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電磁波が健康に悪影響を及ぼすと言う話は、携帯電話を例に取り上げられているのをテレビで見て、知っていたのですが、送電線からも出ていると知りませんでした。
で、2年程前に購入したマイホームが、なんと送電線の真下です。
がっつり電磁波を2年も浴びていた事に、最近気付き、ショックを受けています。
ホームページ等で様々な議論がなされていますが、結論がハッキリせず、近々送電線が撤去されるような事もなさそうです(当たり前か・・)。
小さな子供もいるので、とても不安です。
そこで、質問ですが、こういった場合どうすべきでしょうか?
やっぱり引越した方がいいのでしょうか(お金が確実にないですね)?
同じような境遇の方はおられませんか?
何か打つ手とかあれば、何でもいいので教えてください!
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

 電磁波は、すべての電気・電子機器や電気配線などから大なり小なり出ています。

現代社会では、電磁波から逃れることはできません。孤島に行っても逃れられません。アンテナなどから出た放送波が飛び交っていますし、宇宙からも電磁波が来ていますから。
 それに、まだ実現していませんが、地球における電気エネルギー不足の対策のために、地球上の空高くに太陽電池パネルを敷き詰めて太陽エネルギーを電気エネルギーにし、それをマイクロ波(電磁波です)エネルギーに変換して地球に向けて送る、という壮大な計画もあるくらいですから、将来はもっと電磁波を体に浴びる機会が増えるでしょうね。

 私自身は長年、電気・電子機器の業界で仕事をしてきて(専門は電気工学です)、電磁波に関する健康への影響もかなり調べたことがありますが、体に異常を与えたことが明確に認められたケースは極端な例を除いて、まずありません。

 送電線からも電磁波は出ており、むかし某電力会社が精力的に調査した結果の中には、送電線下の樹木はよく育つ、という報告がありました。しかしこれが人体にどう影響するかは不明です。明らかに人体に影響したという報告は、幸か不幸か聞いたことがありません。

> 何か打つ手とかあれば、何でもいいので教えてください!
 現実的な打つ手はありません。よほど大規模にお金をかけて自宅全部を電磁シールドしないかぎり(これは現実的にはできません)、送電線からの電磁波はどこでも通り抜けてきますから。また仮に十分に自宅を電磁シールドできたとしても、そんな窮屈で大変な家には住んでおれません。現実離れしています。

 実は私の家も、50万ボルトの某電力会社の送電線の下の近くにあります(直下ではありません)。そんな私でも、送電線からの電磁波についてはまったく気にしていません。引っ越すことはないと思いますよ。むしろ送電線下の土地は安くて買い得なことが多いですから。
 それは健康にやばいからという理由ではなく、電力会社が管理する送電線下の土地にあるということと、超高圧送電線からはコロナ放電が出ていて(梅雨時や雨の多い湿気ている日は、超高圧送電線からジリジリというコロナ放電の音が聞こえるはず)、それがノイズになってラジオの音声やテレビの映像に影響することがあるからです。
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スイッチを入れていないのに蛍光灯が点灯したり、方位磁石が勝手に変な方向を向いたりしない限り、全く大丈夫です。

 (そんな事があっても人体に影響するまでは、十分に余裕があるので安心してください)
また、送電線を流れる電流の周波数は人体に影響を与えるほど高くありません。
たとえば、電子レンジでは2.45GHzの高周波を使っているので、水の分子に運動エネルギーを与えますが、送電線の50/60Hzでは、いかなる人体の分子にもその作用は生じません。

ホームページ等では誇大に表現している様ですが、科学的実証がされているものは全くありません。

私はときどき送信用のアンテナ調整中に、そのすぐ近くで作業する事もありますが、それでも体の不調を感じた事はありません。
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ご心配無く


確かに電磁波は出ているようですが
人体に影響するものでは有りません。
そこまで気にしたら無人島にでも住むしかないと思いますよ。
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日本中 どこに行っても大して変わりはないと思います…



携帯電話は誰もが持ち歩いているし、テレビやパソコンだって室内にあるでしょう?

電線だって…家で電気を使うなら高圧線ほどでないにしろ 気にし始めたらキリがないです。

送電線よりも住宅建材の素材の心配をするほうがよっぽど「隣り合わせの危険」対策になると思いますが。
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