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当方、エコキュートを導入している家なのですが、小学1年生の息子が、その原理を理解したがっています。私の説明だけではどうも納得いかないらしく、「空気を圧縮すると熱を持つ」を実証する、何かいい実験方法はないでしょうか。
出来れば、でんじろうさんがやるような、身近なモノで出来て、なおかつ「エンターテイメントとしても楽しい」ものを探しています。

A 回答 (4件)

身近にある空気を圧縮できる物は自転車のポンプくらいでしょう。


そして、空気の熱を感じることができる容器はペットボトルが適当でしょう。

そこで、小さいペットボトル(大きいと空気を入れるのが大変)のキャップに穴をあけて自転車チューブのバルブ部分を切り取って差し込みバルブの根元のネジで固定します。
この際、空気が漏れないようにチューブの根元にはチューブを丸く切り取って穴をあけて、穴を広げた時にバルブが入るようにパッキンを作って入れてください。
これで、バルブを取り付けてポンプで一生懸命に空気を入れてください。
少し時間が経つと熱がペットボトルの外に伝わって触ると熱くなるはずです。

中に少し水を入れておいて振ると温度が高く飽和蒸気圧が高いので水が無くなると言うのはどうでしょう。
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この回答へのお礼

身近なモノで出来ますし、是非やってみたい実験です。
効果もわかりやすく、これならスッと伝わりそうです。
火傷しない程度に温めてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/21 18:59

「ピストンを一気に押して、ガラス管の中の空気を圧縮すると、ティッシュペーパーが燃え上がる」


と言う実験が、ここに載っていました。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/rikasougou/arch …
燃えるってすごくないですか?
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この回答へのお礼

No.2さんもおっしゃっていましたが、燃えるというのは、やはりすごいインパクトだと思います。
添付してくださったサイトも、大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/21 18:58

理論的には「断熱圧縮」なのですが、これは中学校で習うものなので小学校1年生では理解出来ないかも。



断熱圧縮の実験に「圧気発火器」というものがあります。

http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0280/conten …

はその実験の様子です。
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この回答へのお礼

これはすごいですね。
ものすごい勢いで押してますね。笑
No.4さんの実験でモノ足りなさそうであれば、トライしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/21 18:57

実験方法は知らないのですがでんじろう先生はやってそうですね。


本でも買ってきてその中から一番近いのをそのままパクればいいんじゃないでしょうか。

参考URL:http://www.denjiro-shop.jp/
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この回答へのお礼

でんじろうさんの実験ネタをいくつか調べてみました。
「エアパッキンによる断熱実験」が近しいかなと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/21 18:54

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