論になってしまいます。

 他の保険会社からは解約するように勧められるとは思いますが、早く解約すると『解約控除』が10数%かけられるので、必ずしも得とは限りません。


 続けて『大』損はしないとは思いますが、そもそも契約当初の条件だって『得』な部分があるわけでもないので、実際に計算してみてはいかがでしょうか。


 引き受け生保会社に電話を掛け、『現在の解約返戻金(かいやくへんれいきん)』と、『これから受け取る事が出来る給付金と満期保険金の金額』を聞きます。

 で、『満期保険の金額』と『現在の解約返戻金+これから払う保険料の累計』を比較してみて判断してください。


 学資保険(こども保険)は、他の保険と違って、契約者である親が死亡した時に以後の保険料が免除される保険です。
 その保障がいらないのであれば、こども保険は、そもそもいらない、なんて私の持論が炸裂しますが、本題ではないので割愛します。
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>危なくなり統合されて、海峡のような名前の会社になりました。


はて、そんな会社あったかな?と思ってましたが、
>「保障が契約どおりできないみたいよ」
とのことで潰れた会社のようです。もう危なさは突破しました。

潰れた場合には保険契約者に影響が及ぶのはご存知ですか?
今回の場合既に潰れていますから影響が出ています。

お手持ちの保険証券に書いてある、保障額はすべて減っているでしょう。
通知があったかと思います。それが今の状態。

やめると、今後保障に満期金に使う予定だったお金が解約返戻金として戻ってきます。
現在この状態から早期解約控除と言われ、年数によって取られる割合が少なくなっていきますが引かれます。

やめた場合はこの早期解約控除後の金額となりますので損したような気分になるかと思います。

あとは下記のかたの回答のとおりです。
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>危なくなり統合されて、海峡のような名前の会社になりました。


はて、そんな会社あったかな?と思ってましたが、
>「保障が契約どおりできないみたいよ」
とのことで潰れた会社のようです。もう危なさは突破しました。

潰れた場合には保険契約者に影響が及ぶのはご存知ですか?
今回の場合既に潰れていますから影響が出ています。

お手持ちの保険証券に書いてある、保障額はすべて減っているでしょう。
通知があったかと思います。それが今の状態。

やめると、今後保障に満期金に使う予定だったお金が解約返戻金として戻ってきます。
現在この状態から早期解約控除と言われ、年数によって取られる割合が少なくなっていきますが引かれます。

やめた場合はこの早期解約控除後の金額となりますので損したような気分になるかと思います。

あとは下記のかたの回答のとおりです。
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