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高校で政経を学習している者です。
早速質問なのですが、『減価償却費』の意味がいまいち理解できません!!どなたかわかりやすい例えを用いて教えてください。

A 回答 (2件)

100万円の機械が10年使えるとするならば、10万ずつ10年間にわけて費用としなさいというのが減価償却費です。

(厳密には10万ではありませんが)
減価償却費以外の費用というのは(高校生レベルなら)発生した都度に費用化するけれど、減価償却費だけは上記の例でしたら毎年10万円ずつ費用として計上しなさいということです。
ただし、実際は定額法、定率法とあって、定額法は上であげたように毎年一定額を費用化する方法で、定率法は一定の比率(10年だと20.6%)で費用化する方法です。
定率法のほうが当初の償却費は大きくなりますが、実際は機械が古くなると修理代がかかりますので、費用全体としては均一化されると考えます。

残存価値の話は、いいですよね?制度が変わりますし。

この回答への補足

回答ありがとうございます。残存価値って何ですか??政経の入試は時事問題もたくさん出るので、よろしければ教えてください。

補足日時:2006/12/30 12:19
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100万円の車を買ったとします。


しかし、10年後に100万円で売れますか?
こんな風に目で見て判断は出来ないけれどの価値の減少といったものが減価償却費だと思います。
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