会社より平成19年分の源泉徴収票が送られてきましたが
内容を確認したいと思っています。
下記の2項目についてご教授いただけないでしょうか
● 給与所得の源泉徴収票の記載項目
支払金額 : 4,031,658
給与所得控除後の金額 : 2,682,400
所得控除の額の合計額 : 870,733
源泉徴収税額 : 90,500
控除対象配偶者の有無:無
社会保険料当の金額 :490,733
------
(ご質問)
・給与所得控除後の金額について
給与所得控除額
⇒4,031,658 × 0.2 + 540,000 = 1,346,331 となり、
給与所得控除後の金額は、
4,031,658 - 1,346,331 = 2,685,327 となるのが正解のように
思いますが、若干誤差が発生しているのは何故でしょうか?
・源泉徴収税額について
給与所得控除後の金額が記載通り、2,682,400とすると
所得控除の合計額
⇒ 490,733(社会保険料控除) + 380,000(基礎控除) = 870,733
源泉徴収税額は
( 2,682,400 - 870,733 ) × 0.1 = \1,811,667
となるのではないでしょうか?
※ 平成19年分 所得税の税額表(速算表)参照
記載金額(90,500)と、離れすぎでいる気がします・・・
A 回答 (1件)
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No.1
- 回答日時:
1.
計算が一つ抜けてます。
まず年調給与額という物を計算します。
( 4,031,658 - 1,624,000 ) / 4,000 = 601 あまり 3,658
4,031,658-3,658=4,028,000
そして、質問者さんの計算式になります。
4,028,000 * 0.2 + 540,000 = 1,345,600
4,028,000 - 1,345,600 = 2,682,400
2.
計算違いで、税率も違います。
2,682,400 - 870,733 = 1,811,667
1,950,000円以下なので税率 5% です。
また、1,000円未満は切り捨てます。
1,811,000 * 0.05 = 90,550
最後に100円未満を切り捨てます。
年調税額 90,500円
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