私は脱ステロイドでがんばってる。でも母はステロイド依存なの。どうすればいいの。

Question

今回も重いテーマになってしまいますが、ひとりで抱え込むのがつらいのでそうか助言していただけたら幸いです。

私は脱ステロイドをして２年１０ヶ月がたちました。
１年はいき地獄で、それからは３ヶ月周期に悪化、良好。。をくりかています。都内の交通の便がとてもよい実家に住んでいます。
ステロイドは１０年かん、母の手から塗られていましたが、受験期に大悪化、聞かなくなり、泣く泣く自力脱ステロイドしました。それから、食事改善やエコでよくなってきています。
しかし健康だった母親がアトピーになってしまったのです。２から３年前です。指に湿疹ができて、皮膚科にいき、ステをもらい、常用してしまったようで、今ではしきりに掻いています
正直見てて不快です。
幼いころから「掻くな！」と怒鳴られてきた私。気持ちをくんでもらえず、よく一人で布団でないていました。
そんな母、いつもぽりぽろしています。手にはステロイド特有の黒い湿疹。見たくもないステが、家には転がっています。｛見ていて　使おう！とは思いませんが・・｝

私は玄米菜食を心がけています。母も父もそんな夕飯を作ってくれたりして感謝しなければなりません。しかし、母自信が治す気がないように思われるのです。彼女自身は、食事改善をしない。
冷たいものを飲む。コーヒーも１時はやめていたくせに、またのみだした。。自分に甘いのです。そう、かつて私にしていたように。
(医者に「甘いものはだめ、チョコはだめ、」といわれても、食事はいつも脂っこく冷凍が多く、父が大食漢のでぶなため、高カロリーな食事でとてもアトピーを考えてはくれていませんでした。その代わり、薬はせっせとぬってくれていましたが・・　｝
これは甘やかし？なのか、それとも、私の健康を望んでなかったのか・・。彼女から　愛された記憶はありません。
皮膚科の医者に、「お子さんを、抱きしめて上げてください」といわれました。それを鼻で笑った母です。抱きしめてもらったことも頭をなでてもらったことも、手をつないだ記憶もないです。
長女だからかな。。厳しく接したのは。
３姉妹ですが、末っ子は健康でとても優秀で、母はとてもかわいがっています。それを見ていて内心、悲しい気持ちになるんです。。
今、涙が出てきました。抑えていたのかな、この気持ち・・。

母このままステロイドを使っていたら、どうなるんだろ？
５０で新陳代謝もよくなさそうだし効かなくなったときが恐怖です。

彼女はそんなことは考えてないかもしれませんが。
脱ステの本も読ませました。健康の本も読ませました。
何回か、心配を促しました。しかし彼女は無視するんです。触れてほしくない話題らしい。依然ミキサーで野菜ジュースをつくるのにはまっていた時も「私も健康のためにのんでみよう！」て言ってはくれませんでした。。期待していたのに。。
本も読んだ？はずなのに、「あなたの今の治療で本当にいいのか＝一体いつ終わるの＝。首がひどくなったとき「薬ぬれば？
の一言で済まされたときは、激怒しました。
彼女は、実際は私の頑張りを応援はしてくれてないんです。私の健康を望んではないんじゃないかってこと。
父は精神科医者ですが、彼自信も痛風でいっぱい薬をのんでいるし、でぶ。空手家ですが。。だから早死にするんじゃないかって心配。
５人家族のなかで、私以外は誰も健康のことなんて考えてない・・。
しかも次女は自閉症です。それゆえ傷つくことをずばずばいうから、一緒にいてもストレスたまる。

この家族から離れるべきでしょうか？依然は一人暮らしをしてました。
しかし金銭面で苦労して、戻ってしまいました。自分をコントロールできなかった自分のせいですが・・私自身、母親にかなり甘やかされて育てられました。家事もマナーも掃除も料理も、２０になった今まで何も教わることはありません。。おそらく、母は共依存の人間だと思います。頼られたいタイプ。過保護。

母とどうつきあっていけばいいですか？・昔から愛されてこなかった、末子をひいきする憎しみ、恨みが心を支配していて、治癒力を妨げています。。家にかえるのが苦痛です。赤い顔、ふけだらけの頭で大学にいくのも苦痛です。そのためにフアンデを塗りますよね。(良質なものを使っています｝でも、本当は塗りたくない。洗顔で負担もかかる。でも赤い顔ではとてもいけない。
　
先日すっぴんでマスクでいったら「顔真っ赤だねー」って言われて
衝撃をうけ、すぐフアンデ塗りました。。風邪ひいてるの　とかうそつきました。春はすっぴんでいけるほど改善してたのでそのころに戻りたいです。
母親も、学業の両立も、どうしたらいいのかわかりません＞＜
どうすれば・・。

kazenosato · Accepted Answer

大変ですね。私も脱ステ十年の男です。リバウンドの苦しみはよく分かっています。
写真に撮ってありますが、まるで特殊メイクのようでした。
置かれている状況が違うのであなたの辛さや苦しみを全て理解できるとは思いませんが、
不遜ながら、一つだけアドバイスさせていただきます。
それは、

＞先日すっぴんでマスクでいったら「顔真っ赤だねー」って言われて
＞衝撃をうけ、すぐフアンデ塗りました。。風邪ひいてるの　とかうそつきました。

この部分の事です。
既に回答されている方が「恥ずかしい」と言っておりましたが、これはちょっと違いますね。
恥ずかしかったのではなく、あなたが仰っているように衝撃、ショックを受けたのですよね。
恥ずかしいというレベルでは既にないんですよね。
自分が一番気にしていて、どうにかしたいと思っていて、でもどうにもならない、その辛い部分を
直接触られたような気分だろうと思います。
私もそれについては十分に理解できますし、よく分かります。

しかし、しかしです。それを承知の上であえて進言したい事があります。
それは、嘘をついてまで隠そうとするのはもう止めましょう、という事です。
私も顔が赤くむくんで一回り大きくなっているような時、一時は人の視線が嫌だった事があります。
ですが、今ではそう思わないようになりました。ぼろぼろになると「人をびっくりさせてしまう」
という事で外に出るのを控えますが、必要とあらば出ますし、一旦出れば私自身は気にしません。
私はこう考えています。
辛い病気ではあるけど、これが今の自分、私である自分。
人の視線も気になるけど、嘘をつく事は自分で自分を否定してないか。
自分で自分を嫌いにだけはならないようにしよう。
少なくとも自分だけは今の自分を受け入れよう。
そのためには病気の事を問われた時、嘘だけはつくまい、そう思うべきではないでしょうか。
そう思う事が出来ると少なくとも対外的にはだいぶ楽になれます。精神的に。
そう考えるようになったので、初めに挙げた写真には笑顔で納まっています。
あれも確かにいた私ですから。
肉体的な辛さは変わりませんけどね。（笑）

家庭内の事については私にはこう言う事しか出来ません。
「自分を見失わず兎に角前向きに生きましょう」
私事で恐縮ですが、私は食事に相当制限があります。アレルゲンですね。多いのです。
特に主食系が軒並み駄目で米、小麦、大豆、とうもろこしと毎日の食事には頭を痛めています。
栄養士からも「こんな人は初めてで…」と頭を抱えられました。（果物、野菜、他多数）
ですが、家族が目の前で美味そうにラーメンを食べてようが、ビールを飲んでようが、
それを辛い、とは思わないようにしています。（食べたいなら我慢する事ないよ、というスタンスです）
家族で揃って食べられる事を幸せなのだ、と思いますから。
このスタンスも自分を見失わない事の一つ、だと思っています。
そうは言っても、主食大好き人間でしたから当初はまあ、辛かったですけどね。

あなたも自分なりのスタンスを考えてみてはどうでしょうか？
その第一歩は「人に病気を問われた時のあなたの姿勢、心構え」にあります。
アトピーは理解のない人には距離を置かれてしまう事もある病気ですが、
その人の基準にあなたが合わせる事はないのです。

お母様のステロイドに関してはあなたに塗っていた十年間の影響もあるかもしれません。
その十年でお母様もステロイド依存体質になっていたとも考えられます。
お母様ご自身が考えるようにならないと難しいですから、
それを念頭においてもう一度、一人暮らしを考えた方がいいかもしれません。
まず、あなたが少しでも改善する姿を見せるのです。
現時点で家庭が相当なストレスになっているのならそれを除く必要があなたにありそうです。
ストレスがアトピーに与える影響は強いですよね。
あなたが肌も心もよくなる事で少しずつお母様も気づき、考える事がないでしょうか？

kazenosato · Answer

再び風の里です。

＞でも、まだ二十歳ですからね・・

そうですよね。よく分かります。
私もその頃にどれだけ自分を見つめる事が出来たか自信はありません。

＞ありのままの自分を受け入れることはどうやってするのですか？？

個性って何だろうと考える事から始まったように思います。
体質も生活も一人一人違う。それを認め合う。
その考えの先に病気も個性としてあるんじゃないかと思うようになりました。
だから、病気もひっくるめた自分が今の自分。
それともう一つ、逃げるのは嫌だ、そう強く思った事です。
自分にそっぽを向いて、現実から逃げたい逃げたい、そう思うのは嫌だったんです。
辛そうな顔をしているのも嫌でした。
子供にもそんな姿を見せたくなかった（子供が二人います）。

＞ぜったいに一生このままではいれません。病気は治さないといけません。

その気持ちもよく分かりますが、現段階ではアレルギーは完治できないのが
実情です。その時々（季節や自分のバイオリズム等）でなるだけ抑える状態を
保つしかないです。
もちろん一人一人違うのですから、うまく行けばあなたは良い状態を保てる
のかもしれませんね。お話では状態の良い時もあるようですからね。
（そうなる事を心から祈っています）

将来的には医療が進んできっと治る、もしくはそれに近い状態になるだろうと
期待はしていますけどね。
（将来、そうなってほしいです。そしたら私は毎朝白いご飯を食べます（笑））

お互いに自分の精一杯出来る範囲で自分と向き合う姿勢を見失わないで
いられるといいですね。

kazenosato · Answer

こんにちは。ANo.3の者です。

＞私は、ステロイドを使っていたときは、自分の容姿にし
＞か自信がなかったんです。｛中身は嫌い、自分はきらいだったけど顔と身体には
＞満足していた｝
＞今、それさえもなくなってしまって、自分を好きになれません。
＞自己啓発は何度も読みましたが、実際は自分を認めてはないです。
＞完璧主義なんです。

容姿には満足していた、と仰っていますが、本当はギャップを感じて
いたのではないですか？容姿に自信はあるのに、その容姿の第一印象である
肌にコンプレックスを感じていたのでは。
失礼な事を言っているかもしれません。もし、そうだとしたら謝ります。
ただ、私がそう思っていた時期があったのでもしかするとそうかな、、と。
私もスタイルだけは自慢に思っていました。アニメの主人公（北斗の拳のケンシロウ）
みたいなスタイルだ、などと学生時代になんて言われていました。
ですが、そう言われても嬉しい反面、実はその表面（肌）が駄目なんだよなあ、と
複雑な心境だったのです。見てくれとは逆に胃腸も弱かったですし。

更に年を重ねるとさすがに、体格も少しずつ変わってきます。
当然、その意味で満足度も下がり、見た目というのが基盤の脆い拠り所であると
思うと同時に、薄くて軽い価値感、プライドだとも思いました。
それだけではいけないのだな、とも思ったのです。

ですから、プライドの価値観を変えてみるといいのかもしれません。
恵まれた事に容姿端麗なら精神的な部分でも端麗になろうと考えるのは
どうでしょうか。
外見の満足度はいずれ変化し、きっと減っていきます。
例えアトピーでなくても年をとっていけば同じ事です。

ですが、精神的な端麗さならば円熟度を増す事はあっても
減る事はないでしょう。人間的には向上していくと言えるかもしれません。
そのスタート地点がありのままの自分自身を受け入れる、という所に
あるとしたら、あなたはどうしますか？

その視点に立つと、今度は容姿の変化も受け入れる事が容易になります。
人にどう見られるか、について自分がどう考えればいいのかという心構えが
生まれます。
これは決して諦め、ではありません。諦めとは違うという事を、これまで、
アトピーの為にいくつかの事を諦めてきた私なりに理解しているつもりです。

＞海外にも出たいため、迷うんです。

留学ですか。
行けるといいですね。
焦らず、資金もじっくり用意するつもりでいいのではないですか？
人に左右されるチャンスは時期が大切ですが、自分のチャレンジから始まる
学問や体験なら遅いという事はないと思います。

＞以前はあんなにバイトも学校も楽しんでいたのにな。
＞人ってかわるものですね。

そうですね。
でも、辛さや悲しみを体験した後の生活では、それまで以上に日常で幸せを
見つけることが出来たり、感動を深くする事が出来ます。
飛び上がる時には一度しゃがみこむ、とはよく言いますが、
落ち込んだと思っている次の瞬間には新しく目にする物に触れる事が出来る
かもしれません。
その為にも自分を見つめる事から始まってしっかりと高みを見据えて欲しいです。
視線を間違えて真横に飛んだのではいけませんからね。（笑）
今度はそんな風に変わって行きませんか？

＞両親と話し合ってみます。

何度でも話し合える事を祈っています。

それとアレルゲンの特定ですが、病院の検査をたくさんやりました。
百種類以上は調べたでしょうか。アレルゲンの特定は大切だと思いますよ。

長々と失礼しました。

sdfsdfsdfs · Answer

結局はステロイドのことではなく、家族への不満で一杯のようですね。
でも学業の両立といっているということは親に学費出してもらって学校に行っているのでは？？自立できないのなら自立できるようになるまで我慢して下さい。
自立できた時にあれこれ考えてください。
御父様も医者の不養生というのが目に見えるような人なんですね。でも若い頃からそういう生活を続けて治す気がないのでしょう。私ならそういう医者にかかるのはイヤですけどね。

顔が真っ赤だねと言われるのが恥ずかしいとのことですが、友達であれば理由を言えばわかってくれるはずです。そうやって、表面的なことをとりつくろってばかりだから結局は文句ばかりになるんですよ。

g-tea-2007 · Answer

＞しかし彼女は無視するんです

幼い頃からの　「新しい情報に対しての欲求度」が低い人はどうにもなりません。自分の身体に対しても興味が無いようですから、他人（本人の体以外の存在すべて～血のつながりがあってもなくても）のことなんかどうでもいいに
決まってるじゃないですか。

同居している義母がそうなんです＜苦笑
妊娠したら欲しい情報って…自分にできるかどうかは別としても
情報を沢山欲しいと思うのが普通だと思うのですが
育児本も　何も一切情報なし。
おかげで生まれてきた子供（ダンナですが）はカルシウム不足で苦しんでいます。生まれつきなので薬もサプリも意味ないのです。
＿同じ年に出産した私の母は情報を得ていましたから、時代のせいではなくて、本人の欲求の問題だと思います。

でも　私の母も～本人がいろいろ大変だった時には　育児などが手薄だったようで～私のアレルギー関係は一切治療されず（受診さえもなく）。

結婚して家を出てから　形の無い不健康の元のストレスからは開放されたと思います…電話がかかってきたりすると悪化しますが…
改善する！と思うのだったら家を出るのも治療のひとつでしょうね…
生活できないとわかったら悪化するのは確実ですが…（できますか？）

それと　アトピーも知らない人は居ないくらいですから
真っ赤だから珍しいということはないですよ
アトピーなのだと内緒にしておく必要はないですよ＾＾；
そこら辺も　ストレスの一部だと思うので　隠さずに生活できれば
すごーーーーーく改善しますよ！

今、いろいろ調べてやってますが…
効くかどうか判りませんが、「パントテン酸」をググってみてください。
もし興味があったら取り入れてみたらいかがでしょうか…

私は脱ステロイドでがんばってる。でも母はステロイド依存なの。どうすればいいの。

大変ですね。

再び風の里です。

こんにちは。

結局はステロイドのことではなく、家族への不満で一杯のようですね。

＞しかし彼女は無視するんです

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