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こんにちは。現在、障害者の方の雇用について調べています。今回、障害者の方のパートタイム雇用情報を探しております。

インターネット上でどのような雇用情報があるかと検索していると、正社員とかフルタイムといった生活の多くを拘束されるような形態のものが多い印象を受けます。

しかし障害者の方にも今の生活があると思いますし、パートタイム等の雇用情報がもっと拡充されるべきと考えているのですが、そういったものを提供されている企業・団体などどこかご存知の方はいらっしゃいませんか。

ご教授いただけたら幸甚です

A 回答 (4件)

初めまして、今回「障害者の方のパートタイム雇用情報」との書き込みを読みまして、ご参考になればと言う事で書かせて頂きました。


現在、障害者枠(内部障害1級、30代、既婚子持ち)と言う事で週3回10:00~17:30(45分休憩で6:45労働)で昨年の9月からパートとして事務の仕事をしています。事務の仕事のせいか、勤務時間などは当方の希望通りに勤める事が出来ました。私が、就職出来た方法はネットで障害者雇用など検索をかけ、いくつかの会社から1つの所に登録し、その会社に自分の状況(身体の状況、通院状況、通勤時間、資格、自分が勤めたい職種など)
面談をして頂き、コンサルティングの方が私の希望に副った求人を見つけてくれて、自分が良ければ面接をする形でした。すべて、当事者は無料でした。雇った企業の方はその障害者を企業側に、委託料と言う事
で32万位ですが支払っていました。(この金額は、私は経理の方もやっているので就職した後、分かりました)障害者を斡旋する会社があれば、企業としてでもそれなりの恩恵?!みたいなのがあるんだろうなと、思い複雑な感じでした)私の場合ですが、パートでもそれなりにと
言うか、求人票を選べるくらいありました。何かご参考になればと思い
書かせて頂きました。
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現在精神障害者として、地元の不動産会社に勤めています。

雇用形態は週5日1日6時間の週30時間のパート社員です(ですが30時間超してるので社会保険入ってます)。
ちなみに医師からは精神体力が弱いとのことで長時間労働を禁じられており、一般雇用で短時間パートで勤めてきましたが、病気にどうしても理解が得られず、2回病気を理由に退職勧告を受け、障害者として就職活動するに至りました。

質問者さまがどういう立場で質問されている(当事者か、ご家族か、企業の1人としてか、とか)のかが解らないので答えにくい部分はありますが、ハローワークに訊かれるのが一番かと思います。
というのも、今私が勤めている会社も、地元の障害者合同就職面接会で求人を出した会社だからです。面接会の主催はハローワークです。

たくさんの企業(4つほどのハローワークが合同でしたから、50社近かったです)が求人を出したので、事前に冊子を見て、障害者就労支援センターの方と相談して応募したのが3社でしたが、運良く一番労働時間含めて環境の良い企業に決まりました。
しかし、求人票を見ていると大体「あっこの企業は身体障害者を求めてるな」というのが解ります。車椅子OKとか、知的障害者でもできそうな労務とか。雇用形態は70%くらいが「嘱託」でした。フルタイムの企業も多かったですが、時間が短い企業も多数ありました。そのうちのひとつが今の会社です。

インターネットだとどうしても情報が限られてしまうし、障害の種類も限定されてしまいます(私も昨年、求職活動をしていて感じたことです)。直接、ハローワークの障害者窓口や、役所の福祉関係の課に問い合わせられるのが一番確実な方法かと思うのですが…。

ちなみに私は、ハローワークと市の障害福祉課両方から市内の障害者就労支援センターの登録を勧められ、就職活動指導などを受け、ダメ元で参加した面接会で採用され、1年経ちます。時々福祉関係の番組でも何度か取り上げられるほど実績を上げているところだったようです。今の職場から幸い近いので、何かあったらすぐに相談に行ってます。私は離職してから間もなかったこともあり就活指導だけでしたが、一緒に入社した同じ精神障害の同僚は、半年以上センターでパソコン操作などの訓練を受けていたそうです(ちなみに事務です)。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

御礼が大変遅れ失礼しました。

実際にお勤めになっている方のご意見ということで、大変参考になりました。私自身の中で非常に急いでいたわけではなかったため、ご返信が遅くなりましたが参考にさせていただきます。ありがとうございました。

なお、念のため追記いたしますと、企業の1人として、というのが最も近い私の立場です。まだ研究段階ですが、いずれは実際の雇用にも携わっていけると思いますので、頂戴したご意見を元によい制度を作っていければと思います。改めて、感謝いたします。

お礼日時:2007/12/10 11:30

 こんにちは。

少し調べてみたのですが確かに見当たりませんでした。こちらに直接、電話して訊いた方が早いかもしれません。

 → http://www.jeed.or.jp/data/disability/disability …

 ご指摘のとおりフルタイムではきついですね。在宅就労障害者というのもあります。次のサイトの一番下の方に実績も少し載っています。

 → http://www-bm.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha0 …

 ご存じのこととかと思いますが、障害者雇用促進法においては、障害者雇用率の算出にあたり原則パートタイマー(短時間労働者)を0.5人にしかカウントしませんので、これがパートタイム雇用の伸びを抑えている一因かもしれません。

 日経新聞や読売新聞を読んでいると、ときどき求人欄でそれなりの社数からの障害者募集が載っています。ご近所の図書館でお確かめになられてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

貴重な情報をありがとうございます。はっていただいたサイト、全て参考にさせていただきたいと思います。

法的な制約があるということは、浅学にして知りませんでした。雇用情報にばかり目を取られていたため、大変参考になりました。

新聞の求人欄というのも盲点でした。インターネットに頼りすぎていたようです。参考にしてみます。

お礼日時:2007/11/20 10:12

 こんにちは。

少し調べてみたのですが見当たりませんでした。こちらに直接、電話して訊いた方が早いかもしれません。

 → http://www.jeed.or.jp/data/disability/disability …

 確かにご指摘のとおりフルタイムではきついですね。在宅就業障害者というのもあります。次のサイトの一番下の方に実績も少し載っています。

 → http://www-bm.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha0 …

 ご存じのこととかと思いますが、障害者雇用促進法においては、障害者雇用率の算出にあたり原則パートタイマー(短時間労働者)を0.5人にしかカウントしませんので、これがパートタイム雇用の伸びを抑えている一因かもしれません。

 日経新聞や読売新聞を読んでいると、ときどき求人欄に障害者向けの特集があって、それなりの社数からの募集広告が載っています。ご近所の図書館でお確かめになられてはいかがでしょうか。
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