プロが教えるわが家の防犯対策術!

奥歯が虫歯になりました。
治療した歯のにかぶせた金属と自分の歯にわずかな隙間が出来たそうで、かぶせた歯の内部が虫歯になったものです。

歯科医から「何回も治療しているので、この治療が削るギリギリで、これ以上虫歯になったら神経を拭くしかない」と言い、かぶせるものとして、保険診療の材料より、「金」の方が歯に密着するとして、金を勧められました。

自由診療になるので、5万円以上かかるそうです。

歯科医は、密着性が良いので、金の方がよいと勧めるのですが、そんなに違うものなのでしょうか?

A 回答 (1件)

「金」と言っても、金75% 銅15% 銀7% パラジウム3% の合金です。

軟らかいので加工し易いのでしよう。

問題は、どんな名技工士が加工しても、時間とともにミクロの隙間が出来ます。そこから細菌が侵入する訳です。今回のケースもそうでしょう。

ですから、虫歯を作らない努力をしなければなりません。それには、
・正しいブラッシング
・定期的なメインテナンスを受ける
です。

貴方様に、その覚悟がおありなら、虫歯とはオサラバですよ。

今の先生に、この二点について相談してみて、真剣に対応してくれれば信頼してもよいでしよう。(治療費が安い患者が増えますからねぇ)

私はこの20年、定期的なメインテナンスを受けていますが、大勢いる衛生士さんの一人が私の専任です。ですから異常の発見も早いし、先生の的確な処置を受けられます。

医師、衛生士、技工士の力量は60%で、40%は自分自身の歯を守る強い信念だと信じています。
 
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この回答へのお礼

大変参考になりました

自分の意思を強く持ちたいとおもいます

有難うございました

お礼日時:2008/01/17 07:46

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