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英会話でtrueとtruthはどう使い分ければいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

That's true. (そうだよね~。


The truth is (that) S V ... (いや本当のところは・・・なんですよ。)

という感じで私ならば使います。

形容詞を使う方が名詞+that節よりもカジュアルな感じで、
会話ではtrueの方をよく耳にするような印象が私にはあります。
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さらに思いついたので追加です。



It is sooooooooo true. (いや~、それって確かにそうだよね~。)
Is that true? (それ、ホント~?)

なども。やはり私にはtrueの方がよりカジュアルなイメージです。

truthの使用例・・・あ!
I'm telling the truth! (ほんとだよ!マジだって!)
なんてのは子どもたちがよく言いますね、ちょっと信じがたい話をする時とか、
あるいは親に疑われて、嘘じゃないよ!って訴える時なんかに。(笑)

あと、To tell you the truth, (実を言うとね・・・)
もお馴染みですね。

これらの例から考えてみると、シリアス度が高ければ、日常会話でも十分truthが出てくるって感じなのかもしれませんね。(^_^)
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trueは形容詞ですから、普通に使えばよいです。


truthの方はちょっと面白いです。the+抽象名詞という公式で
本当のこと、という意味で使えます。
I didn't tell her the truth then.
そのときは彼女に本当のことは話さなかった。
など。
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英米法廷での証人宣誓文(正式かどうかは少し?ですが)(笑)



I swear the court I tell The Truth, The Whole Truth And Nothing But The Truth.

これを聞くと、マーこれだけ宣誓してるんやから信用しようか、てな気分にもなりますが、

これを「true」を使って言い替えるとなると、とてもとても厄介なことになると同時に「ホンマかいな?」となります(爆)

I swear the court what I am going to tell is true, all what I am going to tell is true, and all what I am going to tell is nothing but true.

名詞やら、形容詞やらthe+抽象名詞という公式やらどうでもイイやんとの生まれ育ちなので、ど真ん中直球のバッターが打ち易いお答えではなく、とても打ちにくいコーナーよぎる相当な癖ダマ・変化球的お答えですが、、、(笑)  もしお気に入れば、お持ち帰り、お気に召さずばその辺の溝に打ち棄てて下さい。
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 「true」と「truth」を正しく使い分けられるために是非理解しておかなければならない前提があります。

それは「形容詞」と「名詞」という2つの品詞についてです。

 「品詞」というのは英文を構成するそれぞれの単語がどういう役割を果たしているかの名称ですが、英語には「名詞、代名詞、動詞、形容詞、副詞、前置詞、接続詞、間投詞」という8種類の役割分担があります。
 このすべてをここでご説明するわけにはいきませんが、今回の「true, truth」はこの中の形容詞と名詞として用いられるのが一般的です。(特殊な文章の中では、それ以外の用途として現れることもありますがそれについては触れません)

 基本として次のように理解してください。

1、名詞
 ものの名前をあらわす。文章の主語になったり、目的語や補語になる。身近な例としては「pen, desk, dog, cat, table」などが思い浮かびますが、これらと「truth」は使い方が同じということです。

2、形容詞
 名詞を修飾する。「apple」とだけいうより「red apple, big apple」と「red, big」が添えてあると「より詳しく」なりますね。
 難しい言葉でこの働きを「限定」ともいいます。それは「apple」という名前だけからは「色、大きさ、産地など」あらゆるものを含んでしまいますが、「red apple」というだけで、少なくとも「色」について条件がつき、redでない他のりんごは除外されるという「絞込み」が行われます。この「意味の絞込み」のことを文法では「限定」というのです。
 形容詞には、上記のように「名詞と組み合わせて、名詞の意味を絞り込む」ほか、SVCの文型などで「名詞の様子を叙述する」というものがあります。文法用語だと難しそうに聞こえますが、
She is beautiful.の「beautiful」がその働きです。
She is a beautiful girl.と使えば「beautiful」はgirlを修飾する限定の使い方ですが、「She is beautiful.」では「beautiful」が単独で機能していることがわかりますね

 以上の理解を踏まえ、
trueは形容詞、truthは名詞
 として用いることができると理解してください。

(TRUE形容詞)
That is a true story.(それは本当の話だ)
trueがstoryを修飾。
That is true.(それは本当だ)
true単独で叙述をしている。

 これらは「She is a beautiful girl./She is beautiful.」と同じように理解できますね。

(TRUTH名詞)
The truth is that he didn't come here.
(事実は「彼がここに来なかったということ」だ。)
truthが「事実」という主語になっています。
He told me the truth.(彼は私に真実を告げた)
「He told me a story(彼は私に物語を話した)」と比較すると「truth」が「story」と同じ使われ方をしていることがわかります。これが名詞としての使われ方です。


 このように単語の使い方とは「品詞」の理解によって理解されます。
 ちなみに「true, truth」の語尾を見比べると「-th」があることで「名詞に変化している」のが見えますね。
 warm(暖かい)の名詞形は「warmth(暖かさ)」であり、同じようなパターンで「形容詞>名詞」という変化になっている例も多くあります。今回の理解を通じて、この先の学習がきっとスムーズになることと思います。
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