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はじめまして。

大学院生で就職活動中のものです。

面接やESの自己PRについてですが、
・アルバイト(コンビニのバイトを1年ほど)
・サークル(とくに役職、成果なし)
と学生時代のエピソードにこれといってPRできるようなものががありません。

そこで、高校時代のエピソードを入れようかどうか迷っています。

面接の本には、最近の出来事を話すべきと書いてありましたが、現在大学院生ですので、高校時代の話はかなり昔のエピソードとなってしまいます。

みなさんのご意見をお聞かせください。

A 回答 (2件)

私は大手上場企業に内定を貰い、今年の4月から就職することになった者です。



面接ではほとんどが人格やコミュニケーション能力を見るために行われます。学生時代に何をやっていたかなんて、あまり仕事とは直結しないことが多いですから、この類の質問はコミュニケーション能力をみるために行われるのが大抵なものです。

他のいろんな方と一緒に面接する機会がありましたが、その人たちはサークルなどの話をしていました。しかし私の場合もサークルなど目立ったこともしておらず、学生生活でPRできることといえばあまりなく、高校時代も大して自慢できるほどのことはやっていませんでした。でも中学校時代は陸上部に所属していて地方大会ではあるものの駅伝大会に出場したことが唯一の自分の救い(?)だったのでそれをアピールしました。
反応はそのほかの人たちも含めて全員軽く受け流しでした。(あっそ。・・・みたいな感じ。)大抵どの企業でもこの質問である程度の受け答えが出来ていれば、問題ないようです。

しかし最近の出来事を話すべきというのは、企業側は昔の貴方ではなく今の貴方を雇うかどうかを決めるのわけですから一理あると思います。最近頑張った出来事を少しだけ大袈裟に言うのも一つの手かもしれませし、「学生時代のことを教えてください」ではなくただ単に「自己PRをしてください」といわれれば、自分が思う自分の正確の長所を述べれば結構楽にいけるはずです。もし不安であるのならば、他の点でカバーしちゃいましょう。そこがダメでも他の所でいくらでも挽回をきかそうと思えばいくらでもできます。


~無関係ですが、最後に番外としてアドバイス~
緊張してしまって、言っていることがしどろもどろで何を言っているのか分からないことになってしまうと完全にアウト!それは面接ではコミュニケーション能力を測るから。

履歴書はJIS規格のを使い、履歴書にキチンとした書き方があるので正しい書き方で書きましょう。間違ったら最初から修正をペン使わず、最初から書き直しは鉄則。(残り一文字で完成!っていう所で間違えるとマジ泣けますが我慢)見直しも忘れず、他の人に見てもらうのもいいでしょう。書き方に誤りがあったりすると、面接官にネチコク問い詰められます。(少なくとも何故違うの?と聞かれます。そのときの気まずい雰囲気は今でも忘れません)

これらのせいで私は何社落ちて何度涙を飲んだか(笑)
貴方のように大学院の学歴があれば、私が述べたこれらのことを難なくクリアできれば高確率で内定がもらえるはずです。

私の場合、企業さんには悪いですが本命に向けたリハーサルをかねて、正直行きたくも無い企業の面接に行ってみて、その時に他の人がどんな質問に対して、どう答えているかを聞いて「これいいな」と感じたらそれを盗み、質問パターンはどこの会社もほとんど同じですので、自分なりにアレンジして次の面接に使ったりもしました。
就職活動、しんどいとは思いますが頑張ってください!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても参考になりました。
たぶん、本番は緊張してしまいそうなので、僕も本命の前にいろんな企業を受けて練習してみようと思います。

お礼日時:2008/01/24 00:24

高校時代のエピソードがよっぽど魅力的なものであれば別ですが、自己PRをしてください、という質問に対して、いきなり高校時代の話が出てくると、ずいぶん前の話だな、大学院生なのに大学入ってからは何もないのかな…と思われる可能性はあると思います。



学生時代のエピソードで、アルバイトやサークルのことばかりかんがえていらっしゃるようですが(違っていたらスミマセン)、大学院生であれば研究についてアピールしたほうがいいかと思います。

理系であれば研究内容、進め方、苦労したこととその乗り越え方、そして成果などは話しやすいでしょうし、また文系であっても、研究の手法とそこで得たことをどう業務に生かしていくか考えれば良いのではないでしょうか。

もちろん、アルバイトやサークルのように、これといって大したことない、ということもあるでしょう。でも考えてみてください。就職活動生みんながそんなすごい経験を持っているはずがないのです。自分にとって、大切な経験を、自分が学ぶことができた、自分が少しでも成長できた、そんな経験を、自分の言葉で語ることが出来る人を企業は求めているのだと思います。

ESや面接の担当者はいくつも自己PRを読んだり聞いたりするわけですから、うさんくさいPR(嘘のあるPR)はすぐに見抜かれます。それよりは、自分の経験で小さなことですが、自分にとっては大切な経験でした、という姿勢が大切かと思います。

就職活動、大変でしょうが頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに、アルバイトやサークルのことを中心に考えていたと思います。
もう一度、大学生活を振り返ってみて、考え直してみます。

お礼日時:2008/01/22 02:49

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