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社会に出たら3種類の印鑑が必要だと言うことを聞きました。

実印、銀行印、認印。
それぞれの印鑑の使い道を教えて下さい。

今は学生で銀行で使っている印鑑をいろいろ併用していますが、3つは必要なのでしょうか?

A 回答 (5件)

宅配便の受取などに使うのが認印、


銀行口座の届出印が銀行印、
市区町村役場に登録したのが実印、です。
実印は、例えば不動産の売買などの重要な取引の際に必要です。

3種の印鑑を揃えることは必須ではありません。
特に学生であれば、実印が必要になる場面はあまりないです。
必要になったら印鑑登録すればいいのです。後での変更も簡単です。

全て一つの印鑑にするデメリットは、主に安全面にあります。
認印は簡単に取り出せる所に保管し、頻繁に使うものです。
それを銀行印・実印などと併用すると、
印鑑の盗難・紛失や、陰影の偽造被害などの可能性が出てきます。
なので銀行印=認印は、個人的には避けたほうがいいと思いますが、
問題を感じていないのであれば、学生のうちはそのままでもいいでしょう。
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実印は土地や家を相続するとかそういう商取引をするのに当たって


公的な証明書が必要な場合に使うものです。私は昔あった電話債券を
売るのに必要なので作りましたが、それ以降、使ったことは一度もありません。
定期預金の解約も株の売買もFxの取引もしていますが、実印を使ったことは
ありません。電話債券そのものも世の中から消えてなくなりましたしね。

私は以下の3つの印鑑を使っています。
銀行印(三文判、同じデザインのものを複数持っている)
認印(シャチハタ、職場で使う)
訂正印(仕事で帳簿を扱っているので)
いずれも100円ショップで買いました。
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私の場合


実印>普通姓と名を入れたもの作る。例・認印(三文判)でも実印に出来る。書体などがあるため専門に聞かれたほうが良い。
材質は象牙、水牛、水晶などいろいろ。注文版。高価です。
銀行印>姓のみ。認印。市販のものでよい。
訂正印>小豆くらいの大きさ。公文書の誤り箇所を線をひいてその上に印を押して訂正する。注文版か市販版、特殊な姓なら注文。
   
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私は、自慢ではないのですが、未だに一つしかありません(多く売られている、認印の大きさ)。

高校卒業したとき、一応字画など見てもらって作った物です。
それが私の認印であり、出勤印であり、銀行印でもあり、もちろん印鑑証明にも使う登録印でもあります。
もう、還暦でまもなく公務員を定年です。40年以上も使い、だいぶ丸っこくなってきましたが、まだ、健在です。
つまり、印鑑が三つ必要とは、商売騙しではないでしょうか?一つでも十分通用します。
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実印は、個人の場合あまり使う機会はないと思いますが、いずれ高級なものを持つ心の準備だけは……。

貴方がひとり立ちした時には必要に迫られます。アパートを借りるときなどに・・・。実印は区役所・市役所で「印鑑登録」をして、はじめて実印としての効力を発揮するものです。そして役所で「印鑑証明」を受けて実印に添付すれば、正式な契約事に使えます。パスポート見たいものだと考えて間違いありません。

銀行印は、出来れば名字だけではなく、フルネームが入っているものの方が偽造防止になります。実印がパスポートなら、こちらはクレジットカードみたいなものです。

認印、100円物で十分。ただしシャチハタは不可です。
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