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(1)子育てで芸術やスポーツは赤ちゃんのころから触れさすと才能が磨かれるなどといわれますが勉強においても赤ちゃんのころから触れさすと効率的に能力開発されますか?(2)あと道徳的なことは性格がしめる割合が高いと思いますので赤ちゃんのころから教育したほうがよいですかね?道徳的なことや性格はどんな教育をしたほうがいいですか?

A 回答 (2件)

 発達と教育(学習)との関係をおっしゃっているのでしょうか。

赤ちゃんは、家族の中でも、お母さんとの係わりの中で、その影響を多く受けながら成長すると言われているようです。母親は、子の成長の変化をよく観察して的確に捉えながら、話しかけを絶やさず、子との対話をこまめに繰り返して、褒め言葉・激励・制止の言葉を使い分けながら、子に安心感を基本にすえて、発達に見合って少しずつ学習範囲に幅をもたせることは子育ての基本では。つまり、知能は天性的なものが影響するが、発達段階(内的・外的からの認知度)を的確に捉えることによって、レベルに合った学習範囲を与えることが、次ぎえの段階へと発達を促すとも言われているようです。
 これらのことを基本に据えながら、子供の望ましい成長を補完する環境として、知的発達と自己行動や対人行動への認知度と意識段階を、保護者は、よく観察判断しながら、子供の発達段階に応じて、子に自分の考えや目標が話せる家庭環境を保ち続けること、それについての親の考えや意見が先行する養育環境は、子の向上意欲の芽を摘むだけではなくて、自ら考える力を抑制して、言語力や発言力減退を招きかねないと思われます。(家庭環境が穏やかで明るいことも)。幼児童年齢と思考段階= ~2歳感覚的段階ー快不快を直感・感覚的に捉える。~4歳前期概念的段階ー見えないものも形を変えて表せる。大まかに違った意味や内容をまとめて理解できる。~8歳直感的思考段階ー具体的説明・証明によらずに、本当のことだと捉えてしまう。12歳具体的思考操作段階ー考え判断推理をまじえて人生や社会が考えられる。抽象的思考力の爆発的発達は13歳以降と言われています。(教育心理学を学ぶより)
 子育て訓、1つ叱って3つほめ5つ教えて良い子が育つ。
 おおらかな気持ちで子自らの発達段階と特性を見抜いた子育てこそがその子を最大に生かす道では。
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私は、自分の子供が1歳の頃、七田眞先生の「赤ちゃんは天才!」という本を読んで、子供の教育に関する考え方が変わりました。


赤ちゃんは、右脳をうまく刺激する教材を与えてやれば、どんどん成長します。

10年ぐらい前の本ですが、読んでみて損はないと思います。

後は、褒めることとしかることのバランスですね。
下記の参考ブログに私の子育て体験を書いています。

よろしければ、参考にしてください。

参考URL:http://cosmo-chart.seesaa.net/
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