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明日日本史のテストがあり、予告問題として資料を読ませて、韓国の植民地化は防げたのかを論じなさいという問題がでました
時間がないので資料は出せないのですが、資料のひとつとして、安重根が裁判中に検察官に話した寓話がでましたので、それを簡単に書きます
「ある村に三人の兄弟がいました。(一番目の裕福な兄は清、、二番目の貧乏な兄が韓国、三番目はのそれなりに裕福な弟が日本)
あるとき、二番目の家に争いがあり、三番目が止めに入ったのですが、一番目は三番目の乱暴をみて止めに入り、喧嘩になってしまいました
それを隣人(ロシア)が止めに入り、止めてくれた隣人に感謝したのですが、それに腹を立てた三番目が身なりをかざり、借金(外債)をし、とうとう二番目の兄の財産を横領しようとしてし、他人には兄と頼まれたと言って、兄の家に押し入って、田畑を勝手に耕し、横暴を極め、兄を迫害しました。
人々は三番目を凝らしめる相談をしました。ある人(ロシア)は制裁を加えるついでに三人の兄弟の財産を横領しよう。ある人は三番目の一族みんなが悪いのではない、伊藤が悪いのだ、と言いました
三人は兄弟なのだから手をとりあえばいいではないか」
どなたか回答おねがいします

A 回答 (14件中1~10件)

防げない。



何よりもテロリズムで独立国なんて築けない。
この資料その物が「私は独立する気はありません。」と言ってるようなものです。

この資料が本当だとしたら、「朝鮮半島をくれてやる。その代わり伊藤のタマは頂くぜ!」
という自己満足と朝鮮人への重大な裏切り行為ですね。
ま、13世紀もそうやって少数の人間がモンゴルを招きいれたのですがね。
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前提という資料がおかしいですよ。


>一番目の裕福な兄は清

裕福というか、当時、イギリスを始めとした西欧諸国に蚕食され、反乱も起こり、崩壊寸前でした。

>二番目の貧乏な兄が韓国

後からなら何とでも言えますが、当時の韓国は、清の属国で、奴隷扱いでしたよ

>あるとき、二番目の家に争いがあり、三番目が止めに入ったのですが、一番目は三番目の乱暴をみて止めに入り、喧嘩になってしまいました

歴史を見てくださいな。出兵は清のほうが先で、日本は後です。
世界史を見れば、いや日本に限定しても、ロシアの南下政策は明らかです。北方領土を見ればわかります。
元は日本領だった樺太を強奪するため、自国領でもない千島列島と交換するという条約を結ばせ、更に、終戦のどさくさにまぎれて千島列島まで不法占拠しています。
伊藤博文は、日韓併合ではなく、韓国の自立を目指していました。
実際、日本が日清戦争に勝利して、下関条約を締結するまで、韓国は、国際法上、独立国ではなかったのです。
日本が朝鮮半島、満州へと進出したのは、対露戦略のためです。
ウラジオストックそして沿海州まで奪われた清が、中国が、それ以上の領土強奪にあわなかったのは、そのためです。
日本の努力がなければ、東欧諸国のように、アイルランドのように、領土を奪われていたでしょう。
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> 韓国の植民地は防げたのでしょうか



答えから言いますと『韓国は一度も植民地化されていない』であって、防ぐも何もないです。

日本が1910年に行ったのは朝鮮半島を日本の行政区域に組み込んだことです。

植民地化とは、韓国に日本人コロニー(日本都市)を作って日本人の居住地域にし、朝鮮半島から朝鮮人を追い出すか先住民として虐げて半島を日本領とすることを指します。ですが、日本はそのような政策は行っておりません。日本が行ったのは朝鮮半島を日本の行政区域に組み込み、日本の国家予算を投入して朝鮮人に統治させるという政策です。朝鮮総督府及び朝鮮警察はトップこそ日本人ですが従事者の8割は朝鮮人です。

植民地化はどちらかと言いますと日本に朝鮮人コロニー(コリアンタウン)や中国人コロニー(中華街)を作り、不法でも良いから移民させてコロニーを拡大させている彼らがやっている政策の方です。日本が植民地化されかかっているのです。某野党が政権を取れば朝鮮人に地方参政権が与えられますし
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 三人兄弟の兄二人の家庭は、奥さんや息子・娘達がそれぞれいろんな意見を持っていて、父親が家族をまとめることが出来ず、兄二人は手を取り合うという決断が出来ません。



 また、上の兄の財産はどんどん、はす向かいに店を出した二軒の大規模店舗(フランスやイギリス)やスーパー(ドイツ)に、差し押さえられて自由になる財産がなく、二番目の兄には財産が全くありません。

 結局、財産を横領しようとしている隣人に文句を言えたのは、三人兄弟のうち、三番目だけでした。

 三番目は、自分が財産をなくさないで生き残るには、隣人や大規模店舗やスーパーと同じように、えげつない商売をするしかないと方針を定めました。
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>資料のひとつとして、安重根が裁判中に検察官に話した寓話がでました



このような資料が出されたこと。そして「韓国の植民地化は防げたのかを論じなさい」という問題が出ていること。
この二つであなたの先生は恐らく左寄りの人だろうなあと想像がつきます。どうして学校の先生は左寄りの人が多いんだろう。大事な生徒たちに愛国心を教える代わりに日本を嫌いになるように教えている。君が代斉唱のとき起立しない教師を採用してはならないとぼくは思う。韓国の学校では韓国が悪いことをしたと教えているか。中国の学校では中国が悪いことをしたと教えているか。ロシアの学校ではロシアが悪いことをしたと教えているか。ではどうして日本だけが日本は悪いことをしたと教えているのか。これを自虐思想と呼んでいます。
たとえ日本の学校で左派の教師が間違ったことを教えていても韓国と中国を除く世界から日本は「もっとも世界に貢献している国」と評価されています。このことだけは知っておいて欲しい。
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国際関係を、(血を分けた)兄弟のような寓話にする点で、話にならないと思います。


少なくとも社会科学の一つとしての日本史の回答の資料としてそれを出すのはお門違い。

当時の朝鮮人の認識を説明せよ。
という問題であれば意味はありますが。

って、それが回答のための資料になっているのですか?
出題者のバイアスが見え隠れします。
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この回答へのお礼

すいません 資料は他に二つありました
一進会の日本寄りの意見と、反対派の意見二つ
そのうちのひとつがこの安重根の話でした
時間が無かったため書くことができずすいませんでした

お礼日時:2007/12/06 12:28

【在日朝鮮・韓国学校模範解答】


「日本帝国主義が、朝鮮半島に武力で侵略・侵攻しなければ植民地にはならなかった。平和を愛する朝鮮国・朝鮮民族を攻撃した日本・日本王(天皇の事を韓国では王と呼びます。皇帝は中国だけなんです)の野蛮な行為が全ての元凶だ」

【UCLA模範解答】
「当時の列強諸国では、旧態依然の朝鮮政府には国内を統治改革する力は存在しなかったと認識していた。植民地の道を進んだのは必然の結果だった。当時のイギリス・アメリカ政府の外交文書も同様の外交報告書を残している。日露戦争で、仮にロシアが勝利していれば韓国は存在しない」

【宗主国だった中国の模範解答】
「当時の朝鮮国は、清国の属国として存在していた。朝鮮国王は毎年冬至に清国に朝貢する義務があり、清国使者がソウルに到着すると国王は城外で迎え、使者が通った城門を通行する事が出来なかった。また朝鮮国王即位・結婚、立太子・皇太子の結婚には清皇帝の承認が必要だった。
アヘン戦争でイギリスに敗れ、清国がドイツ・フランスなど列強諸国の半植民地状態になった隙をついて日本が朝鮮半島に侵攻した。疲労していた清国は日清戦争で敗北。宗主国の後ろ盾をなくした朝鮮国は植民地の道を進んだ」
※1895年締結の下関条約第1条「清国は、朝鮮の独立を承認する」

朝鮮半島の支配権をめぐって、清国・ロシア・日本が互いに争っています。
当事国が「まったく蚊帳の外」状態を考えると、植民地化は避けられなかったようですね。
なお、現実には「朝鮮半島は植民地ではありません。併合です」。
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朝鮮が早期に改革を行えていたのならば可能だったでしょう。


日本は元来、清と朝鮮と日本の三国で列強に立ち向かいたかったのですが、アヘン戦争では清が腰砕けになり、朝鮮では権力闘争により一向に改革に向かわない状態が続いたのです。
その後改革派(親日)と保守派(親清)の争いが日清戦争へと発展していったのです。
日本が勝った後も国王達は改革を行わず、三国干渉で日本が屈したのを見るや保守派が勢力をましロシアに近づいて行きました。
日露戦争中、朝鮮王を廃止し日本に併合した後も「早期併合は時期尚早」と考えていた伊藤博文が朝鮮総督府に付きましたが、安重根の暗殺により殺され、日本での併合反対を取る有力な政治家がいなくなりました。
朝鮮が独立国となる機会は半植民地化した清に比べれば格段に多かったはずです。北西には清があり、南東には日本があり軍事よりも内政に力を注げる位置にありますし資源もそこそこ有しています。
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防げなかったでしょう。


結局は帝国主義の流れに飲み込まれ
好むと好まざると日本以外の国の植民地になっていたはずです。

かりに一番目でも二番目でもいいですよ。
どちらかが裕福だとしたらどうですか?
裕福な方はやはり貧乏な日本を横領しようとするでしょう。
結局
世の中がこの三兄弟だけで成立するならそれで上手くいくと思いますが
他の国々があって
他の国々は現に横領しようとしてるわけですよね。
なのでありえません。
世界の流れには抗えないのですよ。

逆に
欧米やロシアなどの中に帝国主義の流れに立ち向かって
アジアを解放しようとした国があったでしょうか?

アジアで先進国の仲間入りをした日本にリーダーとしての舵取りを期待していたのかもしれません。
そういった意味では日本は資質のない国だったかもしれない。
だからことさら日本のみが取り上げられてでてくるのかもしれませんが
アジアの国々を植民地化していった国は日本だけではないですよ。
そのことを考えれば自明です。
決して
日本がすべて正しかったというつもりは毛頭ありませんが
ほかの他人や隣人やある人の存在を忘れてはならないでしょう。
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入寇・外寇、自国の力だけでは足りずにモンゴルをそそのかして攻め込んで九州虐殺をした恨みは忘れないでください。


そのアンジュウコンの言葉をそのまま返してやればいいのです。
国力を蓄えて仕返ししたのに何が悪いのですか。

ロシアは信じるに値しないと思います。今のぷーチンと一緒ですよ。
次はロシアをそそのかして日本に攻め込んできたでしょう。
朝鮮を誰かが取らなければ成らないなら自分が取るでしょう。
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