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「私は法に関係した仕事をしたい。」という意味にしたいんですけど
1. I want to do the job that is relate to the law.
2. I want to do the job that is related to the law.
どちらも「関係する」という意味だと思うんですけど、違いがわかりません。
どちらが正しいのでしょう?

A 回答 (4件)

アメリカに住んで40年目になりました。

 私なりに書いてみますね。

>「私は法に関係した仕事をしたい。」という意味にしたいんですけど
1. I want to do the job that is relate to the law.

まず本題の英語表現をどう変えたら英語の文章として使えるかと言う方向から書いてみますね。

relateと言う単語は同士としての役割しかしません。 よって、このisはいらないわけですね。 英語の初心者がよくやってしまう、I am go to school.と同じになってしまっているわけです。 

そして、に関係する仕事をする、と言う事ですから、do the job that relates と言う表現となって「関係するそのような仕事をする」と言うわけで定冠詞のままでいいでしょう。

しかし、~に関係する仕事を得る、と言うことであれば、ひとつの、のフィーリングが出てきて、get a job that relates toと言う表現に変わります。

ただ、このrelate toと言う表現は、~に関連している、~に関係している、と言う状態を示したい表現としては使いにくい単語なのです。

よって、
>2. I want to do the job that is related to the law.
どちらも「関係する」という意味だと思うんですけど、違いがわかりません。

と言う形容詞としてのrelated toと言う表現を使うとこの関連・関係した・関係している仕事と言う表現にはぴったりになるのですね。

これには二つの解釈の仕方が、一応、存在します。

一つはrelateと言う動詞の役割の中の「~を~に関連付ける」と言う他動詞としての役割をする単語から、もくてこをを主語にして受動態の形にして We related A to Bと言う表現のAをBに関連付けた、から、A(Bではなく)was related to Bと言う表現にして、意味合いからは「AはB
に関連付けられた」と言う表現に文法的に変えられる、と言う事なのですね。 関連付けられた、わけですから、関連している、をis related toで表現できる、と言う解釈です。

残念ながらこの解釈は、あくまでも、関連付けたと言うことから関連付けられたと言う受動態が生まれるわけであくまでも動作の受動態なのですね。

もう一つは、受動態・受身と言うフィーリングを消してしまって、relatedと言う単語を素直に形容詞として、BE動詞と前置詞のtoとを一緒に使ってA is related to Bと現在形で示して、AはBに関係がある、県連している、と言う状態を表現する文法があるわけです。

今回は二番目の文法を使いこの I want to do the job that is related to the law. と言う表現を作ることによって、「私は法に関係した仕事をしたい。」と言うフィーリングを表しているわけです。

ここまではいいですね。 2番目の表現が普通である、と言う事なのです。 一番目の表現が悪いと言うことではなく2番目の方が自然だと言う事です。

ではこの日本語の表現のフィーリングがあるときにどのように表現するかと言うと、

I want to work in the legal field.
I want to work in the law-related field.

と言う風に、法律の業界、法に関係する業界で(の中で)働きたい(want to work)と言う表現も使われるわけですね。

つまり、do the jobの代わりに簡単にworkと言う単語を使うことが出来るわけですね。 law-relatedと言う形容詞を使って、法律に関連した・関係している、と言う表現を使うこともできます。

仕事をしたいと言う表現を「仕事を得たい」と言うフィーリングで使っているのであれば、I wan to get a law-related job。

legal, law-relatedと言う意味合いではなく、司法・裁判に関連する、というちょっと狭まった意味合いを示したのであればjudicialと言う単語が使えます。これは、法に関係していますが、legal fieldの中の一部となります。

同じように同じほうに関係している法執行と言う分野であればlaw enforcement fieldと言う表現に変わり法に関連している警察関係と言うことになります。

よって、たとえば、弁護士事務所で働きたいと考えているときにlaw-enforcement fieleは使えないわけで、逆にFBI/刑事などになりたいと考えているのであればjudicial fieldと言う表現は使えなくなるわけです。 両方ともlaw-related/legal fieldに属します。

よって、ネット職安のようなmonster.comなどではlegalと言うカテゴリを作っているわけです。

この「したい」と言うフィーリングが「出来ればしたい」であればwould like to work inと言う表現が使えますし、「願っている」であれば、I hope to work inと言う表現がぴったりなのです。 フィーリングの違いによって表現方法を変えてくださいね。 変えなきゃいけない、と言う事なのですが。

参考になりましたでしょうか。 お分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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はじめまして。



1.I want to do the job that is relate to the law. :

文法的には間違っています。理由は以下の通りです。

(1)この例文ではbe動詞が使われていることから、relateが「形容詞」として使われていることがわかります。

(2)しかし、relateには「形容詞」の用法はありません。従って、この用法は間違いになるのです。


2.I want to do the job that is related to the law. :

文法的には合っています。

(1)relateには「~に関連させる」という目的語をとる他動詞の意味があります。

(2)他動詞なので、目的語を主語にして受け身にすることもできます。それが2の例文になるわけです。
例:
I relate the low to the job.(能動態)
「法律を、その仕事に、関わらせる」
The job is related to the low (by me).(受動態)
(直訳)「その仕事は、法律に、関係させられている」
→(意訳)「その仕事は法律に関係している」

(3)従って、能動、受動、どちらでも同じ意味になりますが、過去分詞に「状態」を表す形容詞的な用法があるため、relatedを用いた受動態の方が、「関係している」という恒常的な状態を示すことができます。

(4)一方、動詞relateには「~に関わる」「~に関連付けられる」という自動詞の用法もあります。その場合は、受け身にする必要もありません。
例:
The job is related to the low.
=The job related to the low.
「その仕事は法律に関係している」

ちなみに、それだと下のrelateは「関係させる」という他動詞にもとれるのでは?という思われるかもしれませんが、ここは他動詞にはなりません。「何を(関係させる)」という目的語がないからです。

(5)relating to「~に関して」というイディオムは、自動詞relateの用法から転じたものです。


3.「私は法に関係した仕事をしたい。」:

(1)「関係した」は関係代名詞を使わなくても、過去分詞だけで後置修飾するとよりすっきりします。現在分詞で簡単に修飾する方法もあります。

(2)jobはまだ決まっていませんから、「~に関する、何かある仕事」という不特定の要素を出すために、No.1で回答されているように、不定冠詞aを使った方がいいでしょう。

(3)また、jobはやや簡単な単純作業の仕事、というニュアンスがありますから、このような場面ではcareer、workといった単語を使うといいでしょう。

(4)動詞もdo意外に、work、be engaged inなどを使えます。

(5)以上を踏まえて訳例は

I want to do a job that is related to the law.
=I want to do a job related to the law.
「法律に関わる仕事をしたい」

I want to be engaged in a job relating to the low.
=I want to be engaged in a job concerning to the low.
「同上」

I hope to enter a judicial career.
「法律の専門につきたい」
I hope to work in the judicial field.
「法曹界で働きたい」

などとなります。
以上ご参考までに。
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1. I want to do the job that is relate to the law.


では、isとrelateという2つの動詞がthat節の中に入って
しまうので、文法的にまちがいです。下のように過去分詞
にするのが正しい書き方。

2. I want to do the job that is related to the law.
これは正しい英文です。be related toで決まり文句のよう
になっています。
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1は that relates to the law とすると正しいです。


2はOKです。
意味の差はほとんどありません。1の方が「関係する」で結びつきが強いフィーリング。2は関係しているという状態を表すフィーリング。

そして
the job は a job にしましょう。
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